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   羽美デビューイベント「撮影会で公式写真を撮っちゃおう!! & 交流会!」レポート   
   

2015年12月6日

羽美デビューイベント 〜撮影会で公式写真を撮っちゃおう!! & 交流会!
無事に終了しました。

こちらでは、イベント当日の様子。
更にはこれをさかのぼって、ジャガイモンプロジェクト と 羽美 との出会いからこのイベントに至るまでのことを紹介させていただきます。



開催 : 2015年12月6日(日)

場所 : 札幌・中島公園

場所 : 札幌・スタジオ FINAL STAGE




イベントの集合時間を前に、いち早く スタジオ に入った 羽美

まずは、参加いただくみなさんにお渡しする 参加証明書 、そして販売させていただく 生写真セット にサイン入れをします。

参加証明書 は、ジャガイモンプロジェクト の主催イベントでは共通の様式のものをお渡ししている限定グッズです。
モノ自体はハガキサイズの用紙に印刷でイベント名や日付などを入れたものとなりますが、羽美ジャガイモンサインは直筆 です。

以前からご要望をいただいていた、「ジャガイモンに会った証明が欲しい」 「イベントに参加した証拠が欲しい」 というご意見を元に制作したもので、配布させていただくのは今回で2回目となります。

   

生写真セット は、デビューを前にホームページなどで使うために撮影した写真を7枚セットにしたもので、セット内の数種類は今回が初公開の素材です。
この中から各セット1枚ずつ 直筆サイン を入れ、更にプラス1枚として、ジャガイモン直筆サイン 入りの生写真を封入。
7枚+1枚で、実は計8枚のセットとなっています。

       

12:20頃。
集合場所に設定していた 地下鉄中島公園駅1番出口 付近へと、まずは私1人で移動しました。

   

直後、これまでに何度となくイベントでお会いしている方の顔が見えました。
その方、今回は残念ながらご都合で出席できないとのことでしたが、羽美 宛に綺麗なお花を持ってきてくださいました。
素敵なお気遣い、本当にありがとうございます。

   
               (羽美ツイッターより転用)

今回のイベントは、事前申し込みは不要 という設定にしていたこともあり、集合時間の12:45までにいったいどれくらいの方に集まっていただけるのか全くわからない部分でもありました。
事前にツイッターなどを調べてみたり、他にも私に直接ご連絡をいただけた方もいらしたのですが、それでもおそらく1ケタの人数だろうと予想していました。

しかしフタを開けると嬉しい誤算が!

アッという間に次々と人が増え、集合時間には15人程度の方に集まっていただけました。
その中にはこれまでに他のイベントでお会いしたことのある方も数人いらっしゃいましたが、ほとんどの方が初めてお会いする方。

そしてそんなみなさんはほとんどの方が、他の撮影会などでも何度も一緒になっている仲間だということで、すでにコミュニティーが出来ている様子。
そういう意味でも心強くもありました。


また、更にこのイベントに対して、十勝毎日新聞 さん が取材に来てくださいました。
全く予想をしていないことでしたが、情報発信を常にしている、していきたい立場として、このように大きなメディアでも取り上げていただけるというのは本当にありがたいことです。

羽美 にとっても、デビューイベントからいきなり新聞紙面で取り上げていただけるということは、本当に大きなことだと思います。



13:00
直前には 羽美 も合流し、イベントスタートです。

まずは全員で 中島公園 へと向かいます。
気温はこの時点で2℃ほどでしたが、空は晴れ渡り、比較的過ごしやすい気象条件。

それでもやはりずっと外にいると、まして黙って立っていると体はどんどん冷えてきます。
そんなこともあり、こちらでの撮影は当初から短時間で終了する予定でした。


撮影する具体的な場所は参加いただいたみなさんにお任せしました。

本来はココとココ!
というように具体的に場所を提示した方が早く事は進むとは思うのですが、雪が降った後の景色は日々刻々と変わります。
そんなことからも、こちらで事前に決めて提示するという方法を選択しませんでした。

中島公園 では移動しながら2ヶ所での撮影。
羽美 にとってはこれが正真正銘初めての撮影となりましたが、参加のみなさんが色々と声をかけてくださるなどしたこともあり、運営者としても何の不安もなく、ゆっくりと見ていることができました。

       

