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ジャガイモンプロジェクト特別出張
> 風男塾ライブツアー2016-2017 〜WITH+〜 in小樽 参戦レポート
風男塾
さん
と、そしてファンのみなさんである
風王のみなさん
との出会いは、私自身にとって、そして
ジャガイモンプロジェクト
にとって、本当に大きなもの。
そしてその後の活動の指針にもなり、また様々なものの起点にもなりきっかけにもなった、私や
ジャガイモンプロジェクト
にとって本当に重大な出来事でした。
あれは
2014年8月10日
。
旭川
の
カジノドライブ
。
あの場所での出来事、そしてみなさんからいただいたたくさんの優しさ、そして様々な経験は、本当に感動的でした。
熱い情熱を感じ、温かい気持ちを感じ、大きなパワーを感じました。
2年以上が過ぎた今でも、瞼を閉じればあの時の光景や熱狂、そしてたくさんの笑顔が浮かんできます。
そしてあの時に感じた想いが今でも心の中にしっかりと残り、根付き、そして力を沸き起こしてくれるのを感じます。
あの日が、あの経験が、そしてあの優しさがあったからこそ、
ジャガイモンプロジェクト
の今があると言っても過言ではないと断言できます。
逆に、あの日あの場所に私が行っていなかったら、行っていたとしても特に何か行動を起こすことなく帰って来てしまったとしたら、きっと
ジャガイモンプロジェクト
は今の形ではなかったのではないかとさえ思います。
それほどあの日の全ての出来事は私にも、そして
ジャガイモンプロジェクト
にとっても、本当に大きなものなのです。
2014.8.10 旭川での風男塾乱舞TOUR 参加レポートはコチラから
そもそも、
風男塾
さん
と
ジャガイモンプロジェクト
との出会いのきっかけ。
それは前述のレポートの導入部にも書いてありますので、大部分はそちらに任せますが、
緑川狂平
クン
のお友達の
京本有加
さん
から最初に
公認
をいただいたのが2013年1月。
来月でもう4年になります。
武器屋桃太郎
クン
のお友達の
喜屋武ちあき
さん
に
士幌
に来ていただいてからもすでに2年半が過ぎようとしています。
すでに
狂平
クン
も
桃太郎
クン
も
風男塾
さん
を卒業。
もうグループにその姿はありません。
いや、逆にその卒業をもって、グループにとっても、ファンのみなさんにとっても、永遠のものとなったのかもしれません。
私自身にとっても、その光はいつまでも眩しく、そして強く気高く輝いています。
あの日あの瞬間、私をあの場所へと向かわせてくれたお2人との出会い、そして
御縁
には本当に今でも心から感謝しています。
そして、そこから更に広がった
御縁
で出会うことのできた他のメンバーのみなさん、そして
風王
のみなさんにも本当に感謝の気持ちは尽きません。
あれ以降も何度か
風男塾
さん
が北海道内でのイベントに出演される機会がありました。
しかし、私のタイミングが合わず、なかなか次の機会を得ることができませんでした。
それでもずっと心に思っていたことがあります。
それは、
「 いつかまたあの熱気を感じたい 」
「 いつかメンバーのみなさんにお礼を言いたい 」
「 いつかあの続きを感じたい 」
「 いつか風王のみなさんに感謝の気持ちを伝えたい 」
すでにこれまでに21回を数え、今年だけでも10回となっている
ジャガイモンプロジェクト
の
特別出張
。
ですが、あの当時はまだそんな固有名詞すら使っていませんでした。
あの頃は町外で活動すること自体を
超異例
と捉えていました。
ですがあれ以来、その超異例は
普通のこと
へと変化していきました。
そしてその普通のことの積み重ねは、たくさんの新しい出会いや御縁、他では出来ないような経験や体験へと繋がっていきました。
活動自体の幅も大きく広がり、様々な新しい展開へと踏み出させてくれたのもこの
特別出張
に大きな要因があると思っています。
そんなきっかけを作ってくださったのが、
風男塾
さん
であり、
風王
のみなさんなのです。
私自身にとって、
特別出張
というシステムは様々な意味があり、現在は多種多様な形へと広がっています。
そんな中で今回のようにライブに参戦させていただくことも多々ありますが、これは私にとってはただライブを観る、そして楽しむだけのものではありません。
大前提としてライブ自体を楽しむということは必須条件であり大事なこと。
しかしこれと同じ、もしくはそれ以上に、たくさんの方への感謝の気持ちを持って参戦する、ありがとうの想いを伝えるということも大切なことだと思っています。
私にっての
特別出張
というのは、そんな感謝の気持ちをたくさんの方に伝えるという意味合いの大きなものなのです。
そんな気持ち、そんな想いを持つことができたのも、やはりあの日の旭川での出来事が本当に大きいのだと思っています。
