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Halloween Night Party
開催
:
2017年10月28日(土)
場所
:
EL MAMGO
(札幌市中央区南7条西3丁目 青樹ビル B1)
主催
:
久保田れな
さん
久保田れな
さん
の主催ライブにまたお誘いをいただけました。
また更に、今回は
みちこのみたせかい
でもご一緒させていただいた
脇田唯
さん
も出演するということで、そういう意味でも期待感が高まるライブです。
この日は来場されるお客様も仮装することで入場料金が500円引きになるということで、仮装して来場される方も多いことが予想されました。
間違いなく楽しいイベントが開始前から目に浮かびます。
セットリスト
1.
津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり
2.
Braak Free / Ariana Grande
3.
心のツバサ
演歌、洋楽、そして定番の持ち歌と、バラエティに富んだ3曲で挑んだこのライブ。
色々な形でお客様に楽しんでいただけたのではないかと思います。
ライブ全体の司会を
久保田れな
さん
と
脇田唯
さん
が務められというのは、羽美本人にとっても運営の私自身にとっても、何ら心配事も無い、いい意味で安心していられる環境です。
一方で、そういう環境だからこそ自分自身をより前にアピールする、そしてすることのできる環境であったとも思います。
ステージ上に椅子をセットし、出演者が出番以外にもステージ上にいるという状態で行なわれたライブ。
出演者にとっては、いい場所から他の出演者さんのパフォーマンスを観ることのできる状態でもありますが、これをただ ”楽しい” とか ”いい場所で観られた” と片付けてしまうのではやはり心構えができていたとは言えないと思います。
他の出演者さんのパフォーマンスやMC、そしてそれに対するお客様の反応や仕草を観るのは、自分自身のパフォーマンスに対しても本当にいい勉強にもなり、そしてそれをステージの上から客観的に観るというのはとてもいい経験でもあるとも思います。
その一方で、出演者の入れ替わりのタイミングなどではその時間を繋ぐためにトークを振られたりすることも考えられます。
そういう意味では完全な傍観者であってはならないとも思います。
仲のいい人がステージの上にいるということに安心しているだけでは、そこにいる意味すらないとも言えると思います。
ただの傍観者になりたいのであれば、自分でお金を払って他のライブに行けばいいし、自分の出番が終わってからお客様と同じ側に周って観ていればいいのです。
ですが今回はそうではない環境であり、そんなチャンスに溢れる環境であったとも言えます。
この経験、そしてチャンスが羽美のこれからの何に繋がっていくのか、羽美自信がどう考えたのか。
そこに何かが生まれ、そして考えが出てくることが、今回のライブに出演させていただいたことのある意味での答えであるとも思います。
この日はライブが2本。
間には少し時間に余裕を持つこともできたと思いますが、事前の準備などのことを考えると、やはりいつもよりはやることもたくさんあり、1日1本のライブで終わる日とは違っていたはずです。
このように1日2本のライブに出るのは全く初めての経験ではないですが、やはりこのような経験は自分自身を成長させ、そしてより一層色々なことを考えるきっかけになるとも思います。
1件1件は別の方からオファーをいただいたものであり、結果的に2件が同日になったに過ぎませんが、それでもやはりこのようにして実際に出演のご依頼をいただけるというのは本当にありがたいことです。
1つのご依頼をいただくにあたっても、やはりイベント運営の方の側から考えると、出演者本人の実力はもちろん、集客力自体も大きな要素になってくると思います。
我々のように他の方が主催するライブに1出演者としてお邪魔させていただく分には、たとえライブ全体のお客様の数が少なかったとしても、そういう意味では何らリスクがあるものではありません。
ですが、ライブの主催をされる方にとっては、会場を借りればそこに費用が発生しますし、スタッフや機材についても同じことが言えます。
やはり興行主としてはそういう意味での最低限のボーダーラインというのも存在することでしょうし、それを全く考えないでイベントを主催することはできません。
こういう事を考えると、やはりイベント全体を支えていただいているのは、誰よりも1人1人のお客様ですし、それは各出演者にとっても同じことです。
出演者それぞれもお客様に支えられ、そしてそれぞれが次に繋がっていきます。
お客様にご来場いただくにあたり、イベントそのものや出演者自身の魅力というのはとても大切な要素であり、そこが一番大きな判断材料になるとも思います。
そんな中で、イベントがあるということ、そしてその内容や料金、場所や自分の出番の時間などの情報発信もまた大切な要素に挙げられると思います。
