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羽美
2017年1本目の
対バンライブ
は
しふくNOTEりょう
さん
と
XENON
さん
共催の
New Year Live!! 3days
。
XENON
さん
はライブに参加させていただける会場としても、そしてそんな対バンライブ
G/S
の主催者としてもこれまでに何度もお世話になっています。
一方で、
しふくNOTEりょう
さん
は今回初めてお世話になります。
今回の、
New Year Live!! 3days
は、1月2日から4日までの3日間連続で開催されるライブですが、
羽美
はそのうち2日目と3日目に参加させていただきます。
両日ともいただいた時間は
20分
。
また今回は運営として私も参加させていただくため、終演後の交流時間の中では久々に
物販
もあります。
同じライブに2日連続で参加させていただくことによって何か得られるものがあるか。
自ら何かを学ぶことはできるか。
2017年のライブ、始動です。
開催 : 2017年1月3日(火)
開催 : 2017年1月
4日(水)
場所 : XENON
(札幌市中央区南7西4 LC7番館3階)
主催 : しふくNOTEりょう
さん
主催 :
XENON
さん
2017年1月3日
。
ライブ参加初日。
会場周辺は大粒の雪が降り注いでいました。
12:00 の開演に対し、10:30 からリハーサルが行われます。
早々に会場入りすると、すでに出演者の方が数人。
その中には以前のライブで
羽美
がコラボさせていただいた
ちぃな
さん
もいらっしゃり、ようやく直接ご挨拶することもできました。
また、以前に一度だけお会いしていましたが、
XENON
の
野村
店長
とも改めてゆっくりとお話をさせていただくことができました。
更には今回お声掛けいただいた
しふくNOTE
の
りょう
さん
とも初めてお会いすることができ、ご挨拶等々させていただくことができました。
やはりこのような活動をさせていただいている以上、様々な形での出会いや御縁、そしてこのように直接ご挨拶をさせていただいたり、お話をさせていただける機会というのは貴重であり大切です。
会場ではリハーサルが少しずつ進行。
マイクと曲の音源とのバランスを整えていただいたり、チェックしていただいたりもするこのリハーサル。
自分自身の為にも大切だと思いますが、このバランスというのは実際にライブに来ていただけるファンの方に対してもとても大切な部分だと思います。
例えば同じ曲を、同じ音源、同じ機材でパフォーマンスを行なったとしても、人によって声の大きさや出し方が違ったり、マイクの使い方が違ったりします。
当然結果的に自分自身の声と曲の音源とのバランスはそれぞれに違ってきます。
であれば、可能な限り事前にこれをチェックし、バランスを取る、調整するというのは大事な準備です。
人によっては時間的な都合や制約などもあってこのリハーサルを経ない方もいらっしゃるのはある程度仕方のないことではありますが、やはりリハーサルというのは大切だと感じます。
またこのリハーサルの時に、照明の使い方や演出の方法などに関し、要望を聞いてくださったり、確認していただける会場もあります。
プロにお任せしてしまうのも一手ですが、自分の中に考えや要望があるのであれば、ここで事前にすり合せていくというのも大切な準備の1つだと思います。
また、私自身もアイドルの運営プロデュースをしていることによって、普通であれば見ることのできないこのような場面、光景を見ることができます。
これも誰もができる経験ではなく貴重な体験です。
開場は 11:45 でしたが、リハーサルが全体的に遅れ気味になってしまい、実際にオープンしたのは 11:55 くらいだったでしょうか。
直前に店の前にはすでに30人程度の方が並ばれており、運営の方々がそれを見てビックリしながらもとても興奮していたのが印象的でした。
やはりこのような形で早い時間からイベントを楽しみに待っていただけているというのは、運営側にとっては本当に嬉しいことです。
開場が遅れたことにより、12:00 の開演時間も約15分の遅延。
ここから13組のそれぞれのパフォーマンスが始まります。
この日のライブは、私自身がこれまでにパフォーマンスを直接見たことのある方が1組もおらず、全てが初体験。
ライブを単純に楽しむという意味でも非常に新鮮なものでしたし、アイドルを運営プロデュースする立場としてもとても勉強になることの連続でした。
これだけたくさんのアイドルの方が次々にステージに立たれるのを見ていると、それぞれに良さが見えてきたリ違いが見えてきたりもします。
そしてそんな中で11番目の
羽美
の出番がやはり15分程度の遅れでやってきます。
この頃になると会場にはいつものイベントなどでお馴染みの方、いつも応援してくださる方の姿も多く見受けられ、本当に心強くもあり、ありがたくもあります。
開場直後に来られた方もいらっしゃれば、
羽美
の出番の時間を目指して別のイベントから駆けつけてこられた方もいらっしゃいました。
そんなみなさんと顔を合わせてご挨拶をさせていただけるのも嬉しいことですし、「 あけましておめでとうございます。今年もよろしく・・・ 」 と新年のご挨拶をさせていただけるのもまた嬉しいことです。
私にとってみれば、これだけのことでも今回現場入りしたことに意味がありますし、甲斐があります。
それまではずっと会場の後方でライブが進む様子を見ていましたが、
羽美
の出番になると前方に移動し、近くでその様子をしっかりと見学、いや、チェックします。
セットリスト (3日)
1.