だからこそ、やはり今回はみなさんにありがとうの想いを伝える日なのです。
通算22回目、今年11回目となる
特別出張
は、
風男塾ライブツアー2016-2017 〜WITH+〜
。
ジャガイモンプロジェクト
では初めての
小樽
での
特別出張
となります。
寒い冬の小樽に、熱い想いを持って、感謝の
特別出張
、始まります。
この週末の
小樽
・
札幌
は大荒れの天気。
9日からこの11日までの3日間で、札幌では60センチ近くの積雪があり、小樽でも48センチと、この時期としては約30年ぶりの大雪。
この雪は
風男塾
さん
、そして
風王のみなさん
にも大きな影響を与えました。
ライブ前日の10日には札幌市内で
ファン限定イベント
が開催される予定となっていたようですが、飛行機の欠航や遅延によりメンバーが時間に到着できず。
予定よりも大幅に遅れて会場に到着することこそできたものの、参加予定だった
風王
のみなさんもそれぞれの都合や制約によって、その到着を待たずして帰らなければならなかった方もいたようです。
11日。
日付をまたいでも空模様は変わらず。
時々穏やかになる時間帯もあるものの、強い風や大粒の雪が北の大地を襲います。
この日のライブは 13:00 開始の1部 (当日 13:30 に変更) と、18:00 開始の2部の2部構成。
私自身は1部の時間帯には別件の
特別出張
で札幌にいたため、今回は2部からの参加です。
今回のライブは、7月にチケットが発売になった際にすぐにその準備をし、そして早々に
特別出張
の告知をさせていただきました。
それから約5ヶ月。
本当にこの日が待ち遠しく、季節の進むことにすらワクワク感を持ちながらの日々でした。
14:00 頃に札幌を出発し、高速道路を経由して
小樽
へと移動。
途中、ものすごい吹雪で視界が狭くもなり、道路も凍結でツルツル。
北海道の冬に慣れた人ですら厳しいと感じる冬の猛威が容赦なく我々を襲ってきています。
15:00 過ぎに到着した
小樽
もそんな猛威の直撃を受けたような天気でした。
まずはすぐに、今回の会場となる
小樽 GOLD STONE
へと向かいましたが、この時間はちょうど1部のライブが行なわれているところで、外には誰の姿もありません。
まだ少し時間があったので
小樽運河
のあたりを少し回りましたが、日曜にもかかわらず観光の方はまばら。
逆のこれだけ人の少ない
小樽
を見たことがありません。
撮る写真すら霞んでしまうような、遠くへの視界も遮られてしまう、そんな荒れ模様の
小樽
でした。
しばらくの後。
会場へと戻るとちょうど1部のライブ終了後の
特典会
が行なわれている頃で、寒い中でも会場の外には長蛇の列と人集りが出来ていました。
そんな様子を後方に離れて見ていると、私をすぐに見つけてくださって近づいてくる方の姿が。
この方。
今回は前日に本州から
とかち帯広空港
に入られ、
士幌
を経由して現地入りされていて、かなり以前からツイッターを通じるなどして交流をさせていただいています。
そんな方と色々とお話をしながらしばらくの時間を過ごしていました。
あたりは日没でどんどんと暗くなり、海の方向から吹く風がとても冷たく体に当たってきました。
そんな中でもたくさんの方に対して、「 ジャガイモン来てるよ 」 と紹介していただき、その度に色んな方に
ジャガイモントレカ
をお渡ししたり、
ミニジャガイモン
の写真を撮っていただいたりもしました。
その様子は、こんな寒い中でも、なんだか体の中から温まってくるような、自然と笑顔になるような、そんなことの連続でした。
そんな中、
赤園虎次郎
クン
の
凱旋企画
の話を伺いました。
事前にツイッターなどでこの情報はわずかながらに知ってはいたのですが、色々と具体的な話を聞いて、本当に大変な苦労をしてこの日に辿り着いたということを知りました。
計23キロにもなったという大量の
サイリウム
。
これはすぐに現地調達できる量でもなければ、液体が入っているだけに輸送も一筋縄ではいきません。
更には事前に1本1本に対して企画の説明が書かれた紙を巻きつけるなどの準備があったそうで、この準備だけでも本当に大変です。
それをスーツケースに詰め込み、そんな大荷物を持って飛行機に搭乗するだけでも一苦労です。
ですが、そんな苦労に対してその方は一言、「 愛です 」 と表現しました。
本当に素敵なことだと思います。
そんな素敵な話、そして真っ直ぐな想いを知れただけでも何だか気持ちがホッコリとするようでした。
2部の公演に向けての入場前には、会場の外で待たれているみなさんに対し、こうして用意された
サイリウム
と、これと同時に準備したという
紙テープ
を受け取っていいただくため、何人かで手分けしてたくさんの方にお願いをして回ります。
私自身も微力ながらお手伝いをさせていただきました。
こういう作業をお手伝いさせていただけるというのは本当に嬉しいことです。
