喜屋武ちあきさん が、2014年6月25日〜27日の3日間、士幌町に来町。
全ては、ジャガイモン とのツイッターを通しての交流から始まりました。
期間中は、団体としての受け入れを 士幌町商工会青年部 に依頼。
3日間の全行程において、当プロジェクト代表が随行し、農業・酪農体験を行ないました。
他にも、双方で以後使用する様々な素材を制作・収集するなどしました。
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山岸牧場は町内佐倉地区で、家族を中心に酪農を営む牧場です。
育成型の酪農で、仔牛から親牛まで約300頭が飼育されています。
牧場内の「さくら工房」では、生乳100%のヨーグルト製造もしています。
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※ こちらの牧場は、通常は一般の方の立ち入りや見学はできません。 |
今回の全行程の中でもメインと言えるのがこの 酪農体験 です。
ピンクの作業着に身を包んだ きゃんち さん 。
この日のために事前に購入し、シワにならないように自宅で伸ばしておいてあったその作業着は・・・
荷物に詰め込み忘れ、自宅に置いてきてしまったということで、慌てて士幌で調達。
( 詳しくは「 しほろっちTV with ドタバタ☆きゃんち 」で紹介 )
牧場に到着すると、山岸牧場 の山岸拓さんと従業員のみなさん。
更に、仲間のみなさんがお出迎えをしてくださいました。
施設内に良からぬものを持ち込まないため、まずはみんなで消毒。
周りも全員、靴の上からビニールを履きます。
こういうの、絶対大事ですよね。
最初の作業体験は 搾乳体験 。
山岸さんのお話を伺いながら母牛へと近づく 、きゃんち さん 。
間近で見たその大きさにまずビックリ。
そして、モォ〜 というその鳴き声の大きさにまたビックリ。
更に、突然動き出す母牛にちょっとビックリした きゃんち さん でしたが、それでも臆せずにすぐ近くへ。
さすがのすばらしい度胸です。
バケツをセットし、まずは山岸さんが母牛の乳を搾ると、ジャジャッ、ジャジャッとすごい勢いで牛乳がバケツの中へ。
牛の横なので大声は出せないながらも、みんなで声を抑えつつ大歓喜!
続いて きゃんちさん がチャレンジ!!
ギュッと搾って!
・・・ポトッ、ポトッ・・・。
出ません。
それでも山岸さんの手ほどきを受け、アッと言う間にジャジャッ、ジャジャッと搾り出せるようになりました。
この飲みこみの早さ、上達の早さ、さすがです。
そして山岸さんから 「飲んでみる?」 と提案が。
しかも、母牛から直接です!
この提案に きゃんち さん は、母牛に顔を近づけ、自分の口に向かってギュッとひと絞り。
口の周りは牛乳だらけになりましたが 「温かくて甘くて美味しい!」 と大喜びの きゃんち さん でした。
士幌にずっと住んでいる人でもこんな貴重な体験は滅多に出来ません。
きゃんち さん ! これだけでも士幌に来た甲斐がありますよ!
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続いて仔牛達のいる場所へ。
子牛は親牛とは隔離され、1頭1頭が小さい家に入っています。
一目見て、そのあまりの可愛さに駆け出す きゃんち さん 。
それを周りの人達が微笑ましく見守る。
そんなまったりとした空気が流れました。
ここでの作業体験は、授乳体験 。
母牛から隔離して飼育されているため、直接授乳のできない仔牛に対して、容器に入れられた牛乳を与えます。
仔牛を見て喜ぶ きゃんち さん でしたが、仔牛達も何かを貰えることを察したようで、なんだかバタバタしだしました。
そしてそんな仔牛に容器を差し出すと、待ってましたと言わんばかりにすごい勢いで牛乳を吸い始めました。
搾乳とは違って、こちらはコツもなにも、難しいことはないようです。
山岸さんから渡された容器を持っていた きゃんち さん でしたが、その容器が空になると、今度は仔牛たちがお互いの口を吸い始めます。
その様子がとても可愛く、きゃんち さん も大喜び。
そしてそんな様子を慌てて記念撮影。
カメラに向かって素敵な笑顔を見せる きゃんち さん でしたが、その後ろでは仔牛達が今度は きゃんち さん の作業服をベロベロと舐めていました。
気付いた時にはベタベタです(笑)
それでも、都会にいてはなかなかできないような体験に、可愛い仔牛達の様子に、大喜びの きゃんち さん でした。
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山岸さんに案内されながら、牧場内の施設の見学もしました。
途中、たくさんの説明を伺いながらの見学でしたが、きゃんち さん からは質問の嵐。
せっかく遠路はるばる来たんですから、思い残すことなく体験してほしいところです。
牛のこと、牛乳のこと、エサのこと、様々な道具や設備のこと。
山岸さんには実に色々な説明をしていただきました。
実は事前に山岸さんから 「においが付くから覚悟してきて」 という話を伺っていました。
しかし、実際に行ってみると、全然臭くないんです!
