@ ジャガイモンプロジェクト 公式ホームページ
ホーム
>
主催イベント
> 羽美JCラストイベント「サクラサクワンコインでトゥギャザーしようぜ」レポート
通算3回目の
羽美
のイベントは、中学生として最後のイベントとなります。
前回1月24日に開催したカラオケイベントには19名もの方にお集まりいただきました。
羽美カラオケイベント「生歌初披露も撮っちゃおう!」 レポート はコチラから
初回の参加料金は無料、そして前回は1500円と大きな違いがあったものの、それでも初回のデビューイベントに来ていただいた方にもたくさんご参加いただき、更には初めての方の顔もチラホラ。
また当日は取材として士幌町から商工会青年部員6名の参加もありました。
カラオケボックスという特殊な環境から、写真撮影は通常より難しいことが予想されましたが、それでもみなさんにたくさんの写真を撮っていただき、そして多くの作品をアップしていただけました。
この日、羽美イベントを選んでいただけたこともありがたいですが、実際に現場で楽しんでいただけた様子がみなさんの笑顔からも写真からも伝わってきました。
主催者としても本当に嬉しいことです。
今回のイベント内容も、
他ではなかなか無いような構成
を心がけました。
市街地で写真を撮る期会であれば他のイベントでもあるのかもしれませんが、今回のイベントでは撮影ばかりにこだわらず、時間内は自由行動です。
だからこそ集合場所をゲームセンター前に設定しました。
どんな流れになっていくのか、みなさんからどんな反応があるのか、そしてどんなイベントになるのか。
主催する側としても今回の楽しみでいっぱいです。
こちらでは、3度目のイベントとなった
JCラストイベント
の構想段階から当日まで。
更には、当日のイベントの様子をレポートで紹介させていただきます。
開催 : 2016年3月20日(日)
場所 : 札幌・狸小路
他
イベントの開始時間は 13:00 からでしたが、事前に発表していた今回から投入の
新グッズ
1ショットランダムチェキ
準備のために2時間ほど早く動き出しました。
このチェキは、イベント開催時間以外に
羽美
を1ショットで撮影し、直筆でサインを入れます。
そしてこれを1枚ずつ封筒に入れ、中身がわからない状態で販売させていただきます。
このグッズは私がこれまでに
特別出張
などで様々なイベントにお邪魔させていただくなどした際に体験したことを参考に作ったものです。
価格は
1枚200円
ですが、3枚だと500円と、割引設定にさせていただきました。
今回のものはイベント直前のこの時間に撮影しましたが、今後の活動の中でこの1ショットチェキをどんどん撮りためていきます。
チェキですから当然同じものは2つとありません。
イベント開始前にはこの
1ショットチェキ
の撮影を数ヶ所で行ない、直後にサインを入れて完成。
更にはいつものように
参加証明書
にもサイン入れを行なうなど事前準備を進めました。
今回の集合は
12:45
に、札幌・狸小路3丁目の
タイトーステーション狸小路店前
。
事前に16名の方に参加申し込みをいただいており、みなさんに続々と集合いただきました。
同じ時間帯には今回のイベントの後半部分でもお邪魔する
Sound Lab mole
で、
フルーティー
さん
をはじめ10組以上が出演する対バンライブが開催されています。
更にはつい先日もお邪魔した
札幌 Link’s HALL
でもライブが行なわれていましたが、そんな中でも
ジャガイモンプロジェクト
主催のイベントを選んでいただき、本当にありがたい限りです。
これで3回目の
羽美
のイベント。
中にはその全てにご参加いただいている方もいれば、以前に主催した他のイベントに参加いただいたことのある方にもお集まりいただけました。
また、今回は初めてご参加いただく方もいらっしゃいました。
やはりこういうイベントを主催することを続けると、いわゆる
常連さん
になっていただける方も当然ありがたいですし、
ご新規さん
も嬉しいです。
お一人お一人の顔を見るたび、
御縁
というものを再実感します。
今回の参加料金は基本的に
100円
。
それに対して
学生割引
や
遠征割引
が適用されれば
90円
ということになります。
この
10円
の割引、なくてもいいんじゃない? という話もあったのですが、この設定を今回あえて残すことで一瞬クスッとなればそれだけでも楽しいと思います。
様々なイベントが開催されるにあたって、10円の割引設定をしているようなイベントはなかなか無いと思います。