受け取っていただけるみなさんも、本当にたくさんの方に気持ち良く受け取っていただくことができ、こんなところにも
風王
のみなさんの優しさや素敵さを感じずにはいられませんでした。
17:30 頃には会場内への入場が始まります。
その直前にはみなさんがチケットに書かれた整理番号順に並びましたが、全く混乱もなくいたってスムーズに、流れ作業のように整列、そして入場が進みます。
私は、そんな様子をゆっくりと眺めながら、また最後まで
サイムウム
を配りながら、列の一番最後に入場しました。
入口を通過後には、
物販
コーナーへ。
まずは今回のライブツアーの
パンフレット
を購入。
更にはCDを予約しました。
今回、CDの予約をすることによってメンバーの方とのポラロイドでの
撮影券
をいただけることになっていたのですが、すでにこの日は持ってきていたフィルムの数に達してしまったそうで、結果的に代わりとして
握手券
をいただくことになりました。
ここは予定と少し違ってしまい、楽しみにしていた分ちょっと残念でした。
小樽 GOLD STONE
。
私自身、今回初めて入らせていただく会場でしたが、中は結構広く、とても綺麗な場所です。
ステージも高くてとても見やすい感じです。
すでに入場された方は前方の2/3程度を埋めていたでしょうか。
見た限りでは、全体の95%が女性、残り5%が男性という感じの比率だったのではないか思います。
私が行かせていただくイベントの中では、このような比率、雰囲気なのは、後にも先にも
風男塾
さん
のライブだけです。
男性の方がたくさん集まるイベントやライブと同じく、それぞれの方に
熱意
や
想い
があるのだと思います。
男性ばかりの時のそれとはまた違った雰囲気ではありますが、どちらが強いとかどちらが良いとかそういうものではなく、この場所にも間違いなくたくさんの
愛
が溢れているのがわかります。
風王
のみなさんの後ろ姿にそんな雰囲気、そんなオーラを感じながら、私は会場後方に陣取り、ライブのスタートを待ちました。
しばらくすると、ステージのスクリーンに今回のツアーグッズをメンバーのみなさんが宣伝する映像が流れ、そしてひと段落したところで会場が暗転します。
ステージに
風男塾
のみなさんが登場。
ついにライブが始まります。
私自身、
赤園虎次郎
クン
、
青明寺浦正
クン
、
瀬斗光黄
クン
、
愛刃健水
クン
は2年前の旭川以来。
仮屋世来音
クン
、
藤守怜生
クン
は初めて拝見します。
実は1曲目、始まった途端に泣きそうになりました。
ステージに揃った6人がとても眩しく見え、そこに2年前の感動が重なって見えたようにも感じました。
そこで躍動する6人の姿を目の前で感じられることの嬉しさ、そして大きな感動が私の涙腺を刺激してきました。
そんな涙をごまかすかのように、持参したサイリウムを振り上げました。
ライブ開始から数曲。
最初のMCまでの間は周りのたくさんの
風王
のみなさんと同じように、曲に合わせてサイリウムを振りながらライブを楽しませていただきました。
しかしその後は、しっかりとその様子を自分自身の目や脳に焼き付けるため、サイリウムを消してポケットにしまい、ステージの上により集中することにしました。
体でリズムを刻み、時に歌詞を心の中で口ずさみながら、その一瞬一瞬をいつまでも忘れないように。
風男塾
さん
のツアーでは、各会場に対して
ツアー大使
というものが設けられており、その担当のメンバーの企画で毎回様々なことが行なわれるそうです。
今回のライブの
ツアー大使
は、地元・小樽出身の
虎次郎
クン
。
北海道弁を他のメンバーが理解できるかという趣旨で、「ちょす」 「かっちゃく」 「こわい」 など、
虎次郎
クン
が出題したものを実際に他のメンバーに体で表現してもらうというコーナーがありました。
北海道で生まれ育った私や、そんなみなさんとにってはわかって当然の北海道弁ですが、道外からいらしている会場の
風王
の方を含め、他のメンバーのみなさんにとってはまるでチンプンカンプンだったようで、見当違いの回答が出るたびに大きな笑いが会場を包みます。
そんな中で最初は、北海道から近い青森出身の
怜生
クン
が優位でゲームが進みましたが、最終問題でなかなか答えの出ない中、
浦正
クン
が正解して大逆転勝利。
ツアー大使の
虎次郎
クン
セレクトの賞品として、ガラナと豚丼のタレをゲットしました。
TouTube の
風男塾公式チャンネル
には、
浦正
クン
がガラナを飲みながら ・・・ の動画もライブ後にアップされました。
また、賞品が発表された時には、「牛肉に豚丼のタレを ・・・ 」 と言っていた
浦正
クン
でしたが、翌日にはちゃんと豚肉に使ってくれたようで、ツイッターでそんな様子も紹介されていました。
とても楽しいコーナーでしたが、これを見ていて感じたことがあります。