これにはビックリ。
更に、施設のどこを見ても、歩いても、本当に隅々までキレイなんです!
牧場に対する、牛屋さんに対する想像を良い意味で裏切られるようなキレイさでした。
山岸牧場、すごいです!!
ちなみに、乳牛は1年ほぼ毎日、1日2回の搾乳を行なうそうです。
ロータリーパーラーという設備を使用し、搾乳されてからバルククーラーといわれるタンクに牛乳が入るまで、一切空気に触れることの無い作業だそうです。
何から何まで本当にすごいです!
きゃんち さん からも、何かを見るたび、何かを聞くたび、そのたびに驚きの声が漏れていました。
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山岸牧場では乳牛の育成や搾乳だけではなく、さくら工房 という施設で、手づくりのヨーグルトの生産が行われています。
このヨーグルトは、山岸牧場の絞りたての生乳だけを使った、保存料・着色料・香料などの添加物も一切使っていない 100%生乳ヨーグルト 。
まさに生産者の想いと愛が凝縮されたヨーグルトです。
工房の横で、山岸拓さんのお母さんで、ヨーグルトを実際に手作業でつくっている山岸厚子さんと娘の北出愛さんに、
ヨーグルトの生産を始めるまでの経緯や苦労話。
2010年に工房をオープンしてから現在に至るまでの様々なこと。
牛の育成からヨークルトの生産までを全て自分達でやることへの想い。
実際にヨーグルトをいただきながら、色々なお話を伺いました。
使っている搾りたての生乳は、脂肪球を分解していないものだそうで、そのためにヨーグルトの上部には脂肪分が浮いて生クリームの層ができます。
脂肪分をもう一度混ぜ合わせると、ヨーグルトは混ぜた分だけどんどんクリーミーになっていきます。
そんな極上のヨーグルトを食べた 、きゃんち さん 。
きっと、いや間違いなく感動したでしょう!
終始、満面の笑顔が絶えない、きゃんち さん でした。
また、最後の写真に写っている 顔ハメ看板 。
これは、愛さんが主要メンバーとして所属する 「十勝『世界一』プロジェクト」 が当時制作を続けていたものです。
この酪農体験の数日後、この看板を横に262枚つなぎ合わせて、長さ280メートルの大看板を作り、このチャレンジが同8月にギネスに認定されました。
何から何まで、最初から最後まで、もう本当に全てがすごい!
そんな山岸牧場 、そして山岸さんご一家でした。
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西部農場は町内の主幹産業である農業を支える大農家。
ジャガイモをはじめ、たくさんの種類の農作物を家族4人で生産されています。
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※ こちらの農場は、通常は一般の方の立ち入りや見学はできません。 |
士幌町農業協同組合の理事も務められている 西部真樹さん ご夫妻。
そしてお父さんの 寛さん ご夫妻の2世代4人で営まれる大農家です。
足を踏み入れた畑のフワッフワの土に感動の きゃんち さん 。
そんな中、まず最初に体験したのは、畑の 畝(うね)掘り です。
専用の器具を使って少しずつ畝を掘りながら後ろに下がっていきますが、最初はなかなかうまくいきません。
それでもやっていくうちに右に左にヨレヨレだった畝もまっすぐになり、スピードもアップ。
その飲みこみの早さには 寛さん もビックリ。
でも実は、周りのみんな。
「いつか後ろにそのままひっくり返るんじゃないか?」 と、結構ヒヤヒヤしながら見ていたのは、きゃんち さん には内緒です。
更には、小さな耕運機にも乗せていただいて運転も体験。
手作業よりも楽だよ!と言わんばかりに笑顔で颯爽と進む きゃんち さん でしたが・・・。
あれ? あの人、止め方知ってるの?
