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   第4回 アイドルソロクイーンコンテスト 北海道地区予選 参加レポート   
   



アイドルソロクイーンコンテスト公式サイト
第4回 アイドルソロクイーンコンテスト 北海道地区予選
 開催2017年3月4日(土)
 場所ライププロホールZ
  (札幌市中央区南1条西11丁目327-19 下妻ビル3F)
 主催アイドルソロクイーンコンテスト実行委員会 さん



アイドルソロクイーンコンテスト が開催される。
そんな情報をいただいたのは、本番からさかのぼること約20日前。

羽美 もこれまでに 対バンライブ には18回出演させていただいていますが、このような形でのイベントは未経験。

対バンライブでは1つのイベントに多数の方と出演することこそあっても、そこにはっきりとした点数をつけられ、そして比べられるという経験は全くの初めてです。


今回の 北海道地区予選 は、成績上位者が後日東京で開催される本線へと進出できるということ。

本人との話し合いで出場を決め、エントリーをした時点ではまだ何人の方が出場するかもわからない状態でしたが、本番数日前になって計27名の出場者がいることとの連絡をいただきました。


今回の地区予選は27名の出場者を3ブロック各9名に分け、各ブロック上位3名が予選突破ということで、全体の 1/3 が東京での大会へと進めます。

羽美 の運営として、羽美 が外部の方からどのように評価を受けるのか、受けているのか。
そして、そのように場でどれだけの力を発揮できるのか。
それは今までの活動からでは全くの未知数です。

また、毎回全てのパフォーマンスをチェックしているわけではないですが、運営目線で 羽美 の普段のライブなどを見ていて、まだまだ力不足を感じています。
歌に関してもダンスに関しても、羽美 自身がやりたいこと、やろうとしていることが、まだまだ上手く表現できていないとも思っています。

ただこれに関しては、これからの本人の 努力経験 で、成長 へと繋げていけるとは思っています。


今回のコンテスト。
上位に入れるだろうという予想は全くしていませんし、むしろここで第三者がつける順位で今の自分の位置を知れるいい機会だと思っています。




コンテスト当日。
まずはそれぞれの出演者が本来のユニットなどに戻っての、持ち歌のみのライブからのスタートです。

とは言っても 羽美 はそもそもがソロ活動ですから、普段通りの1人での出演です。

会場にはこの時間から多くのお客様に詰めかけていただき、普段の対バンライブとはまた違った雰囲気での経験ができたようです。


    

セットリスト
  1. 初恋Diary
  2. 心のツバサ


対バンライブの終了後は、交流 の時間をはさんでの小休止。
続いて、コンテスト の予選へと突入します。


    

開会式 から始まり、Aブロックの9名からコンテストが始まります。

羽美 の出番はBブロックの4番目。
全体の13番目です。





コンテスト使用曲(自由選曲)
  1. 1986年のマリリン / 本田美奈子


    



少しわかりづらい審査結果の詳細ですが、ダンスパフォーマンス (観客投票数) の各順位の数字を足し算し、そこから ビジュアル ポイントが入った人は、点数が引かれます。
結果的にこの合計数の小さい人が上位ということになります。


ということで、羽美 は、 (歌順位) (ダンス順位) (観客投票数順位) (ビジュアル)

Bブロックの 3位 で見事 予選通過
東京で開催される 準々決勝 へと進むことが決まりました。


得点を見ていただいても分かる通り、会場でみなさんに入れていただいた票によって順位を押し上げていただきました。
本当にありがたいかぎりです。


羽美 本人は、自分自身のパフォーマンスを終えた時点では随分と自信を持っていたようですが、歌とダンスの合計ポイントでは4位。
まだまだ実力不足です。

それでも今回のコンテストは 羽美 にとっては現在の自分のことを再確認できるいい機会になったと思います。
むしろ、ここで3位以内に入れず、地区予選で敗退してしまっても、それはそれで本人の勉強にはなったとは思います。

ですが、会場にお越しいただいたみなさんのおかげで順位を引き上げていただき、なんとか予選通過ラインの3位を上回ることができました。

こうなったからには、東京での準々決勝も、しっかりと頑張ってもらい、そしてたくさんのものを吸収してきてほしいと思っています。


運営としては、いきなり結果が出せるとも、順位だけを気にしてほしいとも思っていません。

今回のコンテスト全体を通して、羽美 本人が何を見るか、何を感じるか、何に気が付くかが大切だと思っています。
結果はその先についてくればいいものだと思います。




イベント終了後、羽美 がライブの様子や感想をブログにまとめています。

   第4回アイドルソロクイーンコンテスト  −  羽美オフィシャルブログ「I flap beautifully」


2017年3月9日 掲載

ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康



 
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