それは、メンバーのみなさんが面白おかしくステージの上でワチャワチャしていても、常に意識はステージからこちら側を向いているということです。
このようにステージの上でゲームをしたり、盛り上がったりする場合、自分達だけがステージの上だけで盛り上がってしまい、結果としてこちら側に色々なことが伝わりづらくなってしまったり、伝わってこないことがあると思います。
メンバー同士だけで盛り上がって会話してしまい、こちら側に色々なものが届かない事によって、ステージの上と会場との間に温度差が生じてしまうこともあります。
しかし、今回はそんな温度差やわかりづらさ、伝わりづらさを全く感じることはありませんでした。
クイズを出しても、会話をしても、その全てがしっかりとこちらに伝わってきますし、気持ちや盛り上がりも伝わってきます。
結果として会場全体が同じ熱量でこのコーナー自体を楽しむことができます。
これって言葉で表すと簡単に出来そうなことであっても、実際にステージの上に立って当事者になると、意外とできない人、上手くいかない人が多いように感じます。
ですが、
風男塾
のみなさんの場合は、どんな状況であってもこちら側でしっかりと受信することができました。
それは、メンバーのみなさんの気持ちが、どんなにゲームやトークで盛り上がっていても常にこちら側を向いているからこそだと思いますし、そういうことが出来ているからこそ、会場全体に良い雰囲気をもたらすのだとも思います。
ライブというものはただ歌うばかりではないと思いますし、実際に会場に足を運ぶ人にとっては、そんな歌以外の部分も楽しみであったり、記憶に残る部分だと思います。
そういう部分も大切に、そして想いを込めて作り上げられる
風男塾
さん
のライブ。
やっぱり素晴らしいなと改めて感じた出来事でした。
このコーナーが終わってしまえばライブも最終盤。
確実に終わりの瞬間へと近づいていきます。
1曲1曲に、そしてステージ上の6人の一挙手一投足に盛り上がる
風王
のみなさんの姿。
そんな様子を見ていると、この楽しい時間がいつまでも続けばいいのにと思います。
このまま永遠のものとなればいいのにとさえ思います。
それでもやはり、確実にその瞬間は近づいてくるのです。
「 最後の曲です ・・・ 」
そんな言葉が聞こえ、そして数分後、その曲の終わりと共にメンバーのみなさんがステージ袖へとはけていきます。
楽しいことをしている時間、楽しい気持ちで過ごしている時間というのは、1分1秒が過ぎていくのが本当に早い気がします。
歌われた曲数や色々なことを考えれば、ライブの開始から時間が経過しているのも分かます。
ですが、それでも実際にはそんなに時間が経っていない気さえします。
「 え? まだ始まったばかりでしょ!? 」
でもやはり確実に時間は経過し、終わりへと近づいていたのです。
暗いままの会場内で、誰からともなく始まった
アンコール
の掛け声が響きます。
次第にその掛け声は会場全体へと広がり、そして大きなひとつのかたまりとなって、メンバーのみなさんへと届けとばかりに繰り返されます。
そのまま数分が経過。
再びステージのスクリーンに映像が映し出され、そしてメンバーのみなさんが新曲の衣装に着替え、アンコールの再登場です。
響き渡る歓声。
その中での来月発売の新曲 「
証 −soul mate−
」 。
曲が始まったその瞬間、会場は事前に配られた
サイリウム
によって
赤一色
に染まりました。
この景色。
私は後方から会場の全体を見渡すことができましたが、本当に素晴らしい光景でした。
明るく輝く
サイムウム
の光が、まるで赤一色の海のように会場全体を照らしています。
そんな中で、曲の歌詞とも相まって、全てが本当に心に響くものでした。
曲が終わった途端、
虎次郎
クン
は声を震わせながら、「 俺の最後の凱旋に ・・・ 」 と、涙を流しました。
そんな涙につられるように、会場のアチラコチラでも
風王
のみなさんが涙を流す姿が見え、そしてそんな声が聞こえます。
私もそんな様子に、自然と涙が止めどもなく流れました。
本当に感動的な光景であり場面であり、みなさんの優しさや想いが伝わる瞬間でした。
ライブ前には実際にここに至るまでの苦労話や想いを直接企画した方から伺っていただけに、私にとっても余計に感動も大きいものとなりました。
まさに ” 愛 ” が形になった瞬間だったと思います。
そんな瞬間に立ち会え、そしてその一部として経験できたことは本当にありがたいことでした。
私自身もあの景色はこれからもきっと忘れることのない記憶になると思います。
来春、
虎次郎
クン
と
浦正
クン
は、
風男塾
を卒業します。
だから、小樽出身の
虎次郎
クン
にとっては、きっとこれが最後の凱旋。
そんな地元への凱旋がこの
凱旋企画
の先頭の立った方、そしてそれに協力したみなさんによって大成功したこと、大きな想いとなって
虎次郎
クン
本人に伝わったということは、本当に色んな意味で素晴らしいことだと思います。