周りのみんなが青い顔をしながら慌てて機械を止める中、そんな時にも笑顔の絶えない きゃんち さん に、一同すっかり大爆笑。
続いて、ジャガイモ畑 へ。
時期的にまだ花は満開ではありませんでしたが、いざ畑のど真ん中に。
広大なジャガイモ畑に感動の きゃんち さん は、話を聞きながらも周りをキョロキョロ。
花を、茎を、根を、しっかりじっくり観察したのち、今度は写真をパシャパシャ。
一通り楽しんで、さぁ畑を出ようとしたものの、足が土に埋まり、体が葉に埋もれて出てこられなくなりました。
肥沃な土を体を張って体験することになった きゃんち さん 。
ようやく出てこられた時のあの安堵の笑顔、きっと忘れません。
脱出後は、真樹さん に、お話をいろいろと伺いました。
実際の作業の話、農業の楽しいところ、苦労するところ、将来の話。
自慢の作物や、お気に入りの機械の話。
その話は、士幌に住んでいるだけではなく、実際に農業を営まれている方に直接聞かないとわからないような話がたくさん。
きゃんち さん !
これだけでも士幌に来た甲斐が、来た価値がありますよ!
畑の中をまっすぐ伸びる作物の列。
畑と畑の間を果てしなくまーっすぐ伸びる農道。
そんな畑で作業する1台数千万円もする巨大な機械。
見るもの、触れるもの、感じるもの全てに大感動の きゃんち さん でした。
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JA士幌町の養液栽培団地施設。
ミニトマトやわさび苗などを栽培し、それに関わる技術の研究、開発や、加工品の生産なども行なっています。
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※ こちらの施設は、通常は一般の方の立ち入りや見学はできません。 |
施設の温室の中で栽培されている ミニトマト 。
まずは、実際に土を使わずに水耕栽培されている様子を見学しました。
大きな温室にずらっと並ぶ茎や葉にビックリの きゃんち さん 。
茎の根元のシートをめくってみると、そこには水だけ。
二度目のビックリの きゃんち さん でした。
右を見ても左を見ても、ズーッと奥までミニトマト・ミニトマト 。
その量のあまりの多さに、まるで自分がミニトマトの王様、女王様になった気分になりました。
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職員の方の説明を聞きながら、実際に ミニトマト を収穫。
上にクルッと回すように収穫したミニトマトは、間違いなく超新鮮です。
そんなミニトマト。
実はもちろんのこと、ヘタのみずみずしさにも感動の きゃんち さん 。
食べた瞬間、そのみずみずしさに加えて、あまりの甘さに、また感動が襲ってきたようです。
その美味しさは、きゃんち さん の笑顔だけで十分に伝わりますね。
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収穫の途中でヘタが取れてしまったりした ミニトマト は通常の流通には乗りません。
そんなミニトマトは、同じ施設内で ミニトマト100%ジュース に加工され、町内の一部施設や店舗で使用・販売されます。
早速グイッと一杯 きゃんち さん 。
ミニトマトの甘さと美味しさを再実感した様子でした。
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農業機械修理、自動車・建設機械整備などを行なう工場の見学もしました。
農業で使われる大切な機械をしっかりとメンテナンスしてくれます!
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※ こちらの工場は、通常は一般の方の見学の受付はしていません。 |
今木トラクターサービス さん 。
こちらでは広大な畑での作業に使われる農業機械を見せていただきました。
目の前の大きなトラクターにビックリの きゃんち さん でしたが、 「これよりまだまだ大きいのはいくらでもあります」 との説明に2度目のビックリ。
そんなトラクター。
前後に取り付ける器具によって、1台のトラクターで様々な作業をすることができることを知った きゃんち さん 。
そんな器具も、実際に近くで見ると本当に大きい。
続いてトラクターの運転席へ。
「運転してみるかい?」と言われ、喜ぶ きゃんち さん のあの顔は、まるで欲しかったおもちゃを買ってもらって、目を見開いてはしゃぐ子供のようでした。
説明をしっかりと聞き、そしてエンジン始動!
