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富良野塾OBユニット公演2017 「二人の天使」 帯広公演
日 時 |
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2017 年 11 月 8 日 (水) 18:30 開場 19:00 開演 |
場 所 |
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帯広市民文化ホール 小ホール |
料 金 |
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一般 2,000円 / 小中高生 1,000円 (全席自由) ※ 未就学児のご入場はご遠慮ください |
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チケット販売 |
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チケットらいぶ / 藤丸チケットぴあ / 幕別町百年記念ホール / 帯広東おやこ劇場 |
主 催 |
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倉本聰さんと富良野GROUPを応援する会 |
制 作 |
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NPO法人 ふらの演劇工房 |
出 演 |
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大山 茂樹 |
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松本 りき (帯広市出身) |
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東 誠一郎 |
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富 由美子 |
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作 |
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小林 彰夫 |
演 出 |
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太田 竜介 |
舞台監督 |
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小林 彰夫 |
音 響 |
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三浦 淳一 |
照 明 |
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広瀬 利勝 |
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あらすじ |
脚本家を目指すケンジと、ケンジを応援しながらも将来を不安に感じている恋人ヨウコ。
2人は愛し合いながらも、心のすれ違いからお互いを信じきれない毎日を送っている。
ある秋の夜、2人のアパートに元住人で今は天使になるための見習い中の夫婦が現れ、煮え切らない2人におせっかいを焼くのだが、やることなすこと食い違い、若い2人の危機は深刻になるばかり。
おまけにおせっかいを焼くたびに、夫婦が天使になるための持ち点はどんどん減っていく。
若い2人の恋人の行くへは?そして、夫婦は果たして無事天使になって天国に行けるのか ・・・ 。
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富良野塾OBユニット公式ホームページ
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倉本聰 さん が主宰する 富良野塾 を卒業された後も、富良野を活動の拠点とし、更に研鑽を重ねられた俳優とライターによって2009年に旗揚げされたのが 富良野GROUP です。
富良野GROUPとは |
”富良野塾” は倉本聰氏が塾長として、プロの脚本家と役者を育成するべく北海道・富良野市の山間に1984年に開塾した私塾で、現在までに375名の若者達が自然と共生した環境の中で “創作” に対する多くのことを2年間の合宿生活の中で学び、卒業生の多くが主に映像の現場で良質の仕事をこなして来ました。
富良野塾自体としても、倉本塾長が自ら書き下ろし演出した舞台作品の上演が評判を呼び、88年初演の 「谷は眠っていた」 を皮切りに全国公演を展開するなど、演劇集団としての活動も注目され続けています。
富良野塾の舞台作品の魅力の一つに、倉本塾長が長年ドラマの世界で培った映像表現を大胆に舞台に取り入れた点があり、その映像的な独自の舞台空間の表現術は “観せる芝居” として多くの観客の心をとらえ、「今日、悲別で」 「ニングル」 は言葉の壁を越えて広く海外でも上演され絶賛を持って迎えられました。
2010年春、26年の歴史に幕を下ろした富良野塾。
幕を下ろしたと言っても活動を休止するわけではなく、プロの世界で羽ばたき始めた塾生OB達を更にサポートし、本当の実力をつけさせたいという倉本塾長の願いが結実したものです。
いわば富良野塾のステップアップで、表現者のプロ集団として心機一転さらなる高みを目指して、倉本塾長以下一丸となって芝居作りに創作活動にと、日々精進しているのが “富良野GROUP” です。
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御縁 というのは本当にありがたいものです。
今回、この 富良野GROUP に所属され、今作品にも出演の 松本りき さん をご紹介いただきました。
松本りき さん は、帯広市出身 の役者さんで、劇団ユニット ELEVEN NINES (イレブンナイン) の2004年の旗揚げにも参加された方です。
ここまで書けば、普段からジャガイモンプロジェクトの活動を注視いただいている方、応援いただいている方には、”誰から紹介されたのか” ということはご理解いただけると思います。
そんな 松本 さん も出演される 舞台 「二人の天使」 が、11月8日に帯広で公演されました。
私は今回、この公演の事前の情報発信も含めた部分でお声掛けをいただけました。
本当にありがたいことです。
公演に先立って、同公演に出演する 東誠一郎 さん が、わざわざ フライヤー (チラシ) を持ってきてくださいました。
ちなみに、東誠一郎 さん も、松本 さん と同様に、ELEVEN NINES の旗揚げに参加された方です。
このフライヤーを使うなどし、出来得る限りの情報発信をさせていただきました。
また、ジャガイモンプロジェクトの日頃からの得意分野でもあるSNSなども駆使し、繰り返しの発信もさせていただきました。
やはり何事も、発信は1度ではなく、繰り返すことも重要です。
そういう意味では他のどこよりも多くの発信はできたのではないかと思います。
10月末には 十勝毎日新聞 さん に、今回の公演についての記事も掲載されました。
併せて紹介します。
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