やっぱり
風王
のみなさんって本当に素敵です。
私の中でのそういう印象は一番最初に出会った2年前から本当に揺るがないものですし、きっとこの先もずっと変わらないものだと思います。
そして、今回もそんな想いがより一層強くなりました。
アンコール
のラストは、
WITH+アンコール総選挙
としてライブ前に投票の行なわれた中で一番得票が多かった曲が歌われます。
開票の結果、1位は
瞬間到来フューチャー
。
今回のライブツアーで初めて1位になったそうです。
赤一色から再びたくさんの色へと変わった会場。
そこでの本当にラストの曲。
楽しくもあり、寂しくもあり、いろんな想いで最後の1曲を堪能させていただきました。
今回のライブツアーはこの後ももう少し続いていきます。
そして1月18日の新曲リリース後もしばらくはリリースイベントなどが開催されていくものと思います。
しかし、来春に卒業を控えた
虎次郎
クン
、
浦正
クン
のパフォーマンスを私が生で観られるのはおそらくこれが最後になると思います。
そう考えるとまた涙が自然と流れてきます。
だからこそ最後の1曲は、” ありがとう ” の想いをこめながら、握りしめたサイリウムを思いっきり振りかざし、その一瞬一瞬を心に刻み込みました。
ライブが全て終了し、会場が明るくなると、これで本当に全てが終わったんだなという想いが強くなります。
私のちょうど目の前では女の子が2人、お互いを抱きしめながら号泣する姿もありました。
他にも涙を拭う人の姿があちらこらちにありました。
この涙こそ間違いなく ” 愛 ” であり、” 強い想い ” だと思います。
そんな光景を見ていると、ライブの余韻と共に、また改めて感動が押し寄せてきます。
これだけ愛されるグループ、そしてメンバーのみなさん。
そして心からこの
風男塾
という存在が大好きで、想いを捧げることのできる
風王
のみなさん。
お互いの涙は、きっとお互いの想いがしっかりと相手に届き、そして心に響いているからこそ流れるものだと思います。
ライブを観ているだけでも本当にお互いがお互いを想い、そして支え合っているのだということがわかります。
本当に素晴らしい関係性だと感じます。
ただステージの上で歌っているだけではない。
ただライブを観に来ているだけではない。
そこには ” 愛 ” が溢れ、” 想い ” が溢れ、” 感動 ” が溢れ出しています。
これは間違いなく、すでに卒業していったメンバーを含め、そんな全ての人が作ったものであり、
風王
のみなさんが膨らませた場所でもあり、周りで見守るたくさんの人が支えた場所だと思います。
知らなければ知らないで終わってしまうのかもしれない。
でも一度知ってしまうと、その素晴らしさが自分の中の宝物になる。
そんな空間がここにはあります。
ライブ終了後は、まずは入場前に配布させていただいていた
サイリウム
の回収を手伝います。
凱旋企画
の思い出にそのままお持ち帰りになられた方もいらしたようですが、みなさん全く混乱なく回収にご協力いただけました。
こういう時というのは、会場の内外にゴミが落ちてしまったり、少し散らかったりしてしまうことがありがちですが、私が改めて見まわった限り、配布したものから出たゴミは1つも落ちていませんでした。
本当に素晴らしいですね。
また、「 落ちてました 」 と、使用済の
サイリウム
をわざわざ持って来ていただけた方もいらっしゃいました。
みなさんの惜しみないご協力やしっかりとしたそれぞれの対応があってこそこういう企画はできるものだと思います。
やはり
風王
のみなさん、こういう部分も素晴らしいと改めて感じました。
そしてこの使用済の大量の
サイリウム
。
企画された方がまた改めてトランクに詰め、処理するために本州に持って帰るという話だったのですが、その部分は私が代わって請け負うこととさせていただきました。
こういう企画をされた方がいたからこそあんな大きな感動があった。
そしてこんな素晴らしい経験を共有させていただくことができた。
であれば、これくらいのことを私が担当させていただくのは、ある意味必然。
幸い、会場のすぐ横の駐車場に車を駐めてありましたので、使用済のものは全て私の車の中へ。
そのまま士幌と持って帰ることになりました。
続いては
特典会
へと移ります。
まずはメンバーとの
撮影会
からのスタートでしたが、ここは私は一旦会場の外へ。
外では多くの
風王
のみなさんが談笑したり、お互いに交流をするなどしています。
私もそんな輪に入れていただいたり、また新たに声をかけていただいたりと、楽しいことや様々な刺激の連続です。
京本有加
さん
に公認をいただいた頃から
ジャガイモン
を知ってくださっている方。
喜屋武ちあき
さん
と
士幌
で一緒に活動をしたことをきっかけに知ってくださった方。
2年前の
旭川
での
風男塾乱舞
の際にお会いした方。
これまでの様々な発信の中で
ジャガイモン