ゆっくり前へと進みだすトラクター・・・。
さすがに緊張気味の きゃんち さん でしたが、しっかりと乗りこなしていました。
このトラクター。
実は、こちらの 柴田 さん が数日前から一生懸命にきれいにピカピカに磨いていたとの話を工場のみなさんから伺いました。
到着してからすぐに工場のみなさんが集合され、終始色々と教えていただき、大変お世話になりました。
最後は巨大な工具を持たせていただいて、みなさんと一緒に記念の撮影です。
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士幌町商工会青年部IT委員会制作 「しほろっちTV」 と、
喜屋武ちあきさんのレギュラー番組 「ドタバタ☆きゃんち」 の、奇跡のコラボレーションが実現。
行程2日目となる26日に生放送しました。
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きゃんち さん の来町が決まり、他にも色々な企画をする中で、しほろっちTV への出演をオファー。
快諾いただいた上で、更に ドタバタ☆きゃんち とのコラボレーションの提案いただきました。
「しほろっちTV with ドタバタ☆きゃんち」 「ドタバタ☆きゃんち with しほろっちTV」 の同時放送実現です。
それでも事前に決めたのは、番組名、放送日程と、公開放送にしないということくらい。
全日程の初日・2日目と、きゃんち さん に同行する中で、話し合いながら番組の内容を企画していきました。
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放送当日は他の行程をこなす中で数時間前から機材の準備を開始。
ドタバタ☆きゃんち の機材は、わざわざ東京からの持ち込みです。
機材自体の準備は全く問題なく進みましたが、番組配信現場に選んだ商工会のネット回線が不調。
これを回復するのに非常に時間がかかったものの、食事をしながら最終的な打ち合わせをしました。
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放送開始数分前に着席してからは、アッと言う間に生放送がスタート。
終始、きゃんち さん のMCで番組を引っ張っていただきました。
1時間の生配信、
「しほろっちTV with ドタバタ☆きゃんち」
「ドタバタ☆きゃんち with しほろっちTV」
2番組合計で約3500人と、たいへん多くの方に視聴をしていただくことができました。
当日の番組は、アーカイブで視聴いただけます。
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放送中、きゃんち さん から ジャガイモン に対して 公認 をいただきました。
構想1年超。
きゃんち さん から 公認 をいただいた瞬間の様子は、動画でご確認いただけます。
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放送中、ジャガイモンプロジェクト から きゃんち さん に対して、
ジャガイモンプロジェクト名誉大使 の任命をさせていただきました。
また、士幌町商工会青年部 からは、
しほろっち親善大使 の任命もありました。
任命式 の様子も動画でご確認いただけます。
今後共、お互いがお互いのプラスになる、いい影響や刺激を与え合える、そんな活動ができればと思っています。
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期間中、計3本のCM撮影を行ないました。
撮影時はシーンの順番もバラバラ、場所もバラバラでした。
こちらで用意した台詞に対し、きゃんち さん のアドリブも利いたとても素敵な作品になりました。
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きゃんち さん とのコラボCM第1弾は 「しほろっち」
士幌町商工会青年部 のCMを制作しました。
こちらで事前に用意した台詞も瞬時に覚えてしまうところや、カメラが回った瞬間にスイッチがオンになるところに、本当のプロの仕事、プロの魂を感じました。
とにかくどのカットもかわいい!
