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> 羽美 カラオケイベント2017春 〜良いことありそな日曜日〜 レポート
久しぶりの
主催イベント
は、昨年10月以来、実に5ヶ月半ぶりの開催。
昨年1月に開催し、好評をいただいた
カラオケイベント
を再び開催させていただきます。
場所も前回と同じく
カラオケ館 狸小路店
さん
にお世話になります。
お部屋も前回と同じ、店舗で一番大きなお部屋をご用意いただけました。
前回の開催時のスタッフさんも残ってらっしゃり、今回連絡を最初に入れさせていただいた際も少しの説明で全てをご理解くださり、全てが素早く進んでいきました。
いつもイベントを主催させていただく際や、様々なイベントに参加させていただく時には少しでも早く、1日でも早く情報を出したい、そして出さなければならないと思っています。
これまでの経験や、たくさんの方から様々なお話を伺う中で、色々なイベントに参加される方は、時として仕事の休日などの都合をつけてくださったり、他の用件を調整される方がいらっしゃいます。
その場合、例えば仕事の休日の予定を変更したり、希望を出したりするのはやはり1ヶ月前が最低限。
他の場合でも少しでも早く情報が出た方が、都合をつけやすいのは当然です。
ですので、私自身が情報を発信する側に回った時には少しでも早い明確な情報発信を心掛けています。
そんな中で今回は開催3週間前のイベント開催発表。
これに対して特に今回否定的なご意見は直接は聞こえては来なかったですが、もっと早くできたかなとも思っています。
今年5月、
羽美
は、
アリスインプロジェクト2017年5月札幌公演 「みちこのみたせかい」
に出演します。
そしてその稽古が4月3日からスタートします。
そんなこともあり、主催イベントの開催リミットがこの日でした。
もしここを逃してしまうと舞台終了後の1ヶ月半先までは日程の調整ができません。
であれば、開催はここ以外には考えられません。
このイベントの開催を発表した時点ではまだ舞台の情報が解禁になっていなかったため、どうしてこのタイミングの開催なのかということははっきりと言えませんでしたが、実はそんな理由がありました。
イベント開催の発表後、実はしばらくの間、ご予約が1件もありませんでした。
ジャガイモンプロジェクトでイベントを主催するにあたり、最少敢行人数は 「1人」 だと考えています。
さすがにこのまま 「0人」 ではないだろうとは考えてはいましたが、
カラオケ館 狸小路店
さん
に大きな部屋を用意していただいた都合上、そういう意味ではちょっとした焦りが無かったわけではありません。
そんな中でも開催日が近づくにつれて次第にご予約をいただき始めましたが、ホームページ上の 「参加人数カウンター」 を動かすのをすっかり忘れてしまっており、結果的に参加人数 「0」 という表示がしばらく続いてしまいました。
これにはみなさんにご心配をおかけしてしまったようです。
最終的には前日にもご予約が増え、参加人数は6人。
これまでの主催イベントの中で最少人数となりましたが、それでも見る角度を変えてみると、それだけお一人お一人に対して、より楽しんでいただけるような取り組みができるのではないかとも思います。
イベント主催者として、確かに参加人数が多いことは単純に喜べるポイントでもありますが、そうでないならそうでないで出来ることもあると思います。
今回はまさにそんなイベントともなりました。
4月3日
イベント当日。
11:00 少し過ぎに今回の会場となる
カラオケ館 狸小路店
さん
に入りました。
4階の
404号室
に入り、まずはイベントの事前準備です。
いつものようにイベントにご参加いただけるみなさんにお配りする
参加証明書
にサイン入れをし、更にここ数回の主催イベントでお渡しをさせていただいている
アヒル
にもサイン入れをするなどの準備をします。
残った時間、
羽美
は最後の歌の練習にあてていました。
まず準備は万端です。
12:15 を集合時間に設定させていただいていたため、12時頃には一旦会場の外に出て、みなさんをお迎えに行きます。
すでに外にはお2人の方が到着していた上に、更に他の方もすぐに集まって来られ、時間前には全員に揃っていただけました。
会場に戻ってからはまず受付を兼ねて参加費用を集めさせていただきます。
いつも主催イベントには各種割引システムを設定させていただいていますが、そんな中で今回は 「遠征割引」 の適用となる方がいらっしゃいました。
遠征割引は、「道外からの参加」 もしくは 「道内から特急を利用しての参加」 という条件としてしますが、これはそんなに低いハードルだとは思いません。
当然、参加される方が来られる場所がご近所であったとしても、遠隔地であったとしても、参加をいただけるという意味でのありがたさというのは同じだけの質量を持っています。
