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2014年8月10日 は、自分にとっても、そして同行した ジャガイモン にとっても、一生忘れられないような1日となりました。

こちらでは、旭川で開催された 「風男塾乱舞TOUR2014〜一期二十一会〜」 への参加レポートを紹介します。




そもそも 風男塾さん と ジャガイモンプロジェクト との出会いは、2013年1月15日にさかのぼります。

この日 ジャガイモン が、風男塾 メンバーの1人、緑川狂平クン のお友達の 京本有加さん に【公認】をいただいたことが、この後に続く様々なことの全ての始まりでした。


その後は、他のメンバー、そしてそれぞれのお友達の方にも ツイッター を通して色々と絡んでいただき、なかには ジャガイモン をフォローいただいている方もいます。



そんな中、次に事態が動いたのは今年の1月28日。

同じく、風男塾 メンバーの、 武器屋桃太郎クン のお友達の 喜屋武ちあきさん が、インターネット番組で 「今年注目のキャラクター」 として ジャガイモン を紹介いただきました。 (当時の記事は コチラ でご覧いただけます)



そして6月18日、ファンの方には急転直下だったとは思いますが、翌週の 喜屋武ちあきさん の士幌町への来町を発表。

実際に、6月25日〜27日の3日間には、士幌町に 喜屋武ちあきさん が来町し、農業・酪農体験をし、更に今後双方で使用する素材を制作・収集するなどし、お互いのインターネット番組のコラボ放送なども行ないました。


士幌町商工会青年部HP「しほろっち」 − きゃんちのドタバタ士幌めぐり
ジャガイモンプロジェクトHP − 喜屋武ちあきさん関連特設ページ


同時に、喜屋武ちあきさん には、ジャガイモンプロジェクト名誉大使しほろっち親善大使 にも就任いただきました。



しかし、この直前の20日には、武器屋桃太郎クン が次のシングルの活動を持っての卒業を発表。


今後、改めてのお仕事や何らかのイベントの時に 喜屋武ちあきさん には会える機会は無いわけではない。

しかし、武器屋桃太郎クン に会えるのは、直後の7月5日を皮切りにスタートする、全国ツアー が最後。



そこで、ジャガイモンプロジェクト としては、卒業前の 武器屋桃太郎クン に会うため。

応援をするため。そして感謝の気持ちを伝えるため。

プロジェクトとしても、ジャガイモン としても、今年3月の夕張以来、超例外対応となる史上2度目の町外出張 をすることとなったのです。



8月10日、早朝に士幌を出発し、「風男塾乱舞TOUR2014〜一期二十一会〜」 の会場、旭川カジノドライブ に到着したのが10時前。

ジャガイモン と到着した頃には、会場前にはまだ数人のファンの方がいるのみでした。


自分自身、こういういわゆる アイドル のライブというものに観客として参加するのが初めてでしたので、最初はとりあえずベンチに座ってあたりをキョロキョロと様子を伺っていました。


物販の開始時間は11時ということでしたが、実際にどれくらいの人がどれくらいのタイミングで並びだして、どれくらいの販売量があるのか、制限人数があるのか、そういうことが全くわからないために早めの会場着を目指してはいました。

が、さすがにちょっと早かったかなと思っていたところ、キョロキョロしていた視線のずっと先に知っている顔が。
当日、他のメンバーと別行動で旭川入りした 赤園虎次郎クン のお友達の 虎南有香さん が普通に歩いてくるのを周りの数人だけが気付いている状況。

そして直後に、会場から出てきた 雪村涼真クン のお友達の 福見真紀さん が向かいのコーヒーショップで買い物をして帰ってきましたが、これに気づいていた人はほとんどいないのではないかというくらい淡々とした空気感。

いや、あくまでも 男装ユニット風男塾 のライブに来ているのだから、男装前のメンバーにはあえて気づかないふりをしているのか。

とにかく、自分もそっと見守ることにしました。



11時になると、先行の物販が会場内で開始となり、自分は、9月24日に発売となるニューシングルのCDの予約を済ませ、ツアーパンフレットも購入。

引き換えに、メンバーと一緒に写真が撮れる 撮影券 1枚と、握手券 2枚をいただきました。


その頃には開場前に集まってくるファンの方もだいぶ増えていましたが、パッと見たところ、8割から9割くらいが女性。
しかも、高校生くらいの若い年齢の子も相当多かったのではないでしょうか。

かたや男性は残りのわずかな数。
しかも1人で来ている男性は早々見当たらず、なかなかの目立ちよう。

いや、それでも今回はライブをただ見に来たわけではないという意気込みがあったため、逆に目立って結構、という気持ちでもいました。

  

グッズ購入後の会場外では、自分の座っていたすぐ横で女の子達が、物販のガチャガチャで出たグッズの交歓会を始めました。


しばらくは傍観していたのですが、ひと段落したあたりで色々と話を聞いてみると、みんな結構な額のお金を投入して、ガチャガチャをライブに行くたびにやったり、生写真を購入したりしてコレクションしているとのこと。