だからこそあえてこの設定とさせていただきました。
一部途中参加の方もいらっしゃったため、イベント開始時間の
13:00
にはみなさんの意見を伺いながら、まずは大通公園方面へ。
この日の
札幌
の予想最高気温は3℃。
前日までは暖かい日が数日間続いていましたが、せめてもう1日だけ続いてほしいという願いは叶いませんでした。
みなさんで
交流
も兼ねて、ゆっくり歩きながら
大通公園
へと移動しました。
が、春のこの季節は仕方のないことではありますが、もう少し暖かくなれば公園の緑が、冬なら冬で雪の白がというところではあったものの、ちょっと雪の状態が中途半端。
黒く汚れた雪ではさすがに写真には向きません。
ということで、その足でまっすぐ
テレビ塔
へと向かいます。
一般の方にご迷惑をおかけしないようにしつつ、
撮影
を始めると、周りを歩いている方からも何度となく声をかけていただいたり、何をやっているんだろうという様子で覗きこんでいかれる方も多くいました。
やはりこれだけの人数でみんなカメラを構えて何かをやっていたら気になりますよね。
私もこういう状況に出くわしたら絶対に気になって覗きこんでしまうと思います。
しかし、一人の
タレント
としてはどんな形であれ一瞬でも気にしていただく、見ていただくということは決して悪いことではないと思います。
今回のイベントは、どことどこを経由して最後にどこに行くというような具体的な行動予定は立てず、参加のみなさんの意見を重視して動くこととしていました。
ですので、これまでのイベントように
2ショットチェキ
の撮影時間を決めて、「この場所で」 ということができないため、事前に、 「いつでもどこでも言ってください」 という説明をさせていただいていました。
そんなことから早速この場所でも数枚
2ショットチェキ
の撮影をさせていただきました。
続いて、みなさんから、「動きのあるシチュエーションが欲しい」 という意見が出ました。
そんな中で、「大通公園の8丁目に行けば遊具が多少ある」 という話になり、次はそこを目指すこととしました。
外は寒いため、地下を通って一番近い出口まで。
一番近くの入口から
地下鉄大通駅
に入り、そのまま通路を通って一番西端の出口まで行きましたが、地上に上がって目的地を見るとそこには大きな重機が動いている様子が。
これでは危険も伴うなどするため、急遽目的地を
北海道庁赤レンガ庁舎
へと変更し、そちらへ向かいました。
観光の方も多い赤レンガ庁舎。
この正面でモデル1人を囲んで撮影を始めると、そんな景色が少し異様だったようで、たくさんの方がこちらを見ています。
そんな中でしばらく撮影していると、周辺にいた外国人観光客の方も一緒にカメラを構えてチラホラと撮影をしだしました。
厳密に、厳密に言えば参加いただいている方には参加料金をいただいていますので、それ以外の方の撮影は本来であればダメだとは思いますが、それでも特に止めたりはしません。
妄想の世界を出ないですが、例えばここで写真を撮った外国人の方が母国に帰られ、そこでその写真が広がったりしたら面白いと思います。
インターネットの充実したこの時代だからこそ、そんな拡散もありだとは思います。
ですから例えば同じような状況で、イベント参加されていない日本人の方が突然カメラをこちらに向けたとしても、多少の事であれば黙認します。
当然正式に参加いただいている方が最優先なことには変わりありませんが、その後ろから1枚2枚撮影されたとしても、「それ、消してください!」「ダメです!!」 と騒ぎ立てる方がよっぽどマイナスが多いとも思います。
だからと言って 「誰でもドンドンどうぞ」 とは言いませんが、そんな緩い雰囲気、緩い規制でいいと思います。
しばらく撮影を続けた後、外が寒いということもあったため、ここで一端小休止を兼ねて赤レンガ庁舎の中に入りました。
札幌に住んでいる人でもなかなかここの中に改めて入ったことのある人は少ないという話になり、少しだけ中を見学。
北方領土に関する展示がある部屋では私も含めてみなさんで北方領土について語り合うという、いきなりちょっとだけ変わった展開にもなりました。
まさかこのイベントでみんなで地図を囲んで北方領土について語り合うなんて、全く予想もしていませんでした。
ここまで
大通公園
、
テレビ塔
、
北海道庁赤レンガ庁舎
と周って、みなさんの間では 「まるで観光旅行」 という話になっていました。
ただそうなると、「ここまで来たら時計台にも行かないと」 という展開になり、続いては札幌観光の定番中の定番とも言える