ですが、遠征をしていただけるというのは、そういう意味でも本当にありがたいことです。
他にも、「主催イベント参加料金半額チケット」 の利用もありました。
このチケットは、主催イベントのご参加や対バンライブでのチケット取置などの際に捺印させていただいている
ジャガイモンプロジェクトスタンプカード
のハンコが15個集まった方にお渡しをしています。
ということは、このチケットを持っている方はそれだけたくさんのイベントに参加いただいているということになります。
ですので、このチケットをご利用いただけるというのも、そういう意味でもありがたいことです。
このような具合で、今回は割引適用の方が数名。
嬉しい限りのスタートです。
また、このタイミングで先程用意した
参加証明書
と
サイン入りアヒル
も、
羽美
からお配りしました。
本来であれば 12:30 からのイベントスタートの予定でした。
が、みなさんに早く集合いただいたこともあり、10分ほど早くイベントスタートの準備が完了。
ですがここでみなさんに対して一点、申し訳ないご報告をさせていただかなければなりませんでした。
今回、17:00 までの開催とさせていただいていたイベントでしたが、こちらの都合により30分早く、16:30 には
羽美
を退出させなければならなくなってしまい、この時点でみなさんにそれをお伝えし、ご了解をいただきました。
こちらの一方的なわがまま、都合をご理解いただき、大変ありがたいことです。
イベントは
羽美
のみなさんに対してのご挨拶と、”適当な” 乾杯でスタートです。
まずプログラムの1番最初として、
羽美
がカラオケで歌います。
ここは事前に 「〇〇曲程度、考えてきておいて」 という指示はしてありましたが、そんな中でもみなさんのご意見を伺いながら、リクエストにもお応えしながら8曲を歌唱。
1曲歌うごとにみなさんとの話にも花が咲き、最初からとても盛り上がりました。
他の運営さんによってはこういう時、完全に一歩引いた形でイベントを進める方もいらっしゃるかとは思いますが、私はその場の雰囲気や盛りあがりなどを見ながら積極的に口を挟みます。
「口を挟む」 とだけ言ってしまうと、「どれだけ運営が厳しく管理しているイベントなんだ」 と思われてしまうかもしれませんが、私の場合はそういう 「口を挟む」 ではありません。
あくまでも、みなさんに楽しんでいただくための 「口を挟む」 のつもりです。
実はこのような運営方法に対し、以前に他のイベントを運営されている方から、「噂を聞いたのでどんな風にしているのか教えてほしい」 というようなご連絡をいただいたことが数回あります。
ですがこれって、改めて文字や言葉で表現して伝わるものではないと思いますし、きっと直接見ていただくのが一番だと思います。
ですので、ここでもどんな 「口を挟む」 なのかは改めて詳しくは記述しません。
「気になる方は、ぜひ一度イベントに参加してみてください!」 とだけお伝えしておきます。
羽美 セットリスト
M 01.
きみわずらい / まねきケチャ
M 02.
私がオバさんになっても / 森高千里
M 03.
恋一夜 / 工藤静香
M 04.
天使のウインク / 松田聖子
M 05.
まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL Nissy / AAA
M 06.
三日月 / 絢香
M 07.
帰ってこいよ / 松村和子
M 08.
UFO / ピンクレディー
コールをしていただいたり、ご持参いただいたサイリウムを振っていただいたり、手拍子をしていただいたりと、とにかく盛り上がりました。
そして、合間合間のお喋りもとても楽しい時間でした。
歌っている最中は、たくさんの写真も撮影していただきました。
スタート時にみなさんにスムーズに集合いただき、そしてイベントを開始することができたために、元々は4〜5曲程度で25分の予定を組んでいましたが、曲数も時間も増やすことができました。
スムーズなイベントの進行も、これは参加いただいたみなさんのご協力あってのものです。
本当にありがたいことです。
続いては
参加のみなさんのカラオケ大会
です。
これは前回のカラオケイベントでも行ないましたが、
羽美
が事前にカラオケの点数を指定し、それに最も近い点数を出した方が優勝というルールです。
ということで、今回
羽美
が指定した点数は 「87点」 。
これに対して3名の方にエントリーいただきました。
0.
ラチエン通りのシスター / サザンオールスターズ
--.--- 点
1.
YA YA 〜あの時代を忘れない〜 / サザンオールスターズ
88.788 点
2.
3月9日 / レミオロメン
83.165 点
3.