ちなみに、「魔法のキーワード」 と 「花火大会」 のシーンが、士幌到着直後に撮影した最初のカットです。
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コラボCM第2弾は 「ジャガイモンプロジェクト」
随所に きゃんち さん のアドリブが入った、まさにジャガイモンプロジェクトとの共同作品です。
どのカットも きゃんち さん の笑顔が仕草がたまりません。
魅力という名前のエッセンスが溢れる1本です。
そしてとにかく ジャガイモン が羨ましい。
そんな作品となりました。
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きゃんち さん とのコラボCM第3弾は 「士幌の観光」
ピア21しほろ(旧) 、士幌高原ヌプカの里 、しほろ温泉 を中心に、士幌町の観光ポイントを紹介しています。
観光旅行に、または通りすがりのついででも、士幌町にお立ち寄りの際はぜひ訪れていただきたいポイントを押さえています。
きゃんち さん ファンの方であれば、これを参考にして士幌町内での 聖地めぐり をしてみても面白いのではないでしょうか。
同じ場所で、同じ写真や動画を撮ってみる。
そんな楽しみ方もご提案させていただきます。
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金属加工や建築金物の製造などを行なう工場を見学しました。
北海道内でも数社しかないという、とても珍しい業種の工場です。
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北海道内にもわずかに数社しかないという、金属加工や建築金物の製造を手懸ける企業・ 帯広鋼建 さん 。
こちらの工場を、大林祐也 さん と、お父様の 茂春 社長 にご案内いただきました。
普段、都会の真ん中で忙しく活動する きゃんち さん にとっては、なかなか見る機会もないであろう珍しい工場。
大林親子の詳しいご説明や工場の様子に、目を丸くして楽しんだ きゃんち さん でした。
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士幌町の南東部・市街地から約11km。町内2つめの道の駅です。
源泉掛け流しのモール泉は自慢の 「美人の湯」。
パークゴルフや足湯も楽しめます。
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宿泊は道の駅併設の プラザ緑風 へ。
多様なニーズに合わせて様々なタイプのお部屋やプランが用意されています。
2泊3日のタイトなスケジュールの中、きゃんち さん もゆっくりできた様子でした。
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琥珀色のお湯は世界でも珍しい純植物性 モール温泉 。
美人の湯 として知られる温泉は、一度入っただけでお肌がツルツル 。
そんな話を事前に聞いた きゃんち さん でしたが、予想以上の効果に驚いていた様子です。
最初から美人な方もより美人になれる 美人の湯 。
日帰りでも入浴できます。
【日帰り入浴受付時間】
午前11時〜午後10時 まで
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一度入っただけでお肌がツルツルの モール温泉 。
駐車場のすぐ横には無料の 足湯 もあります。
足湯入浴中の きゃんち さん の火照った笑顔と流れる汗に、なぜか照れだす周りの人達。
いや、その気持ち、わかります!
ドライブの途中でも気軽に立ち寄れる、くつろぎスポットです。
【ご利用可能期間】
4月下旬〜10月下旬・午前9時〜午後5時 まで
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併設の パークゴルフ場 は、国際パークゴルフ協会認定コース。
広い敷地で新緑に囲まれ、美味しい空気の中で4コース全36ホールを楽しめます。
きゃんち さん も初体験の パークゴルフ に悪戦苦闘・・・
かと思いきや、途中からはすっかりコツをつかんでナイスショットの連発。
あの空振りっぽい素振りや、あのOBっぽい試し打ちのことは内緒にしておきます・・・。
とにかく、子供のように大ハッスル。
とっても楽しそうな きゃんち さん でした。
コース利用料無料。(冬期間は利用不可)
手ぶらで立ち寄っても道具一式をレンタルできます。(300円)
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大雪山国立公園内、標高600mに位置する士幌高原ヌプカの里。
見る、遊ぶ、学ぶ、食べる、泊まる、感じる・・・。
様々な楽しみ方のできるネイチャーリゾートです。
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士幌高原からは広大な 十勝平野 を一望できます。
広大な大地の緑と大きな空の青がどこまでも広がるパノラマビューに、きゃんち さん も大感動。
深呼吸をするだけで幸せを感じられる空気の中、過ぎゆく時間を忘れ、いつまでも自分を自然に向かって開放したくなる、そんな贅沢空間です。
1977年に天然保護区域として特別天然記念物の指定を受けた 大雪山国立公園 。
すぐ近くでエゾリス、エゾナキウサギ、エゾシカ、キタキツネなどの野生動物を見つけることができるかもしれませんが、ヒグマもいます。
また、多くの貴重な高山植物を観察することもできます。
大々的に宣伝を行なっていないスポットでもあるだけに、大自然とゆったりとした空気の中、本当にゆっくりと過ごすことができる場所です。
実は、この3日間の行程中、2度も訪れた きゃんち さん でした。
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ロッジヌプカ の喫茶コーナーではソフトクリームや軽食を楽しむことができます。
天気が良ければ、外に用意されたテーブルや、緑の映える芝生の上で食べるのも美味しそうです。
また、隣接の焼肉ハウスでは しほろ牛 や ジンギスカン を楽しむこともできます。
ロッジの3階には双眼鏡も用意されており、十勝平野 を肉眼以上の視覚で楽しめます。
当日はとても天気が良く、次から次へと汗の吹き出す状況でしたが、そんな中でも きゃんち さん は、声をかけるまでいつまでも双眼鏡を覗き込んでいました。
ロッジは他にも、研修や合宿、体験学習などでも利用することが可能です。
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木製遊具も用意されており、子供達だけではなく、大人も子供心を取り戻して遊ぶことができます。
大はしゃぎの きゃんち さん の様子は、動画でも!