また、イベント開始直後にもパラパラと参加の方が増え始めて更に賑やかに。
本当にありがたいことです。

撮影中も参加のみなさん同士も色々な話題で盛り上がっていましたが、私自身もみなさんと色々な話をさせていただきながらの時間となりました。

ジャガイモンプロジェクト で過去に手掛けたイベントや活動についても詳しくご存じな方も多く、そういう部分も本当にありがたい限りです。

このような撮影会。
他の方が主催する場合はどのようにしてるいのか、まだまだ勉強不足で不明な部分も多いです。

しかし、ただ黙々と撮影だけを続ける、管理することばかりを気にかけて動くというよりも、このような進行はみなさんにとっても気軽に楽しく過ごしていただけるものと思っています。
事前にホームページで発表させていただいている、参加にあたっての注意事項などには詳細に渡って細かい注意書きをさせてはいただいてますが、みなさんが一定のルールとマナーを守っていただいている中では、運営側としてはそんなに細かいことで注意する、制止することも必要ないと思っています。

運営側としてはイベントが進む中で最低限やらなければならないこと、タレント自身を守らなければならないこと、みなさんに不利益が出ないこと、周囲の一般の方に迷惑をかけないことなど、気を付けていかなければならないことがあるのは当然ですが、ある程度はアバウトに進めていくこともあっていいと思っています。

           

あとは、このようにイベントを主催していく中で、ただただその様子を見ているのではなく、もし自分がこの輪の中に1人の参加者として入ったとしたら、ここに何が欲しいだろう、何が必要だろう、運営に何をしてほしいだろうということを想像しながらその様子を見るようにしています。

私以外の人が考えたとしたら、また違った意見や考え方、運営の方法も出てくるとも思いますが、そういう意味での最低限のことはやろうと心掛けています。

同じものを見るにしても、何を考えて見るか、そこから何を学ぼうとするか、何を吸収しようとしているかで、その結果や得るものは大きく変わると思います。
主催者側として、一般の方に参加していただいているこの場を 「勉強の場」 だとは言いませんが、それでもやはり全ての現場、全ての状況、全ての出来事が何かを学べるものであり、次に活かしていけるものであることは間違いないと思います。



中島公園 での撮影は30分程度で終了。
全員でスタジオへと移動します。

今回の撮影会は、レンタルスタジオの FINAL STAGE さん をお借りしました。
このスタジオはマンションの中の一室ということもあり、もし途中から参加の方がいた場合、ちょっと説明が大変かなとも思っていたのですが、みなさんに伺ったところ他の撮影会でも何度となく利用したことのある場所だということでした。

私よりもみなさんの方が 勝手知ったる といった感じで、改めての案内の必要もなければ説明も不用でした。
スタジオのある建物に着いてからは、暗証番号を打ち込んで部屋のドアを開ける必要があるために、最初に私と 羽美 が2人でエレベーターで移動し、続いてみなさんに来ていただきましたが、何階だとか降りてからどうだとか、そういった説明も一切しないままに済んでしまいました。


部屋に全員が入ってからは、羽美 が衣装を変えている間にみなさんに 素材公開のルール についてや販売する 生写真セット などの説明をさせていただきました。
生写真セット は、到着して早々に購入をいただいた方もいらっしゃり、本当にありがたいかぎりです。


また 羽美 の着替えが終わるまでの間の、みなさんの行動力と手慣れた感じにビックリ。

今回お借りしたスタジオは、撮影のスタジオというよりも、普通の部屋といった雰囲気が強い場所です。
ソファーにベッド、テーブルやパーテーションもあれば様々な小物もあります。

そんな部屋を、みなさんがお互いに相談し合いながら大きなものも小さなものを手早く動かし始めます。

「この角度だとライティングはこっちからの方がいい」
「後ろの窓からの光はいらない」
「クッションが1個あればここを隠せる」

素人同然の私からしたら、みなさん本当にプロフェッショナルです。
本当に1から10まで全てお任せ状態でしたし、特にこちらから意見を出すこともしませんでしたが、アッという間に部屋のレイアウトが変更され、最初の室内撮影の準備が整いました。


このあと、着替えを完了した 羽美 が再登場し、改めて 撮影会 スタート。
屋内での最初の撮影はベッドを利用して行ないます。

当初はみなさんとの話の中で、人数が多いので撮影を2組に分けてやろうかというような話にもなっていたのですが、実際始まってみるとお互いが譲り合ってくださったり、人と人との隙間から覗き込むように撮影をしたり、声を掛け合ってくださったりと、横から後ろから見ていても全く問題のない様子。
ということで、グループ分けはせずにそのまま見守ることとしました。

特に厳格な時間管理もせず、自由に撮影していただきましたが、ここでもやはりみなさんの楽しそうな様子がとても印象的でした。

そんな雰囲気につられ、最初は硬かった 羽美 の表情もどんどんとリラックスした顔へと変わっていくのが感じられました。
みなさんも撮影しながらも絶妙なタイミングで話しかけてくださったり、笑いを取ってくださったりと、羽美 がリラックスできるように配慮をいただきました。