離したくはない / T-BOLAN
83.816 点
ということで、1番に参加いただいた方の優勝です。
賞品は、
羽美
がその場で書く、メッセージ入りの色紙です。
おめでとうございました。
と、その前に、実は1曲目を歌っていただいた際、カラオケを採点モードにするのを忘れていました。
歌い終わった時に、「アッ・・・(汗)」 という感じになってしまったのですが ・・・ 大変失礼しました。
結果的に直後に歌い直していただくということに。
次から気を付けます ・・・。
続いては、ここで改めての
交流
の時間。
すでに歌と歌との合間や随所でその度に話で盛り上がりながらの進行でしたが、改めて時間を設定しています。
更にはこの時間、
物販
も同時進行で行なわせていただきます。
ここでは
チェキ
で
羽美
との2ショットが撮影できたり、1ショットの撮影も可能です。
イベント中は、ご持参いただいたカメラでの撮影は自由ですが、
チェキ
にはサインも入るため、そういう意味での価値はあるかと思います。
この直後に衣装チェンジが控えていることもあり、みなさんに奮ってご参加いただけました。
ありがたいかぎりです。
続いては一旦ブレイク。
羽美
が休憩を兼ねた衣装替えに入ります。
ここは時間的には30分間の設定と当初は考えていましたが、そもそもスタート時にイベントの30分短縮をお願いしたこともあり、当然この休憩時間は短縮です。
羽美
も10分程度で戻ってきたため、そのまま再び交流に突入。
しばらくはまたみなさんで色々な話で盛り上がったり、カメラでのちょっとした個別撮影タイムになったりもしました。
一応、私自身の手元には細かく時間を区切ったタイムテーブルを用意はしてありますが、これはイベント中にはどこにも掲示しませんし、みなさんに対して事前にお伝えもしません。
その場の流れや雰囲気を見ながら、そして臨機応変に動かしていくためでもあるのですが、やはり一番はみなさんに楽しんでいただくことです。
流れの中で、「はーい、時間ですから次のコーナーいきます!」 というように無理矢理にイベントを進めてしまうのは、単なる押しつけになってしまいます。
大人数の方に参加いただくようなイベントの場合は、ある程度そういう管理、そういう進め方も必要になってくるとも思いますが、少人数のイベントの場合には必ずしもそうではないと思います。
今回のイベントも全体を通じて、そういう意味ではかなり 「緩く」 進んだと感じていただけたのではないかと思います。
盛り上がっている状態の中で突然私が、「はい、終了です!」 というような区切り方はしなかったと思います。
ですが、実は今回のイベント、元々私が決めていたタイムテーブルと見比べてみても、分単位のかなり細かい部分まで予定通りに進行していました。
この後更にイベントを進め、全部が終わってから心の中で会心のガッツポーズをしたのは、ここだけの内緒にしておきますが、それも全てはみなさんのご協力あってのことです。
続いては
デュエットコーナー
です。
これは、参加のみなさんと
羽美
がデュエットできるコーナーで、ホームページでも事前にリクエストを受け付けていたのですが、実は事前のリクエストは1曲もありませんでした。
ここで事前リクエストを受け付けている理由は、参加される方がその場で曲を指定していただいても
羽美
が知らない曲の場合、そのリクエストにお応えすることができないため、それを防ぐことが主な目的です。
事前に歌う曲がわかっていれば、
羽美
自身がその曲を覚える時間を作れるからです。
そんな中で事前にリクエストが無かったからといって、「じゃ、このコーナーは今回は無しです!」 ということにはなりません。
そこは、みなさんと、「この曲は知ってる?」 「これは知らないだろうなぁ」 などと話し合いをしながら、計3曲のデュエットを行ないました。
1.
未来予想図Ⅱ / DREAMS COME TRUE
2.
恋音と雨空 / AAA
3.
男と女のラブゲーム / ヒロシ&みゆき ver.
誰かが音がわからなくなったらみなさんの助け舟が飛び、気が付けはコーラスを誰かがやっていたりと、なんだかとてもアットホームなデュエットコーナーでした。
続いては再び
羽美
の
カラオケ
です。
ここでは4曲を歌いました。
羽美 セットリスト
M 09.
いぬねこ。青春真っ盛り / わーすた
M 10.
赤い情熱 / SUPER<☆GiRLS
M 11.
サイレントマジョリティー / 欅坂46
M 12.