ファンの方のこういう行動にも、アーティストへの愛を感じずにはいられませんでした。


そしてそんな話の中、ジャガイモン の話になったため、カバンの中に忍ばせてあった ミニジャガイモン を出すと、アッと言う間に周りにいた方にも反応していただき、気づくと ミニジャガイモン を囲んだちょっとした撮影会が始まりました。


そこからはたくさんの方に声をかけていただき、ジャガイモン と一緒に写真を撮りたいという方、時々、自分と一緒に写真を撮りたいという方もいらっしゃいました。

また、先日、喜屋武ちあきさん とコラボ放送をさせていただいた しほろっちTV with ドタバタ☆きゃんち をご覧いただいたという方や、ジャガイモンプロジェクト についても色々と詳しい方。

更には、自分の事も色々と知っていただいている方もいらっしゃり、実際に ツイッター で ジャガイモン をフォローして下さり、リプライなどで何度も話しかけていただいている方もたくさんいらっしゃいました。

ツイッターのアカウント名をお伺いしたりするたびに、「あ、あの方ですね!」と、ジャガイモン のツイッターながら、自分も把握してる方がかなりいらっしゃり、実際には初めてお会いする方ばかりだったのですが、ライフ開始を待つ間、色々とお話を伺わせていただくなど、一体感を味あわせていただけした。



ライブの開始は13時から。


整理番号順に並んで入場したのが12時30分を過ぎた頃でしたが、中に入った途端に会場の熱気がムンムン。

まだ何もしていないのに汗が噴き出す暑さでした。



ライブ自体は、

ここはネタバレになってしまっては申し訳ないので、必要以上に詳しく書くようなことは避けますが、とにかく最初から最後までその温度以上に心が熱くなる、力がみなぎる、そして元気になれるライブでした。


そんな中にも、旭川のツアー大使を務めた 瀬斗光黄クン の担当した 風男塾ZOO では笑いの渦。

その流れで突入した チェンメン天国(パラダイス) もとてもレアなバージョンになったようです。



ライブ中、会場にはたくさんの サイリウム が揺れていました。

実際に見たことはありましたが、今までそういうものは持っていなかった自分。

それでも今回のために事前に用意こそしたのですが、どの曲のどのタイミングでどんな風にするかなんて全然わかりません。


ということで、周りのベテランのみなさんの見よう見まねで振ったりしていたのですが、これが楽しい!


ステージ上のメンバーに合わせて色を代えたり、曲に合わせて振り方を代えたり、振り付けに合わせて振り回したりととにかく楽しい!

クセになりそうです。



今までもイベント主催側としては何度となく、その都度ファンの方がサイリウムやグッズを使って盛り上がっているのを目の前で見ていましたが、やっぱりアレは自分でやるのが一番楽しいですね。


また、曲自体も事前にかなり学習していきましたので、必要な時以外は音にこそしませんが、自分でも歌いながら楽しませていただきました。



時間にして2時間くらいだったでしょうか。

楽しい時間はそんな風にアッという間に過ぎていきました。


メンバーの笑顔、躍動、歌声、息づかい。

そんな色んなものを感じながら。


そしてファンの皆さんの熱い気持ち、熱い鼓動を感じながら、自分の中での初のアイドルのライブ体験が終わりました。


ライブ終了後は、まずはメンバーとの 写真撮影会 から。


撮影券 の枚数によって、メンバー全員との集合写真であったり、2ショット3ショットであったりと、色々と選択肢があるそうなのですが、自分は全員との集合写真を選択。


撮影会はさっきまでライブが行なわれていたステージ上にイスが並べられ、メンバーが全員揃っているところに自分が座り、ポラロイドで1枚撮ってもらうというものです。


事前にスタッフの方に確認し、ジャガイモン を手に持って撮影していただいてもいいとの許可を得ていたので、しっかりとジャガイモンと一緒に写真に納まってきました。

しかも自分が着席の際、 武器屋桃太郎クン が自分の顔を見て、他のメンバーに「ほら、ジャガイモン」来たよと伝えてくれると、途端にみなさんとてもいい反応をしてくださいました。


他のファンの方にも、「みんなジャガイモンですごく喜んでましたね」と言っていただいたので、それだけでも今回旭川に遠征した甲斐があったというものです。

更にこの後は、握手会 も行なわれました。


自分は2枚の 握手券 を持っていたため、1回目は当然のように 武器屋桃太郎クン のところに行くにしても、2回目は誰のところに行くのかということをずいぶんと注目いただいたようです。

結果2回目は、やはり全てのきっかけ、全てのスタート地点を作ってくれた 緑川狂平クン のところへ行き、ようやく直接お礼を伝えることが出来ましたが、既にしっかりと自分の事も含めて認知していただいていたようで、本当に嬉しい限りです。