Let it go
/ 広瀬香美
さん
2.
心のツバサ
3.
初恋Diary
今回の衣装もいつもながらにお母さんの作品。
いつも衣装ではとてもお世話になっています。
ステージ前のみなさんには写真もいっぱい撮っていただき、またコールや手拍子など、大いに盛り上げていただきました。
本当にありがたい限りです。
おかげで
羽美
本人も楽しくステージを務められていたようですし、私の立場としても本当に嬉しく、ありがたく、感動しました。
今回のライブは、お正月ということもあって
お雑煮
付きです。
ということで、ライブの合間にお雑煮を楽しむ姿もあちらこちらで見受けられました。
終演後は
物販交流
も行ないました。
羽美
の物販は、運営の私がいない時には実施しないシステムとさせていただいているため、なかなか無い機会です。
実際、前回まで計8回の対バンライブの中では1回のみ。
今回が2度目の物販となります。
ライブの終演時間が少し遅くなってしまったため、物販交流の時間が少し短くなってしまいましたが、それでも多くの方に集まっていただき、2ショットチェキや1ショットセルフチェキ。
他にもグッズの購入をいただいた他、許される限りの時間の中で交流をしていただき、本当にありがたい限りでした。
翌、
1月4日
。
ライブ参加2日目。
この日は前日と違って穏やかな天気です。
10:00 に現場入りすると、まだ他の出演者はどなたも来られておらず、そんなことから到着後すぐにリハーサルを開始。
事前の準備というのは大切です。
その後は時間を追うごとに他の方も現場入り。
それでもこの日はリハーサルを希望する方があまり多くなく、時間もゆっくり、そしてリラックスムードで進んでいきました。
私自身もスタッフの方や出演者の方と交流をさせていただいていましたが、こんな時間、そして御縁が次のまた新しい何かへと繋がっていくと考えると、こういうのも非常に大切だと改めて感じます。
そんな時間の中、この日は自らの出番はないにもかかわらずお手伝いなどで来場していた
ちぃな
さん
が、積極的なアピールによってオープニングアクトの枠を獲得。
こういう活動をする中で、このようなアピールというのは本当に大切だし、そういうことがしっかりとできる
ちぃな
さん
の素晴らしさを実感しました。
ちぃな
さん
とは以前に
羽美
がコラボさせていただいた際に、私自身も運営として色々と連絡のやり取りこそしていたものの、実際にお会いするのは今回が初めて。
明るくて、前向きで、素晴らしいタレント性を持った素敵な子だなと感じました。
11:45 の開場時間直前になって、ちょっとしたトラブルがあり、結果的に開場と開演が共に遅れる事態になってしまいました。
ですが、それでも一度始まってしまえばあとはスムーズにスケジュールが進みます。
この日の
羽美
の出番は5番目。
前日もご来場いただいた方、お馴染みの方の姿も多く、会場内のたくさんの方に盛り上げていただき、予定の3曲を無事に歌い終えることができました。
セットリスト (4日)
1.
LA LA LA LOVE SONG
/ 絢香
さん
2.
初恋Diary
3.