タレントとしてはデビューイベントですし、当然モデルとしても素人同然というより、素人 そのものです。
それでもみなさんのカメラのレンズの向こう側で、少しずつゆっくりと、でも確実に堂々とした感じで撮られている 羽美 が、運営者としても本当に力強く感じられました。

       

また、笑いという部分では今回のイベントを通じて何度も何度もみなさんの笑いを取ったものがありました。
それは 連写 です。

みなさんがシャッターを押す音の中、明らかにそのスピードよりもはるかに速い連続音が時々聞こえます。
それは若い2人がスマートフォンで 連写 をしている音なのですが、これが何とも絶妙なタイミングで響き渡り、みなさんの大きな笑いを誘いました。

今回のイベントの雰囲気を作ってくれたありがたい 連写 でした。
本人から聞いたところによると、最終的には3400枚ほど撮っていたそうです。
コレ、全部ツイッターにアップしたら、アカウント凍結されそうですね。

枚数的には確実に 「一番撮った男たち」 といった感じですね。

   

この部の撮影が終わってからは 2ショットチェキ の撮影へと移行しました。
1枚500円の設定とさせていただきましたが、多くの方に撮影をいただきました。

撮影いただいたチェキは、羽美 がサインを入れてお渡ししました。
みなさんそれぞれのポーズやシチュエーションづくりがあり、見ているだけでも楽しくなってしまうようなそんな時間でもありました。

       

2ショットチェキ の撮影が終わってからは、羽美 は次の衣装へとチェンジです。
この間、みなさんはまた部屋のレイアウトを変更します。

ベッドをアッという間に違う場所へと運び、今度はソファーに座って撮影できるように場所を作り、照明に合わせて小物のセッティングも行ないます。
もうみなさんが完全に1つのチームになっているのを感じるスムーズさで、見ていて気持ちいいほどです。



本日3着目の衣装は、羽美 が前日に買ってきたという衣装です。

実は今回の撮影会の衣装は、私自身は事前に全く意見を出さずに決まっています。
どんな雰囲気のものかも指定しませんでしたし、数も指示しませんでした。

変に色々と指示して選択肢や表現の幅を狭めてしまうよりも、本人の意思のままに決めてもらうことが本人のリラックスにも繋がるでしょうし、本当の意味での 羽美 自身を見ていただけるのではないかという考えからです。

ただ一つだけ指示したことは、極力薄いメイクで と、この一つです。

       

ここの撮影も前の部と同様に、みなさんが譲り合いながら進めてくださいました。

前の方に位置を取って撮影される方も、ある程度撮ったら後ろに下がって場所を他の方に譲っていただけます。
右にいたら今度は左から、左にいたら今度は右からと、お互いが場所を変わりながらの撮影が続きます。

そしてそんなみなさんの肩越しや、頭の上からもカメラのレンズが 羽美 へと向けられます。

   

そんな様子はみなさんの口から 「すきま産業、すきま産業」 と言われていました。
「すきま、大事だよ」 「すきまも活かしてよ」 と、繰り返し 「すきま」 のキーワードが飛び交いました。

今回のイベントでの流行語を決めるとしたら、きっとみなさん迷うことなく、「連写」 と 「すきま」 が選ばれると思います。
それほどこの2つのキーワードはみなさんの笑いを誘い、楽しい雰囲気を作り、そして記憶にも残ったと思います。


途中からはソファーを片付け、羽美 を立たせての撮影も行ないました。

私自身、立場的にも当然これまでに何度も 羽美 の事は見てきていますが、それでもこれまでに見たことのないような表情をたくさん見ることもできました。
「こんな表情もするんだなぁ」「こんな雰囲気も持ってるんだなぁ」 と新しい発見もたくさんあったような気がします。

そんな中、撮影の手を止めた方がこちらに来て 「堂々としていて素晴らしい」 と伝えてくださいました。
まだまだプロというレベルには程遠いことは当然ですが、それでも ずぶの素人素人に毛が生えた へと成長する瞬間を見たような気もしました。

運営者の立場として、またタレントを所属させる立場として、本人をあまり褒めてばかりいるのも正しくないとも思いますし、「いい」 「素晴らしい」 とばかりみなさんにお伝えするのもおかしなことかもしれません。
ですがそれでもまだ中学3年の1人の女の子が、何も事前に指導を受けることなく短い時間でここまでできているということは素晴らしいと思いました。
私からはイベント前には必要最低限のことこそ伝えてはいましたが、特に技術的なことであるとか、あまり具体的な指示指導はしていません。

それだけに、褒めてあげたくなるようなこの瞬間でもありました。
ま、私自身の役割としてそんな簡単には直接褒めようとも思ってはいませんが、今回くらいは良いでしょう。

       