時計台
へ。
こちらでは
時計台
の向かいにあるビルの2階へ行き、こちらからのロケーションでの
撮影
を行ないました。
また、こちらでも
2ショットチェキ
の撮影もありました。
前日まで数日間暖かかった陽気はどこへ行ったのかというくらい、冷たい風が吹き付ける状況でしたので、長時間同じ場所にはいられませんでしたが、どこに行っても移動しても、参加のみなさんが
羽美
に対して本当に気を使っていただき、ありがたい限りでした。
私が気付かない間に温かい缶コーヒーを
羽美
に買っていただいていたりもしたようです。
運営の私以上に色々なことに気づいていただき、気を使っていただき、改めてみなさんの温かさを感じました。
この後は再び地下歩行空間を経由し、今度は
北一条地下駐車場 地下1階歩行空間
へ。
この場所、近年完成した、札幌駅と地下鉄大通駅とを繋ぐ地下歩行空間とは違って格段に人通りが少ない場所です。
また、通路自体も広く、通路以外にもスペースもあります。
今回の場合は何と言っても寒くないことも大きいですね。
この場所でこのイベント最後の
撮影
を行ないました。
いつもみなさんが撮影している光景を見ていると、撮る人によっていろんな角度があり、いろんな撮影方法があり、いろんなポーズやシチュエーションがあります。
それにより、同じモデル同じ場所であったとしても、それぞれの個性の溢れるいろんな作品が作られていくことがわかります。
地面に寝転がったり、ベンチに横になって撮影をする人もいます。
会話をしながら笑顔を引き出しての撮影をする人もいます。
無表情なところを狙っている人もいます。
更には参加される方同士がお互いが撮影している姿を撮影しあったりもしています。
そんな様子を見ているだけでも本当に楽しいものであり、本当に和気あいあいな雰囲気でいっぱいです。
参加されている方は、ジャガイモンプロジェクト主催のイベントに参加いただく以前から元々顔見知り、お知り合い同士だった方も多く、そういう意味でもいつも本当にいい雰囲気、和やかなムードでイベントの時間を過ごさせていただけることは本当に嬉しい限りです。
今回もイベント全体を通してずっとそういう雰囲気でした。
最後はこれまでに撮影した
2ショットチェキ
にサイン入れをするなどしながら
交流
の時間となりました。
ホワイトデーが近かったということもあってか、
羽美
に対して色々なプレゼントを持って来ていただけた方も多く、
羽美
本人もとても喜んでいました。
ありがとうございます。
今回は事前にご要望を受けていたこともあって、普段は受取NGとしている食べ物関係のプレゼントを市販品に限ってOKとしていました。
そんなこともあり、ずいぶんと食べ物をいただいてたようです。
みなさんのお気遣いに本当に感謝いたします。
今回のイベントは
前後半
の2部構成。
とは言っても後半は
フルーティー
さん
のライブをみんなで観に行こうという企画の為、そちらでの交流等は一切行いません。
前半最後にはそのあたりの説明を改めて行った上で、
羽美
からみなさんに一旦ご挨拶をさせていただき終了。
ここから1時間弱の休憩時間に入りました。
後半
は、狸小路2丁目にある
Sound Lab mole
で開催される、
「
フルーツバスケットvol.85〜ちょっと、定期公演のペース早くね?だから、ちょっと金額安くしてみるよ!価格破壊公演〜
」 に行きます。
17:00の開場直前に到着したところ、すでに会場前にはたくさんの人が。
いつか1つのイベントにこのようにたくさんの方に集まっていただけるタレントに
羽美
も育成していきたいと、改めて思った瞬間でした。
こちらのイベントは、
ライブプロ
さん
主催のイベントです。
ちょうど受付で
岩野
社長
にお会いできたので、以前にもご挨拶等々させていただいてはいますが、改めてご挨拶。
ステージ前のホールに入ると、羽美イベントの前半に参加いただいた方や、フルーティー
さん
のファンの方にも、「この辺はみんな暴れるから危ないよ」とか 「こっちの方が見やすいよ」 などと、色々とお気遣いもいただきました。
ありがとうございます。
このライブ、
羽美
に対しては、どんなポイントを見て欲しい、こういう考えを持ちながら見て欲しい、というテーマを事前に与えていました。
正直なところ、ただライブを楽しむのだけでは一緒に来る意味はありませんので、テーマを事前に色々と与えることによって、しっかりと勉強をしてほしいというのが狙いです。
こちらでのライブは、
17:30 − 17:45
フレッシュ!!