を知ってくださっている方 ・・・ 。
本当に色々な方に声をかけていただき、交流をさせていただくことができました。
本当に喜びを表現してくださって、「 ジャガイモンに会えたことが今日一番嬉しい! 」 と言ってくださった方や、「 ジャガイモンプロジェクト推しです! 」 と言ってくださる方。
他にも、「 ファンクラブにはどうやって入れるの? 」 「 士幌にはどうやったら行けるの? 」 などと、様々な興味を持っていただけた方も多いようで、そういう意味でも本当に嬉しい限りです。
これも全てはこれまでのたくさんの
御縁
があり、実際の
活動
があり、そしてみなさんからの
優しさ
があったからこそだと思っています。
本当に感謝に気持ちでいっぱいです。
一部、ここでタイミングが合わずにお会いすることが叶わず、後でご連絡をいただけた方もいらっしゃいました。
「 会いたかったけど会えなかった 」
そんな言葉をいただけることも、申し訳ない気持ちもありつつ本当にありがたい気持ちにもなります。
それでもそんな方ともこの素敵な時間や経験を共有することができたという事実は、私にとっては宝物です。
ぜひ次の機会には、そんな方とも直接お会いできればと思っています。
この時間、多くの方と交流させていただく中で、会場入口に設置されていた
虎次郎
クン
のパネルの肩に、奇跡的なバランスで
ミニジャガイモン
が手で押さえなくても乗ることが判明。
私ですらこんな絶妙なバランス、初めて見ました。
そんな様子を見て、パネル前で撮影会が始まったりもしました。
この時に撮影した写真をツイッターで送ってくださった方もいらっしゃいました。
ありがとうございます。
送っていただいた写真、早速こちらで使わせていただきました。
また、お話をさせていただいていたみなさんが
物販
で
ガチャガチャ
をするのを見て、私もつられて参加。
3回の挑戦で、共に卒業の迫る
虎次郎
クン
の
缶バッジ
と
キーホルダー
、そして
浦正
クン
の
シリコンバンド
をゲット。
こういう時の引きの強さ、健在です。
しばらくすると、今度は
握手会
が始まります。
会場の外に改めて長い列が作られます。
この時間になると、1部の交流会の頃よりも更に気温は下がり、外に少しいるだけでも体が冷えます。
ですが、外で待っている方の中には
メンバープロデュースTシャツ
だけでいる人、クロークに上着を預けてしまったからと薄着でいる人が何人もいます。
明らかにこれは寒い!
それでもこうして待っていられるのは、その先に楽しみなことがあるから。
そしてメンバーのみなさんへの想いがあるからに他ありません。
体調の管理には十分に気を付けていただきたいところです。
風邪とかそういうものは持って帰らず、素敵な思い出だけを持って帰っていただきたいものです。
この
握手会
。
私は
握手券
を4枚持っていたので、まずは一番の混雑が予想される
虎次郎
クン
の列へ。
虎次郎
クン
は、すぐに、「 ちゃんと見えてたよ 」 と言っていただけました。
2年ぶりでもしっかりと覚えていただけていること、本当に嬉しい限りです。
健水
クン
は、「 浦正と、ジャガイモンが来てくれるってずっと言ってたんだよ 」 と。
光黄
クン
とは、いつもツイッターで絡んでいただいている話などをしました。
浦正
クン
は、「 ジャガイモンが今日の2部に来るってずっと言ってたんだ 」 と。
みなさんそれぞれと、改めてご挨拶させていただくことができました。
ここまで手持ちの
握手券
を使い切り、一旦会場の外へ出ました。
この後も引き続き
風王
のみなさんと交流をさせていただいていたところ、予想外の出来事が。
2年前の旭川で初めてお会いしてからずっと良くしていただいている方、以来様々な機会に何度もお会いしている方がいらっしゃるのですが、その方から、「 全員のところに行ったの? 」 と聞かれました。
そこで私が、「 4人のところにいった 」 と答えると、「 じゃあと2枚 」 と、
握手券
を渡して下さいました。
ありがたい限りです。
ご厚意に完全に甘える形で、その2枚を握りしめ、今回初めてお会いする2人、
来音
クン
と、
怜生
クン
のところへと行かせていただきました。
来音
クン
は、
ジャガイモン
のことをしっかりと知っててくださったようです。
余談ですが、私、
来音
クン
と同じ8月26日生まれです。
怜生
クン
には、ジャガイモンってこういうものだよ、という話を手短に。
そんな中でも意外なところで意外な繋がりがあることが分かったりもしました。
これでお陰様でメンバーのみなさん全員のところを周らせていただくことができました。
会場内ではまだ長蛇の列で
握手会
が続いていましたので、私は改めて外に出て、また色々な方と交流をさせていただきます。
この頃にはだいぶ時間も遅くなり、交通機関の関係などもあって帰宅の途につかれる方がかなり多くなってきます。