またちょっと裏話として、羽美 はイベント前に、「どんな風に話をしたらいいかわからない」 と言っていました。
イベントが始まってからもきっと戸惑ったと思いますし、この悩みはある意味当然だとも思います。

ですが、私はあえてあまり会話の流れのフォローはせずに極力黙っていようと決めていました。
が、事前に本人には 「フォローするから」 と伝えてありました。

ここでもし最初から 「フォローなんてしないから、自分で考えて頑張りなさい」 なんて伝えたら、その時点で頭の中がガチガチになってしまうと思います。
そこで、「フォローする」 と伝えておきながらあえて何もしませんでした。

それはけして、放置したとか、面倒だったいうようなものではなく、彼女なら何もしなくてもある程度大丈夫なのではないかと思っていたからです。
本当に困った時にだけ助け船を出せばいいとも思っていました。

そして実際に、参加のみなさんが作ってくださった雰囲気があったからこそ、案の定というか予定通りというか、私は最後までほとんどフォローもしないままに通しました。
これは間違いなく参加のみなさんのおかげです。

でも 羽美 自身、実は私がほとんど会話のフォローをしていないこと、きっと気づいていないのではないでしょうか。
最初こそ戸惑いもあったとは思いますが、そんな中でも場の流れを自分自身である程度つかんでいてくれたと思います。

また、あくまでも 撮影会 がメインのイベントですから、写真を撮られている時もずっと喋っていたのでは撮る方も困ってしまいます。
そういう意味でも今回くらいが撮る側、撮られる側の双方にとってちょうど良いくらいのバランスなのではないかとも感じていました。


この部も撮影終了後には 2ショットチェキ の撮影を行ないました。

前の部に続いて多くの方に参加いただき、シャッターを押す指にも力が入りました。



そしてここでちょっとブレイク。

羽美 とみなさんで一斉に じゃんけん をし、勝ち残った5名に、色紙 にサインを書いてプレゼントというサプライズを用意させていただきました。
しかもこの色紙、この時点ではまだ真っ白です。
実際に当たった方の目の前で、その方のために書いてもらうために、あえて事前には何も書きこんでいませんでした。

きっとこの方が受け取る方も嬉しいですよね。
と、このあたり、私自身の過去の経験を元にしてのアイデアです。

更には、ハズれた方の中から限定12名に、士幌から持っていった 生産者還元用ポテトチップス を1袋ずつプレゼントさせていただきました。
コレは本来であれば、更にじゃんけんをして残った12名にと思っていたのですが、イベント途中からの参加や、逆に早退の方もいらしたため、ちょうど全員に当たる具合になりました。
良かったです。

中にはそんなポテチの袋にサインを希望される方もいました。
さすがにこれにサインをするということは想定しておらず、太い油性のマジックを持って行ってなかったために細いペンでのちょっと見えづらいサインになってしまったのですが、それでも 「食べずに取っておく」 と言ってくださる方もいらっしゃるなど、総じて喜んでいただけたようです。

参加無料のイベントだとは言っても、集まっていただいたみなさんに少しでもお礼をという想いから企画をしました。


ここまでで時間は、当初終了予定と設定していた16時になっていました。
が、早い段階でイベント自体の雰囲気や進行などを考えた結果、この時間では終わらせずに多少延長することをみなさんにお伝えしていました。
スタジオも元々18時まで借りていましたし、特に問題はないと判断しました。

また、最後の 羽美 衣装はサプライズがあると私は事前に聞いていたということもあり、その時間もしっかりとキープしたかったというのもあります。



ということでこの日の4着目は、サンタクロース の衣装です。
「〇〇〇で買ってきた」 とイベント中に 羽美 も言っていましたが、あくまでも 秘密 だそうですので、その場にいたみなさんだけの内緒にしましょう。

この衣装でも立って座ってと、約30分ほどの撮影を行ないました。

       

ではここでも裏話を1つ。
実は、このサンタの衣装は事前に 羽美 から、「サンタのコスプレをしたいんですがいいですか?」 という話をもらっていました。

このイベント自体、「公式写真を・・・」 と打ち出していたこともあり、本当は少し迷った部分もあったのですが、それでもOKを出しました。

それは、公式写真のような、こちらがのぞむような写真を撮っていただけることも必要ではありますが、それ以上に撮影されるみなさんが撮りたい写真を、楽しめるものをそれぞれ撮っていただくことが大事だと判断しました。
そしてきっとそのように撮られた写真の中には、公式写真・宣材写真に採用できるものも必ずあると確信を持っていました。

