ジャガイモンプロジェクト公式ホームページ
 ホーム > 特別出張 > 北海道コンサドーレ札幌 応援出張レポート

  北海道コンサドーレ札幌 応援出張レポート  
   

8月5日

私自身、個人的にプロ野球の観戦にはこの 札幌ドーム を訪れたことは数え切れないほどにありますが、実はサッカーの観戦は今回が初めてでした。

あのドームや周りの景色も、そしてそこへの道のりもすっかりと見慣れたもののはずでしたが、明らかに雰囲気はいつものそれとは違っているように感じました。

コンサドーレのユニフォームを着ている人がたくさん歩いている、看板や装飾がコンサドーレ仕様になっている、という見た目に違っているものばかりではなく、何だかそこを漂う空気感すら違うような気がしました。


   


14:00 のキックオフに向け、11:30 には開場となっていましたが、私が札幌ドームへと到着したのはその直前。
数ヶ所ある入口の前には入場を待つ方々の長蛇の列が出来ていました。


   
   


そんな中、その様子を少し見学しつつ、まずはすぐには入場せずに、西側コンコースのメモリアルコーナーへ向かい、そしてそこにしばらくいますという内容のツイートをジャガイモンが発信しました。




ジャガイモンにはそもそも着ぐるみのようなものはありません。
ですので、いくら、「 ○○にいますよ 」 と発信しても、まだ一度もお会いしたことのない方にこちらを見つけていただくのにはある程度の準備も必要です。

こんな時、私は必ずジャガイモンプロジェクトのスタッフTシャツを着ていきます。
そこには背中に大きく ” ジャガイモンプロジェクト ” と入っており、良い意味でもそうでない意味でも目立ちますが、まず誰かに見つけていただくには目印になるはずです。

また、カバンの中には ” ミニジャガイモン ” や ” ジャガイモントレカ ” の準備も出来ています。

そうした準備をしつつ、まずはどなたかが来られるのを待っていました。


しばらくするとわざわざ私を見つけてくださり、そして声を掛けに来ていただける方が何人も。

みなさんにまずはジャガイモントレカをお渡しし、そこからミニジャガイモンの写真を撮っていただいたり、少しお話をさせていただいたりと、色々と交流をさせていただきました。

結局ここには20分ほどいましたが、みなさん入場前の貴重な時間に本当にありがたいことです。


   
   
   


続いては私自身も入場。
今回は来場者全員プレゼントということで、ユニフォーム型Tシャツがいただけるとのことで、私もみなさんと同じものをいただくことが出来ました。


   


札幌ドームの中も外と同様にやはり野球などの時とは全く雰囲気が違います。
今回はこのTシャツがプレゼントされているということも手伝ってか、本当にどこもかしこも赤と黒で染まっています。

この雰囲気は本当凄いものだと感じましたし、サポーターのみなさんのチームへの想いを感じることも出来ました。


   


続いて私は、1階コンコースの大型ビジョンが設置された場所へ。
多くの人が行き来する場所で目印を設定するにあたって、これまでの経験からやはりこの場所がいいのではないかと判断しました。
こちらに到着後、また改めてジャガイモンが居場所の情報を発信。

12:30 頃までということで、またどなたかに来ていただけるのを待つことにしました。




しばらくすると、こちらでもジャガイモンに会いに来てくださる方が続々と。

またこちらでも最初の場所と同様にみなさんと交流をさせていただくなどし、中には私自身と写真を撮りたいと言ってくださる方も。
御縁あってこうしてみなさんと交流させていただけるというのは本当に嬉しいことです。

こちらには当初の発信よりも少し長い時間いたのですが、代わる代わるに色々な方に来ていただけました。


   


この後は野外テラスへ移動しました。

外ではスタジアムグルメと題して屋台も出店。
他にも各種イベントが行なわれるなどしており、多くの方で賑わっています。


   
   


ひとまず、「 外にいる 」 という発信を出しつつ、私自身もこのイベントに参加してしてみることに。
やはり何事もただ見ているだけではなく、自ら飛び込んで体験してみることも大切だと思います。




ちょうど目の前でJ:COMのPKゲームが行なわれていたため、そちらの列に並んで順番待ちです。

聞くところによるとゴールを決めると、ドーレくんとZAQのコラボストラップがもらえるとのことだったのですが、残念ながら私の順番が来る直前で準備していたものが全て無くなってしまったとのことでした。
それでもしっかりとゴールだけは決めて、賞品でメラミンスポンジをいただきました。


   
   