そしてそんな中、あまりに大はしゃぎのSマネージャーをコッソリその場に置き去りにしようとしたのはここだけの秘密です。
とにかく、大自然の美味しい空気を吸いながら、そして最高の景色を眺めながら遊ぶのは最高です!
きゃんち さん の大はしゃぎの笑顔を見ていると、それだけで周りにいる人もみんな笑顔になってしまう、楽しくなってしまう。
そんな素敵な時間でした。
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夜になると景色が一変。
天気のいい夜、頭上に広がる満天の星空は、都会では味わうことのできない 天然のプラネタリウム 。
「流れ星ってすぐ見つかるね」 「星ってこんなにたくさんあるんだね」 と、きっと思えるはずです。
無数に瞬く星々を、時間を忘れて見上げ続ける きゃんち さん 。
「みんなにも見せてあげたい」 とだけつぶやいて、あとは言葉を失った大感動の きゃんち さん でした。
コテージへの宿泊も可能です。
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町内にある2つの道の駅のうち、市街地に近い道の駅。
国道241号沿いの赤い風車が目印です。
しほろ牛が堪能できるレストランや、物産館があります。
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※ こちらの 「道の駅ピア21しほろ」 は、取材後、平成29年4月に移転リニューアルしました。
移転後、一部すでに無くなってしまっているメニューもあります。
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まずは食事の前に、食前酒ならぬ、食前ジュースから。
士幌で栽培された ミニトマト100%使用 の ミニトマトジュース「しほろキュート」 。
素材のそのままの美味しさに きゃんち さん も 「すごく甘い!」 と、自然に笑顔があふれていました。
水耕栽培で衛生面も徹底管理された美味しいジュースです。
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しほろ牛 は、脂身の少なくて柔らかいホルスタイン種の牛肉。
そんな厚切りでジューシーなしほろ牛が、鉄板ではなく、真っ黒な剣先スコップの上に!
ピア21しほろ の名物メニューです!!
まず一口食べた きゃんちさん の感想を待っていたら、「ん〜♡」 と吐息を漏らして満面の笑みに。
その笑顔で全てが伝わってきました。
士幌に来たら、きゃんち さん も堪能した 剣先ステーキ を味わおう!
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とにかくインパクトがすごい!
きゃんちさん の顔よりもはるかに大きなバーガーには、「どうやって食べたらいいの?」 と嬉しい困惑。
バンズも野菜も、地元の食材にこだわった、見た目で楽しい、食べておいしいバーガー。
メニューの写真よりも実物が大きい、ある意味で 「写真に偽りあり」 の一品です。
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ヘルシーな野菜たっぷり!
彩りも鮮やかな野菜達に、一口ごとに吐息の漏れる きゃんち さん 。
すぐそこの畑で収穫された究極の地産野菜に大感動。
野菜本来の味を楽しんで、大自然の恵みを感じていただけようです。
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士幌産の搾りたて牛乳と新鮮な卵を使った クリームプリン は、全6種のラインナップ。
なまらクリームプリン
はいチ〜ズプリン
バナ〜ナ!!プリン
おしとやかなパンプキンプリン
なまら de カフェ・オレプリン
なまらお抹茶プリンどすえ〜
せっかくなので、全種類どうぞ!!