サンタクロースに限定すると衣装的には季節感が強くなってしまうために、公式写真としてはあまり向かないものだと思います。
ですがその前に屋外屋内あわせて3着の衣装を着ることになっていたため、公式写真はそこから選べるだろうということで、サンタクロースはあくまでもプラスアルファという考えでOKを出しました。

   

撮影も最終盤となると 羽美 自身も撮られることに慣れてきたようで、ポーズのリクエストにも素早く応えたり、目線のリクエストにも応じたりと、しっかり反応出来ていたためか、みなさんの押すシャッターのスピードも上がっていたようでした。
全体を通して、恐らくこの衣装が一番多くのシャッターが押されたのではないでしょうか。


そしてここで最後の 連写 も。

今回のイベントを盛り上げてくださった 連写チーム の2人がこの部の途中で都合により早退となったのですが、最後の最後で激しく連写。
そして1人はスマートフォンの容量を使い切り、画面に 「空き容量がありません」 の表示。
まさにやり切った感じです。

   

この部も最後は 2ショットチェキ の撮影で締めました。

最終的にはイベント全体を通じて 24枚 のチェキを撮っていただきました。
「撮影会は無銭だからここで課金させてもらう」 とおっしゃって撮っていただいた方もいました。

そうやって撮り重ねた1枚1枚に全て 羽美 がサインを入れてお渡ししています。

また、参加いただいたみなさんにお渡しした 参加証明書 や、じゃんけん大会での 色紙 、更には 生写真セット にもサインをしていますので、今日1日でかなりの数のサインを書いたはずです。
そしてその全てが 初めてサインを書いた日のサイン です。

これがみなさんにとって価値のあるものになるように、価値観を持って大事にしていただけるようにしていくのは、これからの本人の頑張りと、運営の努力だと思います。


また、今日のこの時間、そして1枚1枚の写真についても同じことが言えるのだと思います。

羽美 本人にとっても、今日が良かったからそれで終わりではない。
その時が楽しかったからといって、それだけで良いわけではない。

これからの有り様で、今日のこの時間は自分自身の記憶や思い出の中で、更に更に育て大きくすることができるものだとも思っています。

そして参加のみなさんの中での、今日のこの日の価値観を上げていくことができるのも、羽美 自身のこれからの努力や頑張りだと思います。

当然、運営についても同じことが言えるとも思います。

   

最後にはみなさんでしっかりとスタジオを元通りのレイアウトに戻していただき、片づけまで手伝っていただけました。
本当に最後まで心強い、そして頼りになるみなさんです。

全てが終了し、みなさんが一斉にスタジオをあとにされていく後姿を見送らせていただきましたが、本当に心からの感謝と、またお会いしたいという気持ちでいっぱいになる、そんな瞬間でもありました。



今回はイベント主催者、運営側として、みなさんに対して場所や時間を提供させていただくという立場でした。

イベント中、私はこのレポートに使用するためにイベントの様子を遠巻きから写真を撮るなどしていましたが、これも本当に楽しかったです。

そこからは参加のみなさんが楽しんでくださっているのがとても良く見え、常に溢れる笑顔がたくさん見えました。
お互いが譲り合い、気を使い合い、声を掛け合う姿がたくさん見えました。

羽美 を気遣って、たくさん声をかけてくださっていたのも、ずっと見えていました。
本当にありがたいことばかりです。



イベント中は、羽美 が着替えている間の休憩時間や、みなさんが撮影中に手を休めている時など、様々なタイミングで私自身も色々なお話をさせていただけました。

そんな中で、「これからどういう方向性で育成を?」 という質問を受けました。

本人としては 歌手 を目標としていますし、当然運営としてもその方向性で考えています。
ですがそれ以前に大きな意味での タレント としての育成や活動を考えています。

また、これは所属契約の際にも盛り込んでいますし、ホームページ上にも書かせていただいていますが、もし本人が他のところのオーディションを受け、そちらに移籍したいという意思を示した時には、ジャガイモンプロジェクト としては前向きな意味で喜んで解雇するという話もさせていただきました。

聞くところによると、他の事務所では2年縛りなどの契約となっているところもあるそうです。
ですが ジャガイモンプロジェクト にはそのような縛りはありません。

そんな話を改めてさせていただいたところ、みなさんから 「それはいいね」 と評価をいただきました。


この間の育成に関しても、運営側だけで考え、運営が作った道をただ進んでもらうのではなく、ファンのみなさんからもたくさんの意見やアイデアをいただいた上で、「みんなで育てるタレント」 というコンセプトを通していきたいという話もさせていただきました。
これに対しては、「それはみんな、きっと色々と言ってくるよ」 という返答をいただきました。

運営としては色々と意見をもらえる、アイデアを出していただけるというのは本当にありがたいことだと思っています。
是非とも本当に色々と言っていただければと思っています。

