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フリージアとショコラ2018
開催
:
2018年2月12日(月・祝)
場所
:
Sound lab mole
(札幌市中央区南3条西2丁目 狸小路2丁目)
主催
:
フリージアとショコラ
さん
この日2件目のライブは、フリージアとショコラ2018。
これは2月1日から14日まで、東京をはじめ関東地、中部、関西から四国・九州。
他にも札幌や東北、岡山や新潟など全国各地で数多くの関連ライブが行なわれる大きなイベント、だそうです。
札幌での会場は、狸小路2丁目にある、
Sound lab mole
。
大きなライブ会場でもあり、羽美としては初めて立たせていただくステージです。
ジャガイモンプロジェクトとしてもこれまでに様々な形でお世話になっている会場でもあり、そのような場所に所属タレントが出演させていただけるというのは肘用に嬉しいことです。
初めて立たせていただく会場で、さすがにいきなりのぶっつけ本番は色々な意味で厳しいものがあります。
そんなこともあり、今回は1件目のライブに出演させていただく前に、こちらの会場でリハーサルに参加させていただきました。
1日2件のライブへの出演は、ご来場いただくファンのみなさんにも色々な意味で負担をかけてしまうことにもなります。
それでも1件目に続いてこちらにも移動していただき、両方共のライブを応援していただけた方もいらしたようで、とてもありがたいことです。
セットリスト
1.
flower of sorrow
2.
Mirage
3.
白い恋人達 / 桑田佳祐
4.
津軽海峡冬景色 / 石川さゆり
5.
初恋Diary
今回のライブは事前の情報発信においていつもよりも全てが非常に遅い状態となってしまいました。
”18時以降の出演” という情報だけは早い段階で出させていただきましたが、それ以上の発信はライブの前日となってしまいました。
ライブ全体のタイムテーブルに関しても結局は最後まで発表できませんでした。
今回のライブ出演に関しては、いつもお世話になっている某ライブの運営さんに仲介をいただき、様々なことがなかなか決定しない中で色々とご苦労をいただいてしまいました。
正直ところ、こちらから運営側に求める情報がなかなか回答されないということが続き、私自身少しイライラしていたところも、仲介してていただいたがそんな部分にも気をまわしてくださり、そんなこともありつつもなんとか当日を迎えることができました。
1件のライブに出演させていただけるというのは非常にありがたいことです。
まして、今回のような大きな、そして初体験の会場のステージに立たせていただけるというのはまた違った意味でのありがたさもあります。
タレント運営者として、これはとても感謝しなければならないことだと思います。
これは紛れもない事実です。
ですが今回の場合、1件目のライブがあったからこそこちらからある程度の出演時間の指定を事前にライブ運営側に提示させていただいていましたが、この1件目が無ければそんなこともしなかったと思います。
そうなると、羽美の出演時間に関して、大体の時間すら決定することも、発表出来ることもなく、そのまま当日を迎えていた可能性が大です。
これは全て来場いただけるファンのみなさんに対してのご迷惑として降りかかってしまうものです。
そのような事態はタレント運営側の私としても容認できません。
また、今回のライブはこのタイムテーブルに限らず、このようなライブがあるということ自体の情報発信が、ライブ運営側からは全てにおいてほぼ皆無に近い状態だったと思います。
そんな中でも羽美出演のライブにご来場いただいた方がいらしたことは本当にありがたい限りです。
同時に、今回はタイミングが合わなかったためにご来場いただけなかったものの、それでも羽美本人にSNSなどを通じて声をかけてくださった方もいらっしゃいました。
そんなみなさんにも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
どんなイベントもライフも、お祭りでも演劇でも、やはり事前の確かな情報の発信というのは大切だと思います。
発信を怠って多くの人に知ってもらう機会を自ら放棄するということは、自分のごくごく近くの人や身内の人にしか知ってもらうことが出来ないということ。
それはただ自分の近くの人を巻き込んだだけの自己満足だと言えると思います。
案の定、今回のライブは来場いただいている方自体が非常に少なかったとのこと。
起こるべくして起こった事態だと思います。
当然、出演者ごとに情報を発信していくことも大切ですし、それに付随するタレント運営側が発信することも必要です。
が、その発信すべきものが全く確定しないのであれば発信することもままなりません。
ジャガイモンプロジェクトとしては、今後この 「 フリージアとショコラ 」 のライブにはもう出演させていただくことはないと思います。
また、ライブ運営者自身がお客様を呼ぼう、集めようという気持ちが全く無いライブには、ジャガイモンプロジェクトとしては今後協力させていただくことも、ご依頼にお応えすることもないと思います。
今回はこのような大きな会場での出演をさせていただき、とても貴重な経験を積ませていただいたのは事実です。
ですが、それ以前の問題として、考えなければならないことがあまりに多い今回でもありました。
初めての
mole
でのライブ出演。
羽美にとっては本当にいい経験でもあり、そしてまた多くの方に自分を観ていただける機会にもなったようです。
こちらでのセットリストには演歌も取り入れ、ただその場の盛り上がりや雰囲気に流されない中で、自らの実力がストレートに伝わる機会にもなったと思います。
そんな中で良い評価をいただく声が多く聞こえてきました。
良い評価ばかりに流されて自らを過大評価してしまうのはいけませんが、この日の2つのライブを通じて、そして直前のインフルエンザからのことを考えても、いい意味で成長できるきっかけになったのではないかと思います。
ライブ終了後、
羽美
がライブの様子や感想をブログにまとめています。
SAPPORO POPCULTURE FESTIVAL & フリージアとショコラ − 羽美オフィシャルブログ「I flap beautifully」
2018年2月15日
掲載
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