次々と きゃんち さん の口に運ばれていくプリン達が羨まし・・・
いや、美味しそうでした。
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十勝産のクリームチーズと生クリーム100%使用の チーズケーキ は、プレーンとショコラの2種類のラインナップで大人気。
きゃんち さん も、「素材の味がする!」 と感動!
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地元の牛乳を使った濃厚な ソフトクリーム が大人気。
バニラ、ストロベリー、ショコラ・・・。
1度に全種類食べた人はきっと きゃんち さん が初めてではないでしょうか。
気持ちのいい青空の下、両手にソフトクリームを持った きゃんち さん の笑顔がとても印象的な1コマでした。
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町内でも老舗の店舗。
カウンター、小上がり席から、最大50人収容の御座敷もあります。
行程2日目の夕食はこちらで食べました。
ジャガイモンプロジェク代表のいる店舗です。
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行程2日目の夕食は 寿し大洋 。
ジャガイモンプロジェクト代表 のいる店です。
こちらでは きゃんち さん に、他では絶対にできないような体験をしていただきました。
今回の全日程を同行案内した同代表が、当然この食事の直前も同行し、そして一緒に店内へ。
ちょっといなくなったと思ったら、すばやく着替えてカウンターの中へ入り、そのまま刺身を切り、寿司を握りと、一瞬で今度は食事を提供する側へと変身です。
これまでの芸能界の生活の中で、数多くの現場に行き、色んなところで食事もしたであろう きゃんち さん でもさすがに、 「こんな経験は初めて」 と喜んでいただけました。
この食事の直後に生放送を予定していた 「しほろっちTV・・・」 の最終打ち合わせもしながら。
また、長期的に見た今後の展開等も話し合いながら、士幌での最後の夕食を楽しんでいただけました。
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行程1日目の夕食は、移転リニューアル直前だったこちらで食べました。
地元食材を堪能できるお店です。
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※ 閉店しました。
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行程1日目の夕食は とらや 。
現在は新店舗に移転してリニューアルオープンしていますが、当時は元の店舗 「すし屋さん とらや」 での食事でした。
今回の 喜屋武ちあき さん 受け入れのバックアップをしていただいた商工会青年部から部員5名も出席。
きゃんち さん の士幌での最初の1日を振り返り、色々な感想や意見を伺うこともできました。
部員一同、こんな機会に恵まれたことに大喜びで楽しい時間をご一緒させていただくことができました。
地元のものをふんだんに使った料理の数々に、初日から大満足の様子の きゃんち さん でした。
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市街中心部に位置する旅館。
長期滞在の方も多く利用する、落ち着く温泉旅館です。
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今回の日程中はタイミングが合わず、宿泊での利用はすることはできませんでしたが、士幌旅館 は、飲食店や商店の集まる市街地からも近く、とても便利な旅館です。
料金もリーズナブルで、長期滞在も可能。
浴衣でゆっくりとくつろぎたくなる、そんな旅館です。
せっかくなので、きゃんち さん も浴衣を着て・・・。
もう最高です!
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旅館の温泉は、自慢の 植物性モール温泉 。
24時間入浴可能なお風呂で、お肌もスベスベ。
体の芯までホカホカに温まって仕事や旅行の疲れも癒やせる、そんな旅館自慢の温泉です。
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食事も旅館の自慢のひとつ。
ボリュームも満点です。
長期滞在でも飽きないようにと、宿主の気遣いを感じられるメニューは、リピーターにも大好評。
この日は、旅館の若旦那・西潟孝安 さん が、どうしても きゃんち さん に食べてもらいたいと、しほろ牛の筋煮込み特製カレーを用意して待っていてくれました。
町内のイベントなどにも何度も出店しているこの特製カレー。
その度にその美味しさが話題になる、長時間かけて丁寧に作られた特製カレーを、しっかりといただきました。
そんな 西潟 さんは、最近はブログ王子としても活躍中。
士幌旅館若旦那ブログが好評です。
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十勝毎日新聞 (6月28日付) でも紹介されました ( クリックで拡大します )
掲載している情報は喜屋武ちあきさんが来町された2014年6月当時のものです。
掲載後に町内で移転リニューアルした店舗や、メニューなどが変更となっているものもあります。
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