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> 苗の木Live vol.10 〜JK限定&制服限定ライブ〜 参加レポート
羽美
、今年4本目の
対バンライブ
は
苗の木プロジェクト
さん
主催の
苗の木Live vol.10 〜JK限定&制服限定ライブ
。
苗の木Live
はこれまでも何度も出演させていただいているライブです。
羽美
が初めて出演した対バンライブは、昨年8月の
苗の木プロジェクト
さん
の
苗の木Live vol.4
。
その後も、vol.6 、vol.8 と出演させていただき、今回が vol.10 。
更には今後も vol.11 以降、すでに数件の出演が決まっています。
そんな中では、コラボがあったり、今回のような制服限定のものだったりと、様々な企画もあり、単に歌うだけではなく、企画を通じてお客様に楽しんでいただくという手段を学ばせていただいています。
今回のライブは
25分
の持ち時間をいただいたことにより、4曲歌わせていただく予定。
また、運営の私も現場入りさせていただき、
物販
も行ないます。
前日のライブに続き、早くも今年4度目の対バンライブ。
出演が短期間で続くからこそ、色々な目標や課題を持って取り組めることもあるはずです。
そんな様子をしっかりと見届けたいと思います。
開催 : 2017年1月15日(日)
場所 : XENON
(札幌市中央区南7条西3丁目 LC七番館ビル3階)
主催 : 苗の木プロジェクト
さん
1月15日
。
ライブ当日。
開場、開演を前に、リハーサルのために早めに現場入りしたのが12時前。
まずは、いつもどおりにこちらから持ち込んだ音源を利用し、リハーサルと共に音のチェックもしていただきます。
開場まではまだ約1時間ほどあるため、ここではイベントの運営の方や他のアーティストさんの運営の方。
また、当日の出演者の方とお話をしたり、打ち合わせをしたりしながら過ごします。
更に、
羽美
とも今日のステージの打ち合わせや、今後の活動の話なども進めるなどします。
そんな中、今回から新しい備品を導入しました。
この譜面台、
羽美
がいつも自己紹介などに使っているスケッチブックを置くためのものです。
これまでは使うたびに床から拾い上げては、また使い終わったら床に置くという作業でしたが、これからはこれを使っていきます。
12:45 開場。
そして 13:00 開演。
スタートはほぼ定刻どおりでしたが、途中で音源のチェックなどを必要としたため、ここで少しずつ進行が遅れていきました。
羽美
の出番の頃は20分程度遅れてのスタートとなったと思います。
今回はいただいた25分の中で当初は5曲を歌う予定にしていたのですが、これだとMCの時間がほとんど残らなくなってしまったため、1曲減らしてMCの時間をある程度確保することにしました。
セットリスト
1.
初恋Diary
2.
あなたのキスを数えましょう
/ 小柳ゆき
さん
3.
フレンズ
/ レベッカ
さん
4.
心のツバサ
新しく導入した譜面台。
打ち合わせでは、まずスケッチブックを普段通りに手に持って進め、使い終わったところでどこかのページを開いたまま譜面台に置くという手順だったはずなのですが ・・・
羽美
は最初から譜面台に置いたままページをめくろうとしたために、触るたびにスケッチブックが下に何度も落下。
打ち合わせとは違ったことに挑戦したために結果的に失敗したようにも見えますが、コレはコレで会場のみなさんの笑いを随分と誘い、色々なツッコミもいただいたことでその場の一体感が生まれたようにも感じました。
実際、本番の生のステージでのこういうのは、単純に失敗と片付けるのではなく、そこから新しいものが生まれたのだと思います。
初回ですし、本来のパフォーマンスの以外の部分でもありますし、まぁアレはアレで良かったのではないかなと思います。
次回はきっと修正してくるはずです。
歌の部分も、今回も会場のみなさんに本当にたくさん盛り上げていただきました。
手拍子で盛り上げてくださる方、コールを入れてくださる方、タオルを振り回してくださる方、たくさん写真を撮ってくださる方 ・・・。
色々な方がそれぞれの方法で盛り上げてくださり、とても良いステージになったのではないかと思います。
出番の直前には、みなさんの中から、「イモの子だ」「ジャガイモの子だ」という声がたくさん聞こえました。
これは
羽美
と
ジャガイモンプロジェクト
というものを1つのものとして捉えていただいているからこそであり、これは他の出演者さんにはない特徴だとも思います。
持っている特徴は強調する、活かせるものは活かしていくというのは大切だと思います。
だからこそ、運営としても嬉しいみなさんの反応でしたし、雰囲気でした。
羽美の出演部分の動画撮影は禁止です。今回は特別に運営撮影の動画を公開します。
終演後は
物販交流
も行ないました。
今月はすでに3回目の
物販
ではありますが、ここからしばらくは運営としての私の参加がないため、次回までは少し間が空きます。
こちらではいつもお馴染みの方、最近になって
羽美
のファンになっていただけた方もいらっしゃいましたし、今回初めてお会いする方も何人もいました。
実際に今回のライブは、
羽美
を指名してチケットの取置予約をしてくださった方も多く、その中にも初めてお名前を伺う方もいらっしゃいました。
最初は他の方を観に来たことがきっかけでこちらにも来ていただけたいとう方もいらっしゃれば、SNSなどで多く公開になっている写真や情報を観て来てくださった方もいました。
本当にありがたい限りです。
2ショットチェキに1ショットチェキを撮りながらの交流であったり、合間をみてたくさんの方と交流をさせていただけたのは本人にとっても本当に大きなことだと思います。
また、私自身も参加いただいたたくさんの方とお話をさせていただけました。
このような
物販交流
では、
物販
の部分もみなさんに喜んでいただけるという意味では大切な部分だと思いますが、
ジャガイモンプロジェクト
では、それ以上に
交流
という部分を重要視しています。
普段の対バンライブでは、私が参加せずに
羽美
が1人で参加している方が多いですが、その時は物販はせずに交流のみとさせていただいています。
実際は1人では両方をこなすことは可能だとは思います。
ですが、あちらこちらに気を取られて中途半端になるよりは、時間内でみなさんと色々なお話をさせていただいたりすることが、より大切だという思いで、1人の時には物販は行っていません。
このあたりはご理解をいただければと思います。
ライブ終了後、
羽美
がライブの様子や感想をブログにまとめています。
苗の木ライブ ありがとう!
今月は現時点で、25日・26日と、2つの対バンライブへの参加が決まっています。
2月以降もすでに決まっているものがいくつかあります。
また、この合間をぬってそろそろ主催イベントも久々に再開したいと考えています。
様々な形でファンのみなさんに喜んでいただけること、楽しんでいただけること。
そして、運営としてはたくさんのことを通じて所属タレントの成長を促していくことを目指していきます。
2017年1月17日
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
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