そんな方々とは、「 お疲れさまでした 」 と 「 またよろしくお願いします 」 の言葉を交わします。
今日の出会いは一期一会。
でも私は、これは今回限り、1度限りのものではなく、これからも続いていく
御縁
だと思っています。
実際前回
風王
のみなさんにお会いしてから、一部の方を除いては再びお会いできるまでに2年以上の歳月が経ちました。
今回初めてお会いできた方、再会できた方とも、次にまたいつお会いできるかはわかりません。
ひょっとすると今回が最後になってしまうかもしれません。
ですが、だからといって
御縁
そのものがその瞬間に切れてしまったり、ここで終わりということではないと思います。
ジャガイモンプロジェクト
の一番大切にしているものは、まさにそんな1つ1つの
御縁
です。
普段の活動において、 ” あなたとの御縁を大切に いままでも そしてこれからも ” というキャッチフレーズを掲げています。
この ” あなた ” というのは、単数形ではなく複数形。
そしてそこにはそれぞれ様々な形や出会い方、そして展開があると思います。
御縁
なくしては、今日のこの経験や感動もなかったでしょうし、この場所にも来ていなかったかもしれない。
でも、
御縁
があったからこそ今日この場所に立ち、そしてたくさんの方と感動や笑顔、瞬間や様々な想いを共有することができた。
これって本当に素晴らしいことだと思います。
そう考えると、これまでのたくさんの
御縁
に対しても感謝が改めて湧いてきますし、今日の
御縁
に対しても大切だという気持ちが生まれてきます。
だからこそ私自身、
ジャガイモンプロジェクト
の活動をする際、何よりも
御縁
が大切だと思って活動をしていますし、
御縁
があってこその
ジャガイモンプロジェクト
だとも思っています。
今回もそんな想いがより一層強くなる経験の連続であり、そしてたくさんの素敵な
御縁
がありました。
風王
のみなさんは、同じ
風王
のみなさんに対してお互いを思いやるという気持ちが本当に強いと思います。
ただ同じグループを好きだという仲間意識や譲り合いというようなものを越え、そこには間違いなく優しさが溢れていると感じます。
” グループがそのファンの雰囲気を作り、ファンがそのグループの雰囲気を作る ”
という言葉を聞いたことがありますが、
風男塾
さん
の現場、周りの人、そんな全てにはその雰囲気が感じられます。
風王
のみなさんがメンバーのみなさんを想うだけではなく、メンバーのみなさんが
風王
のみなさんや周りのスタッフのさんのことをしっかりと想っているからこそ、そんな雰囲気が生まれてくるのだと思います。
もうそれだけで私にっては大きな感動です。
ライブ中も、その前後も、様々な場面でそんなことを考えながら周囲を見回したり、たくさんの方とお話をさせていただいたりしていましたが、本当に心に響くことがたくさんありました。
私自身、この現場にいることによって、一瞬ではあっても、ほんの片隅ではあっても、そんなみなさんの ” 優しさの連鎖 ” に入れたのかなと想像すると、それだけでも本当に嬉しい気持ちになれました。
2年前、あの日
旭川
で感じたもの、いただいたたくさんの優しさ、そして
御縁
。
そんなたくさんのものがやっぱり本物だったということを、本当に素晴らしいものだということを、今日この場所で再確認することができました。
あの日が、あの経験が、そしてあの優しさがあったからこそ、
ジャガイモンプロジェクト
の今がある。
あれ以来ずっと心の中に抱いていたこの想いは私の中での大正解でした。
あの日あの場所に私が行っていなかったら、行っていたとしても特に何か行動を起こすことなく帰って来てしまったとしたら、間違いなく
ジャガイモンプロジェクト
は今の形ではなかった。
私の心に中にあった信念が強く大きな確信へと変わりました。
今回のライブ、この週末の大荒れの天候によって、会場まで来れなかった方が本当に多くいらしたようです。
実際、
風男塾
のみなさんも前日の入り時間が大幅に遅れる結果となりましたし、
風王
の方の中には飛行機が欠航になるなどして北海道入りを諦めざるをえなかった方も多かったと聞きました。
また、飛行機が欠航したことで移動手段を変更し、東京から新幹線で北海道入りした上で、前日に道南で一泊してから小樽に入られた方の話も聞き、改めて
風王
のみなさんの強い想いを感じました。
ライブ後に各地へ戻る手段も大きく乱れ、結果として予定より早く帰らなければならなくなったり、逆に帰る手段が確保できていなかったりで、そういう部分でも大変な思いをされた方がたくさんいたようです。
たくさんのお話を伺う中で、会場まで来ることができなかった方が、会場にいる方に対して、「 自分の分まで楽しんでほしい 」 という連絡をたくさんしてきているということを知りました。
実際、
ジャガイモン
のところにもそのような連絡が何件も来ていましたし、私自身の元にもご連絡をくださった方がいらっしゃいました。
