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   苗の木LIVE vol.6 〜solo night〜 参加レポート   
   

羽美 3度目の 対バンライブ は、8月にもお世話になった 苗の木プロジェクト さん 主催の 苗の木Live

今回は、solo night ということで、その名の通りソロシンガーばかりが集まる 対バンライブ です。


会場は今回も含めて3回連続で XENON さん にお世話になります。

このあたり、羽美 にとって同じ会場だという点では良い意味で少しリラックスしてのぞめるのではないかと思います。


今回のライブ、出演オファーは前回8月11日の 苗の木Live 出演直後にいただきました。
運営として、このような声をおかけいただけるということは本当にありがたく、そして嬉しい限りです。


8月11日のライブではこちらで用意した音源CDが再生できないという事故が発生してしまい、当日の運営のみなさんのご迷惑をおかけしてしまったのですが、今回はそのあたりもしっかりと確認。
今度こそ大丈夫、なはずです。

8月11日開催 苗の木Live vol.4 参加レポートはコチラから


内容的にはこれまでの2回の 対バンライブ と同様に、20分 の時間をいただいています。

これまでと同様に今回も運営の私は同行しませんが、しっかりと自分の役割を果たしてくれるものと信じて、いざ3度目の 対バンライブ です。


開催 : 2016年10月7日(金)

場所 : XENON (札幌市中央区南7西4 LC7番館3階)


主催 : XENON さん



2016年10月7日

ライブの開演時間は 19:00 ですが、その前には必ずリハーサルがあります。

今回の 羽美 のリハーサル時間は、17:40 からの10分間。
ということで、これを前に現場入りです。


前回お世話になった際には、この時点で、「 CD音源が読み込めません 」 という連絡が入りました。

が、今回はここで誰からも何ら連絡がこちらには来ませんでしたので、そういう意味では何事もなく進んだのだと想像しています。
まずは一安心。

 

羽美 の出番は 20:15 からの 20分間。
ひとまずここまではまだまだ時間があります。

こんな時間、他の方のパフォーマンスを見て勉強させていただくことも当然大事ですが、私からは他の方と交流をすることも大切にしなさいということだけを毎回伝えています。

ジャガイモンプロジェクト の活動を私自身が積み重ねてきている中でもそうですが、1つ1つのイベントや出来事において、そこで得られる経験や見るもの聞くことというのも間違いなく大事な事であり、かけがえの無い事ばかりです。

しかし、そんな場や様々なタイミングで出来上がっていくたくさんの方との 御縁 というのも本当に大切なものであり、自分自身の財産になっていきます。


ジャガイモンプロジェクト の活動のなかでも最も大切にしているのはそんな 御縁 であり、それがあるからこそ今日現在も活動することが出来ています。

羽美 自身にも、そんな様々な 御縁 を大切にしてほしいと思っていますし、そんな 御縁 を得られるチャンスを大切にしてほしいと思っています。

今回のライブも、羽美 にとってはそんなチャンスの1つと言えるとも思います。
だからこそ、見聞きして勉強することも大切だけれど、自分自身の財産を得るという意味でもたくさんの方と交流させていただくというのも大切なこと。

これはこれまでに限らず、今後の活動においても常に言い続けていきたいことですし、大切にしてもらいたいことでもあります。


まして、このようなイベントの場合、羽美 と同じように出演者としてこの場に来ている人には、羽美 自身と同じような夢を持っていたり、似たような経験や活動をしていたり、環境の近い人もいるはずです。

そういう方々との交流というのは、羽美 自身にとっては本当に大きなものになると思います。

だからこそ、この時間というのは自分自身が何を考え、何を感じ、そしてどこに目的や目標を置いて行動するかということが大切になってきます。

このような事は、その場であったり直後には実感としてなかなか感じづらい事なのかもしれませんが、これから活動を重ね、そして時間を過ごしていく中できっと気が付くことが出来る事が、思い起こして納得できる時がやってくると思います。



今回のライブに出演する方の中では、まいちゃん こと 大森舞生 さん とは、私自身一度一緒にお仕事をさせていただいています。

それは今年5月の札幌での舞台 「アリスインデッドリースクール・オルタナティブ SAPPORO」 でのこと。
この時、大森 さん は女優として舞台に立ち、私は広報的な立場として現場に入っていました。
更にこの舞台の全8公演中1公演ではありますが、羽美 も実際に観劇しています。

あの時、様々な立場で同じ場所にいた者同士がこうやってまた再びお仕事でご一緒させていただけるというのは本当に嬉しい事ですし、まさにこれこそ 御縁 です。

今回、私は現場入りしていませんので 大森 さん に直接再会することは叶いませんでしたが、こういう 御縁 の1つ1つも本当に大切なものです。



20:15 。
ようやく 羽美 の出番です。


店内写真  /  XENON さんホームページよりお借りしました
セットリスト
  1. タマシイレボリューション / Superfly さん
  2. 366日 / HY さん
  3. 初恋Diary / (ほぼオリジナル曲)