またこの間も歩いている時などに何人かの方にお声掛けをいただけました。
どんな形であってもその1つ1つは本当にありがたいものです。



屋内に戻ってからは席に着く前に少し中をゆっくりと周らせていただきました。

基本的な設備は野球や他のイベントの時と同じです。
ですが、相手チームのサポーター席の後ろが通り抜けできないようになっていたり、そんな相手チームのユニフォームやグッズを持っていると入って行けない場所があったりと、やはり他の時とは違う部分も色々とあり、とても興味深いものでした。

また、ピッチ面に見える天然芝の緑がとてもきれいで、スタンドのグレーの椅子の色との違いが、照明にも照らし出されて余計に際立って見えるようでもありました。

聞くところによると今年になって芝を全面張り替えたとか。
本当にきれいな芝が印象的でした。


   
   


私が持っていたチケットは、コンサドーレゴール裏ゾーン のチケットでした。

このチケットでは、コンサドーレのベンチがある側のゴール裏と、その反対側のゴール裏が任意で選択できるとのこと。

事前にサポーターのみなさんには、「 ぜひホーム側のゴール裏で 」 とのお声掛けをいただいていたのですが、ひとまずは様子も見てみたいと思い、反対側のゴール裏へと移動。
スタンドのごくごく上の方の座席に付き、改めて周りを見回してみると、きれいな芝の向こう側のゴール裏には、すでにスタンドを埋め尽くさんばかりに集まったサポーターのみなさんの赤と黒が揺れていました。

座席のグレー色が見えなくなるほどに2色で染まったその光景を見ていると、「 あ、これは私が行っていい場所ではない 」 という想いが頭をよぎりました。
やはりあの場所は熱い気持ちを持って、心ひとつにチームや選手を支えよう、後押ししようとするみなさんが埋める場所であり、私のような初心者素人が行くには大きな壁を感じてしまいます。

そんなこともあり、今回私はその熱いサポーターのみなさんが席を埋めているゴール裏とは反対側のゴールの裏で試合を観せていただくことにしました。


   
   
   


ひとまず改めて居場所を発信。
キックオフまではまだ1時間弱ありましたが、ピッチの上で徐々に始まる準備、そして選手がアップを開始する様子を眺めながら少しゆっくりと。

またこのキックオフまでの間も数人の方に私のいる場所まで来ていただけました。




14:00 のキックオフが近づくと、スターティングメンバーの発表や、他にも様々なものが進んでいきます。

この頃になると私の向こう側に見えるゴール裏は更にビッチリとサポーターのみなさんで埋め尽くされ、また私がいる側のゴール裏も徐々に空席がなくなっていきました。


   
   


ピッチ上に改めて両チームの選手が並ぶ頃には札幌ドーム全体の雰囲気もどんどんと盛り上がり、主審のホイッスルと共にキックオフです。


   
   

試合開始直後から向かい側のゴール裏を中心に凄い盛り上がりでした。
また、選手が良いプレーをするごとに自然と巻き起こる拍手がとても印象的でもありました。

「 行けーっ! 」 「 決めろーっ! 」 と、自分が応援するチームの得点を願って巻き上がる歓声とはまた別に、相手選手がこちらのゴールに放ってきたシュートをクリアした時や、相手チームのパスをカットして逆にチャンスに繋げた時、更に他にも様々なシーンで拍手が起こります。

ここにはその1つ1つのプレーに対しての敬意が見えてくるようで、本当に心が熱くなるのを感じました。


   
   
   


試合は、前半42分に1点を奪われて後半へと突入。
後半14分には1点を奪い返して同点に追いつきます。

このゴールが決まった瞬間の札幌ドーム全体盛り上がりもとても凄いもの。
ゴール裏最前列に並んだフラッグが大きく揺れ、スタンド全体では赤と黒の巨大な波が起こっていました。

隣に座っている人とハイタッチをする人、バンザイをして喜ぶ人、大きな声を上げてゴールを祝う人 ・・・
それぞれの人が様々な表現方法で喜びを表していましたが、そんなみなさんの心が1つになった瞬間を感じることが出来、こちらにまでそんな興奮が伝わってきます。


   
   
   
   
   
   
   
   


試合はこの後、後半23分に1点を勝ち越されてしまい、このまま4分のアディショナルタイムへ。
この1点を追って最後のホイッスルが響く瞬間まで諦めない選手の姿がとても印象的でもあり、そして眩しくもありました。

その1秒も無駄にしないために最終盤にはゴールキーパーまでもがスローインをしており、これにはスタンドもどよめくのを感じました。

結果的にはわずかに及ばず、1−2での惜敗となってしまいましたが、本当に最後まで熱く熱く盛り上がる素晴らしい試合だったと思います。


   