この荒天の中で遠征されている方を心配する声もたくさん聞こえました。
風王
のみなさんの温かさを改めて感じる出来事でした。
今回、ライブ会場に残念ながら来られなかった方も、きっとその瞬間に強い想いを送ってくださっていたのだと思います。
そしてそんな想いはしっかりと会場まで届いていたんだと思います。
そういう意味ではこのライブは決してその場にいた人だけのものではない。
想いを持った全ての人にとっての、全ての人に向けてのライブになっていたのだと思います。
全てを終えて会場の外で、あの
凱旋企画
を企画された方とお話をしていると、これから荷物をたくさん持って
札幌
に向かうということ。
私自身も
札幌
に戻る都合がありましたので、車で送り届けることになりました。
あの大きな感動をいただいたせめてものお礼です。
また、同じく
札幌
に向かう方3人も併せて計4名、しっかりと送り届けました。
これもまた
御縁
ですね。
これで今回の全日程、無事終了です。
この後、私も日付をまたいで
士幌
へと戻りました。
あの
サイリウム
が赤い輝きを放ち始めてから約8時間。
本来であれば折ってから約10分程度しか光らないはずですが、車から降ろそうとしたところ、ほんの数本だけ、これだけ時間が経過しているにもかかわらず、まだあの瞬間あの場所を赤く照らしたように、光を強く放つものがありました。
たくさんの
サイリウム
の中からそんな赤い光を見つけた時、あの赤い景色の中に
虎次郎
クン
が浮かび上がったシーンが私の頭の中にはっきりと蘇ってくるようでした。
”
最後の凱旋
” というあの言葉、そして涙。
風王
のみなさんの優しさや想い。
真っ赤な光の海
。
すすり泣く声や歓声が響く
会場
。
たくさんの
笑顔
・・・ 。
その全てが再び目の前に広ったようにも思われ、気が付くとまた涙が自然とあふれました。
そんな大きな感動を預かってきたんだなと思うと、改めて感慨深いものがありました。
翌日、
虎次郎
クン
、
健水
クン
が札幌市内でプロモーションを行なったようです。
HBCラジオ
さん
の「ナルミッツ!!!」 は私がいつも聴いている番組で、ちょうどゲスト出演した部分を聴くことができました。
HMV札幌ステラプレイス店
さん
、
タワーレコードPIVOT店
さん
は、ジャガイモンプロジェクトでもイベントなどでお世話になっており、そういう共通点も嬉しいところです。
こういう活動1つ1つを通じて、よりたくさんの方に
風男塾
というグループの良さを知っていただけたらと願うばかりです。
今回の
特別出張
は本当に心揺さぶられる出来事が多く、そしてたくさんの思い出の詰まった出張となりました。
ライブ自体も本当に素晴らしかったし素敵だったし、本当に楽しかった。
お会いしたたくさんの方々が本当に温かかった。
そして、全ての瞬間が温もりに包まれていたと感じました。
風男塾
さん
のモットーは、” 人を元気にする ” だそうですが、まさにたくさんの元気をいただいた気がします。
今回の出張を通じて心の中に残ったもの、刻み込まれたもの、積み重なったものが本当にたくさんあります。
それは言葉や文字では語りつくせないほどのものです。
本当に嬉しくもあり、ありがたくもあり、感謝してもしつくせないほどのものです。
これからこのいただいたたくさんのものをどういう形で返していけばいいのか。
そう考えた時、やはりこれはこれからの様々な活動を通じて返していかなければならないのだとも思います。
それは
風男塾
のみなさんに対しても、
風王
のみなさんに対しても。
風男塾
という存在を通じてたくさんの方との
御縁
が更に広がりました。
風王
のみなさんがいるからこそ、一緒により楽しい時間、たくさんの感動を体験することができました。
本当にたくさんのこと、全てのことに感謝の気持ちでいっぱいです。
間違いなく言えること。
それは、また心の中に素晴らしい宝物が増えたということです。
この経験、この出会い、この御縁、この時間。
あの感動、あの笑顔、あの一言、あの思い出 ・・・ 。
全てが宝物です。
そんなたくさんの宝物をくださった全ての人に、「 ありがとうございます 」 という言葉を贈らせていただきたいと思います。
風男塾
さん
の
公式ブログ
には、イベント後に関連記事がアップされています。
併せて紹介させていただきます。
ほっかいどうありがとう!
− 青明寺浦正
クン
しょーひん。
− 青明寺浦正
クン
北海道ありがとう!
− 瀬斗光黄
クン
北海道日記1
− 赤園虎次郎
クン
北海道日記2
− 赤園虎次郎
クン
2016年12月14日
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
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