いくら魅力的なイベントに出演させていただけたとしても、料金がいくらでも、時間や日にちがどうであっても、そのイベントがあるということをしっかりと発信できていなければ、お客様にはそれが伝わりません。
これは羽美だけに言えることではないですが、他のタレントさんも含めてSNSなどを見ていると、1つのイベントに対して1度の情報発信しかしない方が本当に多く見受けられます。
例えばツイッターでそれをすれば、タレント自身に本当に大きな魅力を感じてくださっているファンの方であれば、ツイートの時間をかなり遡ってまでも全てのツイートを確認していただけることもあるでしょうが、それ以外の方には届かずに過ぎ去ってしまうということも十分に考えられます。
ジャガイモンプロジェクトで活動当初から大切にしている発信ツールは、何と言ってもツイッターです。
活動開始から約6年半、毎日休まずに大小の発信を続ける中で、気が付くことも多くありますが、そんな中で特にこのようなSNSに対して思うことがあります。
それは、「SNSは発信者側にはリアルタイムでも、受信者側にはリアルタイムであるとは限らない」 ということです。
これに気が付かないと、情報発信は効力を大きく落とすことになると感じています。
受信する側の人にも様々な生活スタイルがあり、活動の時間があり、そしてSNSを見ていられるタイミングというのも人それぞれです。
発信者が、「これを伝えたい!」 と思って満を持して出した情報であったとしても、それが実際に受信者側の画面に表示されるのは数秒後かも知れなければ、何時間も経ってからなのかも知れません。
日付をまたいでから気づいてもらえるということも少なくないと思います。
数秒後であればそれは ”ほぼリアルタイム” と言えると思いますが、何時間も経っていれば、それはリアルタイムとは言えません。
いつも夕方から夜にしかそういうものに目を通さない人に対して、深夜に何度情報を発信しても届きづらいでしょうし、週末は家族との時間を大切にするという人に対して土曜日に1度だけ発信したものはきっと届かないでしょう。
少し長くなってきましたが、要するに私が何を言いたいのかを端的にまとめるとするのであれば、「自分が誰かにSNSで何かを伝えたいのであれば、何度でも言えばいいんじゃないの?」 ということです。
一般の方が趣味や生活の一環でSNSを利用しているのであれば、同じことを何度も言ったりする必要は特に無いでしょう。
ですが、タレントという活動をしている以上、やはり本当に伝えたいことは何度言ってもいいと思いますし、「もう何度も聞いてて知ってるよ!」 と思われる、言われるくらいでも問題ないと思います。
これに対し、これまで1つのイベントやライブへの出演に対し、羽美の情報発信はあまりに力が入っていませんでした。
そんなこともあり、つい先日も私から羽美に対してここはもっとしっかりとやっていくようにということを申し伝えました。
自分が出演するライブの情報をファンの方が探して探して探して探してようやく見つけるようでは、それは自らの発信が足りていません。
もちろん運営たる私からも、そしてジャガイモンプロジェクトのホームページなどでも常に最新の情報を掲載するように心がけてはいますし、1つのライブに対しても追加情報があった際には迅速に追記するようにしています。
ですがやはり羽美自身もしっかりと発信をしていかなければならないのは当然です。
そんな中で先日の26日と、そしてこの28日の計3件のライブに関しては、情報発信はこれまでと比べると、回数的にも内容的にも比較的しっかりとできていたのではないかと思います。
これに関して、何回やればOK、何を書けばそれでいいという上限というのは無いと思いますし、私としても ”最低〇〇回” というような設定はしていませんしするつもりもありません。
ここからしっかりとやっていく中で、自分自身でそういうところを見つけていって欲しいと思います。
ジャガイモンプロジェクト自体も、SNSの利用からスタートし、そしてこれを活かしたことで現在地まで成長させたいただいたのは間違いないと思います。
羽美自身、そこに所属している、そして側にその実行者がいるということをしっかりと活かしていってほしいと思いますし、それは他のどの運営とも違った特性であるとも思います。
活かせるものはしっかりと活かす、学べるものはしっかりと学ぶ。
これが成長へと繋がり、未来へと繋がっていくのではないかと思います。
ライブ終了後、
羽美
がライブの様子や感想をブログにまとめています。
Halloween Night Party − 羽美オフィシャルブログ「I flap beautifully」
2017年10月29日
掲載
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
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