内容がどうあれ、スポーツは結果が全てだと言う方もいらっしゃることでしょう。
ですが、少なくとも私自身にはそんな結果以上の色々なものが心に残った試合、そしてこの時間だったと思いますし、そんなことを感じているのはきっと私だけではなかったと思います。

実際試合が終わった直後のスタンドを見回すと、そこにはたくさんの笑顔がありました。

北海道コンサドーレ札幌 というこのチーム、そして選手のみなさんが一生懸命な姿を見せてくれたからこそ、そこにはただ1つの勝敗を越えた何かがあり、それを私達が感じることも出来るのではないかと思います。


試合後、ジャガイモンプロジェクトとしての次の活動の予定が入っていたために、当初は試合後もみなさんと交流させていただける時間を作れればと思っていたのですが、それが叶いませんでした。

試合終了直後にたくさんの方の移動する波にのまれながらそのまま移動しましたが、今回は1つの御縁に始まって、本当にたくさんのものを与えていただいたような、そんな気持ちになりました。




本当に何から何までの雰囲気がこれまで私がこの場所で経験してきたものとは違っていました。
そこには、これまでに何度も何度もこの札幌ドームに通ったことのある私でも初めて体験すること、初めて感じることがたくさんありました。

それらは、どちらが良いとか凄いとかいうのではなく、サポーターのみなさんを中心に、スタッフ関係者のみなさんも含め、多くの方々の愛情や熱意で作り上げられている空間があるからなんだろうということを改めて思いました。

またそんなサポーターのみなさんの想いは色々な形で間違いなく選手のみなさんにも届いているものなんだろうと感じられ、常に努力を怠らないチームや選手のみなさんがあってこそ、またそこに更なる熱量が生まれてくるのだろうとも感じました。


初めて生で見た、赤と黒で染められたスタンド全体が大きく揺れるあの光景はこの先も忘れることはないと思います。

そして今回私のところに直接会いに来ていただけたみなさんも、そんな私の忘れられない記憶に結びついています。

また、タイミングが合わないなどして今回残念ながらお会いできなかった方々からも、試合前後に渡ってたくさんのご連絡をいただくなどし、そんなみなさんからの想いも本当に嬉しいものでした。


都倉 選手大久保選手 とのやり取り。
そしてそこから派生した一連の出来事がきっかけで実現した今回の特別出張は、やはりたくさんの方との御縁に恵まれ、そして嬉しいことや心を打たれることが数多くあった本当に楽しい出張となりました。


2018年8月9日 掲載

ジャガイモンプロジェクト代表 ・ 川崎康




ここからは、今回の特別出張のきっかけとなった出来事を紹介します。
(出張前に公開していたものと同一のものです)




ジャガイモンプロジェクトはこれまでにも、特別出張 として様々な形での活動を行なってきました。

時にスタッフとして、時にファンの1人として ・・・。
各種イベントなどにその先によって様々な立場で、そして意味を持って参加をしています。


ジャガイモンプロジェクトにとって、最も大切だと思えるものは、たくさんのみなさんとの 御縁 です。
多くの方との出会いがあり、そして御縁があり、そしてそういうものがたくさん集まった結果が今のジャガイモンプロジェクトであるとも実感しています。


それぞれの活動は単発的に見えるようなものであったとしても、実は全てが繋がっています。
本当に意味での単発的なものは今までに1つもなかったと思っています。

誰かの出会いがまた新しい出会いを生み、誰かとの御縁がまた次の御縁へと繋がっていく。

この 御縁 を大切にしてきたからこそ、しているからこそ今も活動が出来ているのだと、私は自信を持って大きな声で言うことが出来ます。

それも全ては素敵なみなさんとの素晴らしいたくさんの出会い、そして御縁があったからこそです。


ジャガイモンプロジェクトにとって、御縁 というものは宝物そのものです。

だからこそ、また新しい宝物を見つけにそして出会いに。
新しい御縁を紡ぎに、この夏も旅に出ます。




ジャガイモンプロジェクトと 北海道コンサドーレ札幌 さん との出会いは、昨年2017年4月。

それは突然の出来事でした。



「 都倉選手がジャガイモの仇を取った! 」

突然そんな情報がツイッターのフォロワーさんからジャガイモンにもたらされました。

最初は正直、何のことだかわかりませんでした。
が、色々と説明もしていただき、ここに至るまでにこんな出来事があったことがわかりました。



事の発端は4月8日に札幌無ドームで開催されることとなっていたJリーグ第6節・ 北海道コンサドーレ札幌 vs FC東京 の試合の前にツイッター上で交わされた、都倉賢 選手 (札幌) と、大久保嘉人 選手 (東京) の会話にあったようです。