実際、後日ファンの方から、「羽美ちゃんファンの総称 → 海人ならぬ 「羽美んちゅ」 とかどうでしょう?」 というご意見が寄せられ、まずはこれを即日採用とさせていただきました。


最後に1つ。
今回利用させていただいたスタジオ、FINAL STAGE さん
実は ジャガイモンプロジェクト として、今回が初利用ではありませんという話もさせていただきました。

今回のイベントに先立ち、ホームページなどで 羽美 の所属契約の発表から現在に至るまでに、写真や動画を公開してますが、それらのほぼ全てはこの FINAL STAGE さん で撮影したものです。

   

ジャガイモンプロジェクト として初めて素材を作った場所、そしてみなさんと初めてイベントを行なった場所をあえて同じ場所で設定しました。
今回参加のみなさんにはそんな雰囲気も少しは感じていただけたかなと思っています。


イまた、ベントが始まって一番最初に聞かれたのは、「どうやってこの子を見つけたの?」 という質問でした。
これに関しては、このページ下部にイベント当日までについて色々と書いていますので、そちらを参照ください。


他にもイベント中にはたくさんのお話をさせていただきましたが、そのあたりは現場にいた人だけが知っているという感じにしたいと思います。



イベント後、今回参加いただいたみなさんが続々とツイッターやホームページなどに撮影された写真をアップしてくださっています。

どの写真を見ても、撮影されたそれぞれの方のそれぞれの個性があり、見ているだけでも楽しくなってきます。
また、タレント個人のアピール材料という視点でも、このように様々な個性に溢れる写真が数多く世の中に出ているというのは本当にありがたい話でもあります。

そんなみなさんからはイベントに前後して、羽美ツイッターアカウントをフォロー していただけた方も多く、一気に数字が伸びており、更にはそんな拡散された写真を見てフォローをいただいた方もいるようです。

更には、ご自身のツイッターのプロフィールなどに、早速 羽美 の名前を書きこんでくださってる方もいます。

そんな全てが本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。

   

今回ご参加いただいたみなさんには心から感謝いたします。
本当にありがとうございます。

また、会場には来られなくとも応援いただいた方もたくさんいらっしゃいました。
声をかけてくださった方もたくさんいらっしゃいました。
そんなみなさんにも、ありがとうございます。

今回のイベントを通して、また色々な課題やテーマも見えてきました。
これはまだ次回以降のイベント、今後の展開に活かしていきます。


羽美 本人にとっても、きっといいスタートが切れたのではないかと思います。
それも全てはみなさんのおかげです。

タレント本人にとっては一度しかない デビューイベント 、最初で最後の デビューイベント
そんなイベントは、みなさんのおかげで大成功だったと思います。

本当に心から、ありがとうございます。
そして、今後ともどうぞ 羽美 をよろしくお願い致します。


2015年12月6日

ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康


イベント終了後、羽美 がイベントの様子や感想をブログにまとめています。
こちらも併せてご覧いただけると幸いです。

      有難うございました!!
      撮影会 part1 屋外編
      撮影会 part2 屋内編
      撮影会 part3 羽美サンタ編
      撮影会 part4 最後です
公式写真 ・ 宣材写真 等の選定は、後日改めて行います。
決定した際にはこちらのページでも併せて発表します。





   けんけんさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   えくれあんさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   新一さん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   サンディさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   こーがさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   ゆう♪さん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   ひまさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   たかたかさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   のりぴーさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   まさはるさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   たつのりさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   checkさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )

   Manabuさん  ( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )



今回の撮影会では札幌市の中島公園を一部使用させていただきました。
中島公園は札幌市の管理となっているため、公園使用に関しては正式に撮影会としての使用許可を札幌市長より取得しています。

また、撮影した写真は今後において宣材写真として使用する可能性のあるものが含まれるため、その点に関して、商用利用する素材の撮影についての許可も別途取得しています。

札み管許可7671号






11月21日に ジャガイモンプロジェクト の新規事業として発表させていただいた、タレント 羽美 の プロジェクト所属 、そして 活動開始
発表当初から大変多くの反響をいただいております。

これまでの活動の中で、 タレント の方とお仕事をご一緒すること、現場でご一緒することはありました。
しかし今回は、この活動から一歩踏み出したような形で、タレントを 所属 させるという形式になりました。