握手会 というイベントにも初めて参加させていただきましたが、決められた時間の中でしっかりとファン1人1人の目を見つめ、しっかりと対応する。

ファンにとっては間違いなく嬉しく、たまらないものですね。

世の中には握手会などを多く利用してどんどん成長していったグループもありますが、そのパワー、その効力を改めて実感することが出来ました。

実際に自分も、かなりドキドキしてしまいました。



また、それぞれの待ち時間の間には、 ジャガイモン の絡みで色々と声をかけていただきました。

そして、一緒に写真を撮っていただいたり、お話をさせていただくなど、ファンの方とも色々と交流をさせていただけました。


改めて伺うと、北海道内に限らず全国各所から旭川に駆けつけた方が本当に多かったようです。

そんなところにも、ファンの方のアーティストに対する大きな「愛」を感じました。

  


様々な話をさせていただく中で、他の会場でのイベントの話を伺ったりもしましたが、他にも普段から ジャガイモン とツイッターで交流させていただいたいる方にも色々とご意見を伺うことが出来ました。


今回、会場でお会いできた方、声をかけていただいた方に関しては、本当に ジャガイモン のことを好意的に考えてくださっている方ばかりで本当に嬉しい限りでした。


また、仮募集中の ジャガイモンファンクラブ に以前から入っていただいている方も何人もいらっしゃり、まだの方にも、入りたいと声がけしていただける方も何人もいらっしゃいました。


プロジェクトの活動自体にも色々と詳しい方、興味を持っていただいている方も多くて嬉しい言葉もたくさんかけていただきました。


更に今回、北海道に遠征したついでに士幌に行こうという計画をされていた方もいらっしゃったようです。

今回は、台風の影響からの悪天候で残念ながら計画は先送りになってしまったそうですが、風男塾さん をきっかけに ジャガイモン を知っていただき、そして 士幌町 を知っていただけ、行ってみたいと思っていただけたということは、これは本当に素晴らしいことだと思います。



今回の旭川への 超例外対応となった町外出張 で感じたことは、風男塾さん の素晴らしさ。生のライブの良さ。

そして、ファンの皆さんの温かさと熱意と愛でした。


他人のことを気にしない、そんな人が多くなった時代だとも言いますが、ここにはファン同士がお互いを思いやり、そしてアーティストを支える姿。
ファンの気持ちを受け止め、それをしっかりと返そうとしてれるアーティストの姿がありました。

人と人との温かい触れ合い、温かい気持ちがありました。



ジャガイモン のことをより知っていただく機会にもなりましたし、交流いただいている方の直接のご意見を色々と知ることもできました。

ミニジャガイモン を直接見て触れて、本当に喜んでいただけた方も多かったようです。


それだけでも旭川に行った価値は本当にあったと思います。

また、この1日の約7時間の出来事は、自分にとっても非常に温かく、そしてとても深い思い出となりました。


もし ジャガイモン を連れずに1人でライブに行って帰ってきたとしたら、きっとそこにはライブの感動しか残らなかったのではないかと思います。

しかし今回、自分の中には、ライブの感動はもちろんですが、それ以外にもたくさんの深い思い出や感動が残りました。


これは間違いなく、風男塾さん のファンを示す 風王 の皆さんがいたからで、その温かい心に触れることが出来たからです。



これからは、風男塾さん の皆さんや、風王 の皆さんにいただいたたくさんのパワーをしっかりと自分のパワーに変え、今後のプロジェクトの活動に生かしていければと思っています。



また、ライブの終了後、待ち時間などに会場の中と連絡を取らせていただくなどし、最後に会場裏で、女性の姿に戻ったメンバーの皆さんに改めてご挨拶をさせていただくことも出来ました。

ケイダッシュステージのマネージャーさん含め、色々とお気遣いをいただいたようです。
ありがとうございます。



アイドル関連のイベントや企画をさせていただくたび、少なからずファンの方と交流させていただく機会にも恵まれるのですが、そのたびにいつも思うこと感じることはファンの方の温かさです。

今回は 風王 のみなさんの温かさが本当に心に響きました。

自分もライブに参戦させていただき、そして皆さんと交流させていただけたことで、風王 の一番端に加えていただくことが出来たのではないかと、そう思っています。


次の機会、またどこかの会場などでお会いできることがあれば、その時は今回以上にもっと楽しく、そして激しく、一緒にあの サイリウム を振らせていただければと思っています。



今回いただいたたくさんの御縁、そして出会い。

その全てに改めて感謝します。



2014年8月10日
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康



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9月24日 には、武器屋桃太郎クン の卒業シングルとなるCD 「 BE HERO 」 がリリースされます。


桃太郎クン は、オリコンウィークリーチャート1位 を最後のシングルの目標として掲げています。

それは間違いなくファンの夢でもあります。


ジャガイモンプロジェクトとしても同じ目標を掲げ、そして応援をしていきたいと思っています。


その先にあるまだ見たことのない舞台を夢見て。



ジャガイモンプロジェクト は、風男塾 および、「 BE HERO 」 を応援しています。


 
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