さん
17:45 − 18:00
2代目HAPPY少女♪
さん
18:00 − 19:15
フルーティー
さん
という構成で行なわれました。
ステージの上のみなさんも、ファンのみなさんも、そして社長も、本当に熱い熱いライブでした。
今回のイベント 「
羽美JCラストイベント 〜サクラサクワンコインでトゥギャザーしようぜ〜
」 も、参加いただいたみなさんのたくさんのお気遣いやご協力、そして温かさによって成り立ったと思います。
前半部分は約3時間と、これまでのイベントに比べると比較的時間も短く、いざ始まってみるとアッと言う間に終わってしまったような気もします。
狸小路 〜 テレビ塔 〜 北海道庁赤レンガ庁舎 〜 時計台 〜 北一条地下駐車場 地下1階歩行空間
と、移動した距離もそこそこありましたが、そんな時間も共有させていただけたこともとても嬉しいことです。
場所によっては事前事後の許可が取れないために撮影不可の場所もありました。
観光の方が記念に写真を1枚2枚ということなら全く問題のない場所であっても、これだけの人数で移動してモデルを囲んで撮影を始めてしまうと、事後に渡って色々と問題の発生してしまう可能性もあるため、このあたりはしっかりと線を引いた対応とさせていただきました。
ですがこれに対してもみなさんが快くご理解をいただき、そしてご協力いただけたことは本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のイベントから投入させていただいた新グッズの
1ショットランダムチェキ
は、今回は16セット用意させていただきました。
中には次回以降のイベントで使えるものとして、「2ショットチェキ無料券」「イベント参加料金半額券」「イベント参加料金2割引券」 のサービス券を3枚を封入しました。
1枚200円、3枚500円という設定で販売させていただいたところ、購入された方が中を見てもなかなかそのサービス券が誰にも当たらないということで、残ったものの中から出る確率がどんどんアップ。
結果としてみなさんに全て購入いただき、初回から
完売
となりました。
ありがとうございます。
また次回以降、改めてご用意させていただきたいと思っています。
イベント中には次回以降のイベントに関し、現時点でのこちらからのアイデアを提案させていただき、みなさんからも色々なご意見をいただきました。
机に向かって色々と考えているよりも、やはり現場に行って、その場所に行って考えを巡らせた方が色々なアイデアも浮かんできます。
この一日の間も色々な場所に移動したり、たくさんのものを実際に目にすることによってまた新しい企画案が浮かびました。
これからは暖かい季節になりますので屋外でのイベントも企画しやすくなります。
私自身のアイデア、そしてみなさんからいただいたご意見もたくさん参考にさせていただきながら、また次回以降のイベントを提案させていただきたいと思います。
2016年3月20日
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
イベント終了後、
羽美
がイベントの様子や感想をブログにまとめています。
こちらも併せてご覧いただけると幸いです。
2016.3.20 イベント
プレゼント 食べ物編
イベント
( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )
( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )
( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )
( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )
( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )
( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )
( 各撮影作品画像は、クリックで拡大表示できます )
羽美JCラストイベント「サクラサクワンコインでトゥギャザーしようぜ」
実はこの回のイベント、これまでの全3回の
羽美イベント
の中で一番準備に手間取りました。
まず最初に開催日程。
こちらはどうしても3月中に開催したいという想いが大前提にありました。
ファンのみなさんはご存知かと思いますが、
羽美
は3月15日に無事
中学校を卒業
しました。
これにより、「
中学生
」 という名称・呼び方をできるのはここが最後。
そこで、使えるうちに 「
JC
」 という単語を使ったイベントを開催したい、という想いからどうしても3月中にということになりました。
ということで、卒業式終了から一番近い日曜日でもあるこの日を選択しました。
他にも細かい理由は多々ありますが、3連休の中日ともなるこの日に
羽美
の3度目のイベントを設定させていただきました。
次に、開催内容。
これが今回一番迷った部分です。
結果を見ると、前半は街をブラブラしながら撮影をしたり交流したりする内容。
後半は、
フルーティー
さん
のライブを一緒に観に行こうという内容ですので、それほど志向が凝らされているものとは思われないはずです。
ですが、これを決めるにあたり、調整がつかずに構想段階で実現が不可になったものもあり、本来であればもう少し早い段階で開催を発表したかったのですが、少し時間がかかってしまいました。
まず、今回の開催内容で最初に決めたのは、後半部分の