ちなみにこのお2人は、ヴィッセル神戸時代のチームメイトだとのこと。

そんな2人の会話はまとめサイトなどでも紹介されていますが、そちらを参考にさせていただきながら改めてこちらでもその時のツイート共に紹介させていただきます。














と、このような会話に対して、サポーターの方々も反応。










このようにキックオフ前から盛り上がったこの試合は、都倉 選手 の決勝ゴールもあり、2−1 とコンサドーレが勝利しました。






と、ここまで来たところで、ジャガイモンに対して前述のように、「 都倉選手がジャガイモの仇を取った! 」 と、ジャガイモンのツイッターのフォロワーさんであり、コンサドーレのサポーターでもある方から報告がありました。

考えてみると、これが新しい御縁を生み、そして時を経て今回の特別出張へと繋がっていきました。

またこれに対し、ジャガイモンも素早く動きました。







するとこれに対して後日、 都倉 選手 から返信がありました。








と、このやり取りは、キックオフ前の 大久保 選手 との前哨戦があったことによってコンサドーレのサポーターのみなさんも巻き込んで大いに話題になったようです。

実際にジャガイモンの元にもみなさんからの多くのリプライなどが送られてくるなどしました。









また時系列は前後しますが、都倉 選手 と大久保 選手 のやり取りののち、都倉 選手 にはホクレンからジャガイモの差し入れもあったそうです。






この前年の2016年秋、北海道には大きな台風が直撃するなどし、ジャガイモの一大産地である我が十勝も甚大な被害を受けました。

我が士幌町でも川が過去にないほど増水して橋が壊れました。
畑は水につかり、ジャガイモをはじめ色々な作物が大きな被害を受けました。

北海道の広範囲が被害を受けた結果、全国的にジャガイモ不足が深刻化。
生のジャガイモはもちろん、大手メーカーのポテトチップスなども製造が抑えられることとなりました。


ですがそんな中、JA士幌町は町内外に巨大なジャガイモ倉庫をいくつも持っていることもあり、他の地域に比べるとジャガイモが不足するということは比較的ありませんでした。
生産者還元用のポテトチップスも引き続き製造されていましたが、これに多くの人が集まってくることとなり、多い日には1日に300箱以上が売れたこともあったと聞いています。

結果的には多くの人がこれに集まったことにより、士幌のポテトチップスも製造が追いつかずに品不足になっていきました。


   


そんな中、ジャガイモンプロジェクトとジャガイモンはすぐに動きました。






こちらから事前にチームに確認をさせていただいた上で、都倉 選手 宛で、士幌の生産者還元用ポテトチップスを贈らせていただきました。

またこれに対して 都倉 選手 がこのような形でツイッターで発信をしてくださったことにより、驚くほど多くのサポーターの方にも反応いただきました。

まさに1つのことをきっかけにみなさんに繋いでいただいた御縁です。
本当にありがたいことです。



以来、サポーターの方を中心に、「 ジャガイモンも札幌ドームに! 」 というお声がけを再三いただいたりもしていたのですが、なかなか試合日程とジャガイモンプロジェクトの活動との折り合いがつかずに参加できずにいました。

しかし今回、ついにこれが実現に向けて動き出しました!


ジャガイモンからそのような趣旨の発信をさせていただいたところ、サポーターの方を中心に多くの反応をいただきました。






更に、都倉 選手 に対してリプライを送らせていただいたところ、ご本人にもリツイートをいただくなど、情報が一気に拡散されました。






もうこれは ” 行かない ” という選択肢はないと思います。
ということで、ジャガイモンプロジェクト 特別出張 決定です!


当日は現地でお会いできるサポーターのみなさんとも交流をさせていただければ幸いです。

ミニジャガイモンも持って行きますので一緒に写真などを撮っていただいたりすることも可能です。

ぜひ一緒に、都倉 選手 を、コンサドーレを応援させてください!
よろしくお願いします!

   


更にこの後、こちらから発信した出張決定のツイートに対して、都倉 選手 から反応をいただきました。







 
・ サイトマップ   ・ よくある質問   ・ プライバシーポリシー   ・ リンクを設置していただける方へ   ・ お問い合わせ


 (事務局)
  〒080-1215 北海道河東郡士幌町仲通2


Copyright (C) 2011 ジャガイモンプロジェクト. All Rights Reserved.