心のツバサ
今回は私は
羽美
の出番が始まっても前に移動することなく、会場の後方からしっかりと全体の見える場所で様々なことをチェックしていました。
たくさんの方が盛り上がっていただけている光景は本当にありがたいものであり、嬉しいことです。
そんな中で私が感じたことはしっかりと今後の
羽美
の活動に活かしていきたいと思っていますし、より上を目指していけるようにしたいと思います。
羽美の出演部分の動画撮影は禁止です。今回は特別に運営撮影の動画を公開します。
羽美
の出番後は、ライブと並行する形で物販交流を行なうため、すぐに一旦会場を出て、すぐ横のエレベーターホールへと移動。
エレベーターホールで多少の用意をし、物販交流をスタートすると、すぐにたくさんの方に集まっていただくことができました。
内容は前日と同じですが、改めて2ショットでチェキを撮っていただいたりするなど物販も好評。
また、
ジャガイモンプロジェクト
の物販交流では、みなさんがご持参のカメラで自由に撮影をしていただくことが可能なため、多くのカメラが
羽美
に向けられていました。
(タレントと一緒に映りこむことは禁止です)
一段落したところで、その場にいたみなさんで自然と輪を作るような形で、改めての交流もスタートです。
あとは特に何に縛られることもなく、自由に交流、会話を楽しんでいただきます。
また、この交流には私自身も積極的に参加します。
これは、私が参加することによって何かを見張ったり管理したりするわけではなく、私自身もファンのみなさんと交流をさせていただきたいからです。
このような交流から新しいアイデアをいただいたり、色々なご意見ご感想をいただけることもあり、私にとっても運営上もとても有益な経験にもなります。
そして、ただ単純に楽しい時間でもあります。
実際、この日の物販交流を終演後ではなく並行で行なう形にしたのも、前日の交流の中でみなさんからいただいたご意見からです。
可能な限り、みなさんのご希望に沿っていくというのも大事なことだと思いますし、それに対する柔軟性も常に持っていたいと思います。
通常通りに終演後の交流であれば時間も限られてしまうのですが、ここは時間的にもかなりの余裕を持つことができたため、結果的には物販が始まってから2時間近く、みなさんとエレベーターホールでの交流を行なうことができました。
途中、会場から出てこられる方には、「 まだやってるの?w 」 と驚かれたりもしましたが、こんな部分も
ジャガイモンプロジェクト
として、他に何でも横並びになるのではなく、特殊な部分で良いと思います。
ライブ後にはその場にいらした方の中から、「 ライブよりも交流が楽しかった 」「 交流時間が長くて良かった 」 というご意見を聞くことができました。
やはり、タレント自身が力を付けてどんどん上に向かっていくこと自体も大切ですが、それには応援していただける形、そしてそんなみなさんの存在がとても大切です。
だからこそ、そんなみなさんに喜んでいただける内容、そして時間というのは大切にしていきたいと思っています。
この日はライブ終演後、全体の物販交流を含め、会場からの完全撤収が 17:00 の予定。
しかし私自身はこの後にSTVラジオへの出演予定があったため、16:00 を少し過ぎた頃に一足先に会場から失礼させていただきました。
これは絶対に遅れることのできない用件だったため、事前にみなさんにもあえてはっきりと告知させていただいていたのですが、これに対して私の出発時間を気にしてくださったり、最後は送り出してくださったりと、最後の最後までみなさんのたくさんの優しさに触れることができました。
本当にありがたいことです。
今回は3日通しのイベントの中で2日間の出演をさせていただくという、
羽美
自身初めての経験。
そんな中で私も運営として2日間一緒に参加させていただき、たくさんの方とお会いし、そして交流をさせていただくことができました。
本来であればライブ出演のたびに物販も実施すればもっと喜んでいただけるのではないかとも思いますし、実際にそういうご意見をいただくこともあるのですが、私自身の参加はどうしても毎回というわけにはいきません。
であれば、
羽美
本人に全てを持たせ、チェキなどは他のファンの方に撮影してもらうという方法もあるというご意見もあるのですが、全てを本人にさせることによって、交流などが疎かになってしまっては本末転倒だと思っています。
ここの物販でただ単純に物をたくさん販売することによって収入を得るというのも、活動の維持、運営するということにとっては、「 必要ないこと 」 とは言いません。
しかし、ここはそれだけのことを求める場所や機会ではないと思っています。
それは実際に物販の価格設定を見ていただければご理解いただける部分もあるのではないかと思っています。
ですから、このようなライブ。
基本的には今後も私がいる時に限って物販を行ない、それ以外の時は交流のみという対応にさせていただきます。
どうかご理解ください。
今回の2日間。
羽美
にとっては様々なことで大きな経験、大きな勉強になったようですし、私自身も本当に学ぶことも多く、そしてまた得られるものもたくさんあったように感じています。
今回お世話になった、イベントに関わる全てのスタッフのみなさん、そしてご参加いただいたファンのみなさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
ライブ終了後、
羽美
がこの2日間のライブの様子や感想をブログにまとめています。
3日
ありがとうございます!
4日
2日間ありがとうございました!
2017年1月7日
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
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