フルーティー
さん
の
ライブ
に一緒に行こうという部分です。
この日の夜に開催がすでに発表されていたこのライブは入場料が前売りで
100円
という破格の設定がされていました。
これを考えると、例えば昼の時間帯に
羽美イベント
を開催しても、夜はそちらに行きたいという方がきっといると判断しました。
そんな中でもし開催時間に少しでもかぶりがあったり、会場間を移動する時間が十分に取れない場合、こちらのイベントを途中退場されることを考慮される方もいるのではないかとも思いました。
ここで考えられる案として、まず1つとしては
フルーティー
さん
のイベント開始時間から遡り、早めの時間にこちらのイベントを終了させてしまうという考え。
もうひとつは、そういうことを全く気にせずこちらのイベントを続けるということですが、主催者側として少しでも多くの方に参加していただきたい、
羽美
を知っていただきたいということから、後者はあり得ません。
となれば前者ですが、ただそのまま終了して解散してしまうのでは面白くありません。
そこで考えたのが、一緒に
フルーティー
さん
のライブに行ってしまおうというアイデアでした。
「アイドルのライブを見に行ったら、会場に他のアイドルが偶然いた」
ということはごく稀にあることかもしれませんが、
「アイドルと一緒に見に行こう」
という企画はなかなか無いと思います。
あくまでもこの部分は
ライブプロ
さん
のイベントであり、こちらがこのライブを利用して何かをするということはありえません。
ですので、あくまでも 「 一緒に観に行く 」 という内容であり、ここに交流や物販やチェキの撮影などを絡めることはできませんし、特に
羽美
自身が何かをやるということでもありません。
私がもし主催者側ではなく、参加者側の立場だとして、そしてどちらのイベントも行きたいなと考えた時、このような形式であれば気軽にどちらも参加できるのではないかという発想からこのような形式としました。
そうなると残るは前半部分です。
まずいつものように
撮影ができる
という大前提は大事です。
そんな中でこれをベースに、当初は某施設でのスポーツイベントを考え、交渉を開始していました。
ですが、当該施設はタレント・モデルの写真において 「背景場所としての撮影」 ができないということ。
施設側として 「ロケ撮影」 の受け入れが不可であること。
これらは事前の申込みによって許可を得ることが可能であるものの 「平日に限られる」 などの理由から、今回はこの某施設でのスポーツイベントは却下としました。
スポーツイベント自体はまた次回以降の機会に考えていきたいと思います。
レンタルスタジオなどを利用しての
撮影会
も可能ですが、そういう場所を使う場合はどうしても使用料金がかかってしまう分、参加のみなさんに対して負担をお願いしなければならないという部分があります。
前回のカラオケイベントで、1500円という設定をさせていただいたために今回はどうしても低料金の設定をしたいという考えもありました。
であれば、フルーティー
さん
と同じ
100円
というのが面白いなという発想から、今回は参加料金は
100円
。
更に、前回から初めた
遠征割引
、
学生割引
も低料金ながら残す形としました。
正直なところこの
割引
は、「10円安くなる」 という事よりも、一瞬クスッと笑えることが大事かなとも思います。
きっと大手のプロダクションさんはできないというか、やらないことだとも思います。
だからこそ、
ジャガイモンプロジェクト
はこういう部分も大事にしたいと思っています。
今回のイベントのサブタイトルは、「
サクラサクワンコインでトゥギャザーしようぜ
」 とさせていただきました。
この、
サクラサクワンコイン
の意味、お分かりいただけたでしょうか?
100円硬貨
の裏側を見てみてください。
そこには
サクラの花
。
だから今回は
サクラサクワンコイン
です。
これまでのイベントの中で、「もう少し交流する時間があってもいいのでは」 というご意見がありました。
ということで、今回は
撮影
をすることも当然可能ですが、
交流
の時間を多く取れるようにしました。
今回のイベントでは、時間の中で特に事前に準備をさせていただいたものはありません。
参加のみなさんの自由に動いていただけます。
結果的には前後半含め、なかなか無いような内容の構成になっているとは思います。
また、今回のイベントから
1ショットランダムチェキ
を新商品として投入します。
羽美
が一人で写ったもの全てにサインを入れ、これを中身がわからない状態で販売させていただきます。
この販売に関し、数枚の
サービス券
を入れることを前日になって思い付き、慌ててサービス券を制作しました。
最後にラミネートして完成 ・・・
というところでちょっと失敗。
そりゃそうだ、ついいつも使っているフリクションボールペンで書いてしまったため、ラミネートの熱で見事に消えました。
フリクションって優秀です。
試しにちょっと冷凍庫に入れてみましたが、しっかりと色が戻らなかったため、結局いちから作り直し。
はい、完成です。
ちょっと天気の予報が良くない部分もあり、そういう点での心配はありますが、あとは成功を祈るのみ。
いざ、札幌へと向かいました。
・ サイトマップ
・ よくある質問
・ プライバシーポリシー
・ リンクを設置していただける方へ
・ お問い合わせ
(事務局)
〒080-1215 北海道河東郡士幌町仲通2
ツイート
Copyright (C) 2011 ジャガイモンプロジェクト. All Rights Reserved.