まずはイベントレポートの前に、どうしてこういう 所属 という形をとることになったのか、そんなて話をさせていただきたいと思います。




羽美 と ジャガイモンプロジェクト との出会いは、今年の8月末頃だったと思います。

ツイッター で ジャガイモン が偶然に見つけた1人の女の子。
それが今回の 羽美 です。

改めて当時のログを見てみると、彼女とは当初は普通にアイドルの話などを中心に盛り上がっていたようです。
このようなことは他のフォロワーさんともよくあることで、そこに特別な扱いがあるわけでもなく、また特段変わったことでも特異なことでもありません。

そんな普通の会話が時折しばらく続いていました。


しかしこれに変化が起こったのが9月下旬になった頃。

羽美 がツイッターに、自分が地元のカラオケ大会に出場した時の動画を公開していたのを見つけ、これで話が広がりました。

彼女が将来的に 歌手 そして タレント という夢、目標を持っているということを聞き、それであればなんらかの形で コラボレーション のようなことができると面白いかもね、という話になりました。

ですがこの時点で、私の中で何か具体的な構想や見えていたものがあったわけではありませんでした。


その後、私自身もこういう場合、例えばどんなコラボレーションが考えられるのだろうかということをなんとなく考えてはいました。

ですがこの頃はちょうど ジャガイモンプロジェクト初主催イベント として開催した 大関凪 初めての撮影会 の事前準備、当日、そして開催後の様々な処理などに追われ、実際なかなかゆっくりと考えを巡らせることもできなかったのも事実です。


この時点では、ツイッターでやり取り以外にも、他の通信手段を用いてもう少し具体的な話をしたりもしていました。

ですが、実際に相手はまだ中学生ということもあり、そんな中で ジャガイモンプロジェクト として何か出来ることはあるのかという以前に、本当に何かをしていいものなのか、何かをして大丈夫なのかという疑問や不安のようなものもありました。

まだ実際に直接会ったこともなければ、電話で直接声を聞いたこともありません。
ただ単純に文字を介してやり取りをしていただけです。

ですがそんな中でも、彼女自身の夢への気持ちの強さや目標のようなものだけははっきりと感じ取ることができていました。




そんな中、10月に入ってから私が ジャガイモンプロジェクト の 特別出張 で訪れる予定のイベントに、彼女も個人的に行くということが判明。

なかなか無いチャンスだと思い、ここで私の方から彼女に対し、当日少し時間が取れないかどうかというオファーを投げかけました。

まずは直接会ってみて話を聞いてみたい、聞いた上でお互いに何かアイデアや意見が出てくるのではないかと感じたからです。
これまでの活動の中で考えてみると、このような非公式な形で実際にお会いし、そして一緒に何かをしていこう、していきたいという話を誰かとするのは、大関凪 さん に続いて2人目だと思います。

他にもタレントさんやプロダクションの関係者さん、スタッフの方とお会いし、みなさんに見えない部分で話を進めたり決めたりすることは少なからずありますが、このような形で本人と直接交渉するというのは滅多にあるものではありません。

まして今回は相手が全くの素人であり、中学生でありということとなると、私的にも前代未聞。
正直、第三者から見ると、一歩間違うと大変な勘違いすらされかねない事態だとも思います。


とにかく10月某日、こんな状況で一度直接会い、私からの話も色々とした上で、彼女の話も聞いてみました。

今となったからこそあえて言いますが、実はこの日に彼女に会い、これまでに彼女が文字で言っていたことが、実際の言葉や表情から感じることができなければ、それ以上の深入りはしないでおこうと事前に私自身の中で決めていました。

ですが、実際に彼女と会って、その話や言葉や表情から感じたことは、彼女の強い気持ちや夢を目指す情熱でした。

そんなものを感じ、 ジャガイモンプロジェクト として、彼女に対して何かしてあげられること、助けてあげられることが少しでもあるのではないかと感じました。

この子なら途中で投げ出したりすることなく、しっかりと前に向かって進んでくれるのではないかと。


ということで、私の中ではこの時点で、「よし、この子とコラボレーションして何かをやろう」 という気持ちが固まっていました。
が、この時点ではその 「何か」 が具体的に何なのかというものはまだまだ一つもなかったのも事実です。

それでも、この時点で本人と直接会って話をしたことはとても良かったと思いますし、良い一歩目を踏み出せたとも思います。

具体的なものは無くても、それでも運命の歯車は噛み合い、そして少しずつ一緒に回り出しました。




初めて面接をした日から、お互いがどういう関係、どういうパワーバランスで物事を進めていくのかという話から始まり、少し具体的な活動内容やどのように活動をスタートしたいのか。
またそんな中で ジャガイモンプロジェクト としてはどんなところをサポートでき、どんなところはできないのかというような話も進めました