出番の20分間。
会場にいらっしゃっていたみなさんに優しくしっかりと見守っていただいたと聞いています。

羽美 を目当てに来場いただいた方もいらしたとのことで、本当にありがたいことですし、これからの様々な活動や活躍をもって恩返ししていかなければならないと改めて感じます。
中には、ここまで 羽美 が出演させていただいた 対バンライブ の全てにご来場いただいている方もいらっしゃるとのことで、本当に心から感謝するばかりです。


また、羽美 の出演時間に関しては 写真撮影 に関しては自由ということにさせていただいるため、今回もそんな様子を写真に収めてくださった方もいらっしゃったようです。
ありがとうございます。

是非ともどんどんSNSやブログ、ホームページなどにどんどん公開していただきたい思っていますし、これからもどんどん撮影していただければと思います。


実際、ライブ直後からツイッターなどに写真をアップしてくださったり、羽美ジャガイモン 宛に感想を寄せてくださった方もいらっしゃいました。
このような1つ1つは本当にありがたいものです。

お寄せいただいた感想からは、運営としての私が同行しないここまでの3回の 対バンライブ で、羽美 が確実に成長しているという感じを受けます。

運営が同行していないからこそ、そして1つ1つに口を出さないからこそ自分自身で考え、そして行動していく。
この部分は直近の色々なことに対しても、そして将来に対しても確実に本人の財産になっていくんだと思います。


撮影  /  ふかなしじく さん

撮影  /  ふかなしじく さん

撮影  /  ましゅう さん

撮影  /  ましゅう さん

撮影  /  ましゅう さん

撮影  /  ましゅう さん

撮影  /  元多摩 さん

撮影  /  なかちゃん さん

撮影  /  なかちゃん さん

撮影  /  なかちゃん さん

撮影  /  なかちゃん さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん

撮影  /  ひま さん


カバー曲2曲、”ほぼオリジナル” として持ち込んでいる、使用を許可いただいて歌っている楽曲が1曲で計3曲。

中でも、この 初恋Diary は、羽美 のオリジナル曲ではなく、元々存在していた曲です。
それを作者である t.tam さん に対して ”ライブでの使用” を打診させていただいたところ、快く承諾をいただいた上、様々なご協力もいただきました。

このような形でライブで使用させていただけることは本当にありがたいことですし、今の瞬間も、そしてこれからも、t.tam さん には本当に感謝しなければならないと思います。



羽美 のライブの出番が終わってからは、すぐに 交流 のスタートです。

今回のライブ、実質的には全体終演後の 物販交流会 ということになっていましたが、時間の関係もあり、前回 苗の木Live に出演させていただいた時と同様に労働時間の法令順守の観点から 羽美 に関しては 並行交流 という形にさせていただいています。

これに関しても、運営の 苗の木プロジェクト さん にご理解とご協力をいただいています。
ありがとうございます。


この 交流 の時間。
他の出演者の方は 物販 をされている方も多くいらっしゃいますが、羽美 に関してはしばらくの間は 交流 に重きを置くためにも、運営が同行しないライブの場合は 交流 のみとさせていただきたいと考えています。

羽美 の稼働時間に関しては現在、当プロジェクト内のコンプライアンスによって基本的には21時までとさせていただいています。
その為、今回の 交流 は、出番が終わってからの時間があまりなかったことによって特に短くなってしまいましたが、今後も法令の観点からも問題なく活動できるための処置ですのでご理解をいただければと思います。
その点に関してもいつもみなさんのご協力とご理解をいただき、本当にありがとうございます。



今回の 羽美 の衣装は ウォーリー
本人から聞くところによると靴下は手作りだったそうです。

色々と自分自身で考え、工夫を重ねるというのは本当に良い事だと思います。
ただ、それをMCで言おうとしていたのにもかかわらず、本番では忘れてしまったそうです。

どちらにしても、そんなちょっとしたハプニングも度忘れも、イベント上の事故にさえなっていないのであればそれ自体も今回だけの面白さであり、そして 羽美 自身の味になっていくんだと思います。



3度目となった 対バンライブ も、運営スタッフの方、出演者のみなさん、そしてご来場いただいたみなさんのおかげで成功だったと思います。
本当にありがとうございます。

これからもご指導ご鞭撻、そして温かい応援をいただければと思いいます。
どうぞよろしくお願い致します。


2016年10月8日

ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康


ライブ終了後、羽美 がライブの様子や感想をブログにまとめています。
こちらも併せてご覧いただけると幸いです。

      苗の木ライブ


 
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