日を改めて札幌市内で 面談 をするなどもしました。


所属 という案が出てきたのは、こんな話を進めている途中でのことです。

これから実際に タレント としての活動をスタートして様々なことを進めていく中で、素材の管理や権利の問題、また何事を決めていくにあたっても、 羽美 自身に、 ジャガイモンプロジェクト の枠の中に完全に入ってもらった方が、少なくとも ジャガイモンプロジェクト としては動きやすくもあり、様々な活動につなげやすいという話をしました。

そんな中で、この 「枠の中に入る」 ということから、所属 という案も提示しました。


そもそも ジャガイモンプロジェクト は、プロダクション でも 芸能事務所 でもありません。
ましてやそのような経験もほぼ皆無です。
ですが、これまでの活動を通じて、少なからずそのような勉強はしてきたつもりです。


そんな 所属 という話を一旦し、最終的な 面談 は、親御さんを交えて、こちらからは各種書類なども用意した上で行ないました。

ここでの交渉や契約内容については秘匿事項としたいために大きく省略させていただきますが、最終的にはこちらから提示した契約内容に合意の上で、所属契約書 を正式に交わしました。

ジャガイモンプロジェクト所属タレント 誕生の瞬間です。




所属契約集結 に前後して、デビュー に向けて、ホームページなどで使用する 写真PR動画 の撮影も行ないました。

これは札幌市内でスタジオを借りての撮影は、ジャガイモンプロジェクト として 羽美 本人にはあえて伝えませんでしたが、1つだけ大事にしたテーマがあります。
それは、素人っぽさ です。

これまで全くの 素人一般人 だった1人の女の子が、活動の大きさや内容は別としてもこれから1人の タレント として進んでいく。
ですが タレント だとは名乗っても最初はやはり 素人同然 です。

みなさんに見ていただきたいのは、最初から無理して プロっぽく 振る舞っている姿ではなく、素人が成長していく姿 です。
動画に関してもほとんど撮り直しはせずに1回でOKとしましたし、具体的な指導も事前打ち合わせもしませんでした。

表情が硬くても、話すスピードが変わっても、あえて撮り直しはしませんでした。

だからこそ、本来の 素人っぽさ がしっかりと残った動画や写真になったのではないかと思います。

あとは、本人自身が成長する姿をみなさんに見せられるかどうか、そこだと思います。

何年か経った時、少しでも大きく成長した本人や、そのファンのみなさんが改めてこの動画や写真を見た時、「今日まで頑張ったね」 「成長できたね」 とお互いに言い合える、話をできるそんな素材が絶対的に欲しかったというのもあります。


こうして作った素材を、11月21日の 情報解禁 に併せ、一斉に公開させていただきました。






情報解禁 に併せて、羽美デビューイベント 「撮影会で公式写真を撮っちゃおう!! & 交流会!」 の開催も発表させていただきました。


趣旨としては、多くの方にこのデビューの瞬間を共有していただくと共に、撮影された写真を拡散していただくことによって、イベント来場の方以外にも 羽美 の存在を知っていただき、素材を見ていただきたいというもの。

また、これらの写真の中から今後使っていく 公式写真 などを選出することにより、「運営が育てていくタレント」 ではなく、「 みなさんと一緒に育てていく 」 というコンセプトを打ち出すもの。

更には、実際に参加される方から直接色々と意見を伺い、今後の方向性、育成方針、改善点など、様々なものに活かしていこうとするものです。


実際に開催を決めるとなると、イベント会場の予約や商用素材制作のための各種許可等は取得する必要があります。

これらは以前にも経験しているため特に問題なく手続きに入ることができましたが、札幌市内で市が管理する公園施設の場合は、管理部署に対して事前の各種申請が必要となります。
特に商用素材の制作が関わってくると、手続きがそれ以外のものと少し変わります。

今回は、中島公園の使用を札幌市に対して正式に申請し、許可を得ています。
本来であれば、写真・動画などの撮影自体、個人での範疇を超える場合には無料有料に関わらず申請が必要となるようです。
しかしながら実際はこれがしっかりと行われていない現状があるとの話も聞いています。

無許可の場合、撮影された写真を商用利用する場合は特に、このような公園施設などで撮影した場合には後日なんらかの問題が発生する可能性もあります。
ですので、ジャガイモンプロジェクト では、当然のことではありますが、このような問題を避けるためにも、また社会的通念からも、事前に正式な許可を取得しています(前出の 「公園使用許可書」 による)。


これ以外に関しては準備としても残す部分は特になかったのですが、そんな中でも直前になって 生写真セット(直筆サイン入り) の販売を決めました。

また、交流会の中で当たるグッズ(サイン色紙など)などについては事前に公表せず、実際に来場いただいた方に直接お伝えする形での進行とさせていただきました。


これで準備完了。
大きな期待と小さな不安の中、当日を迎えます。



 
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