Kiss me 愛してる / ℃-ute
途中、足を蹴り上げた勢いで股関節を痛めた
羽美
の様子にはみなさん大爆笑。
とにかく笑いの絶えない時間でした。
続いては
ジャンケン大会
。
こちらは、
羽美
と一斉にジャンケンをしていただき、勝ち残った方にプレゼントが当たるというものです。
今回のプレゼントは
ミニ色紙
を2枚用意させていただきました。
少人数の中ではジャンケンもアッと言う間に終わってしまいますが、それでもみなさんに盛り上がっていただけました。
また、今回は
参加者特典
ということで、
士幌町の生産者還元用ポテトチップス
をみなさんに2袋ずつお配りをさせていただきました。
当初はミニ色紙の次の賞品にと考えていたのですが、イベントへの参加者数が少人数になったため、もれなく2袋ずつ持って帰っていただくことが出来るようになりました。
基本的には町内でしか購入できないものですので、喜んでいただけると幸いです。
この後は改めて
物販
で、
チェキ
の撮影などを行ないました。
そして、最後にはイベントを通して撮影した
チェキ
1枚1枚に
サイン入れ
をします。
みなさんにはかなりの枚数を撮影していただきました。
特に今回は
1ショットセルフチェキ
が人気でした。
1枚200円
の設定としている
1ショットセルフチェキ
は、私が撮影をすることも可能ではありますが、基本的には撮影自体もみなさんにお任せし、カメラをお渡しするようにしています。
他ではあまりないやり方なのかもしれませんが、このように1対1の状態になる方が、お好みのポーズだったり表情だったり、そういうものを具体的に指示したりできるのではないかと思いますし、より楽しめるとも思います。
そして、その時限りの思い出を刻み込むにはやはりご自身で撮影されたものの方がよりしっかりと刻み込まれるのではないかという考えもあります。
更にはこれをより気軽にご利用いただきたいという想いから、
1枚200円
という設定にしています。
これで良いと思います。
イベントの一番最後には、改めて
羽美
からみなさんにご挨拶をさせていただき、当初の予告通り 16:30 には本来あるべき形としては逆だとは思いますが、
羽美
が先に退出する形で、今回のイベントは終了となりました。
この後はお時間のある方と一緒に小1時間、そのまま会場に残って色々とお話をゆっくりとさせていただきました。
イベント中もそうですが、このような形でみなさんとお話をさせていただく中で、色々とアドバイスをいただいたり、ヒントになるようなことを伺えることがたくさんあります。
私が直接見ていない対バンライブでの様子を聞くこともできたり、本当に様々な情報を得ることができます。
参加いただけるみなさんとこういう時間や会話を通じて少しでも近づける、仲良くさせていただけるというのも本当に嬉しいことです。
そんなことから今回も、私自身としてもそんな嬉しくもあり、楽しくもあり、そして貴重な時間を過ごすことができました。
また、今回のイベント中には参加されているみなさんが連絡先を交換し合っている光景もありました。
伺ったところ、「羽美ちゃん界隈で繋がっておく」 ということ。
こちら側から提供させていただけるものに対し、ファンの方同士で連帯感を感じていただけたり、何らかのコミュニティができるというのは、運営側としての目線からもとても嬉しいことでもあります。
何かがあった時、何かを伝えたい時などにはどんどん私にも連絡をいただければと思いますし、たとえなにも無かったとしてもそういうことをしていただけるのは嬉しいです。
私自身の事も含め、このような繋がりというのは本当に大切なものだと感じます。
今回のイベントは、発表当初は参加の申し込みが全く伸びず、それを心配してご自身の参加を決めた方もいらっしゃったとのことでした。
そういう意味ではご心配をおかけしたという申しわけない気持ちもありつつ、そんな中でご参加いただいたというありがたい気持ちも溢れます。
いつも主催イベントや対バンライブに駆けつけてくださる方もいらっしゃれば、主催イベントには初めての参加という方もいらっしゃいました。
みなさんお一人お一人がそれぞれの想いで申し込みをいただき、そして実際に参加していただいていると思います。
みなさんがそれぞれの想いで
羽美
を支えていただき、そして応援いただけるというのは本当にありがたいことです。
そんなみなさんの想いや行動が
羽美
自身の活動を支えてくださっていると思いますし、ジャガイモンプロジェクト自体も大いに支えていただいていると感じます。
そんなたくさんの想いや優しさに応えるためにも、
羽美
にはこれからもより一層頑張ってもらわなくてはならないと思いますし、運営としてもできる限りのことをしていかなくてはならないと思っています。
5月、
羽美
は初めての舞台に挑みます。
アリスインプロジェクト2017年5月公演 「みちこのみたせかい」
演技未経験の
羽美
にとっては本当に大きな大きな挑戦です。
4月3日からはすでに稽古もスタートしており、周りのたくさんの方々に揉まれながら切磋琢磨していってくれるものと、想像をしつつ願っています。
今回キャスティングされた方の中には経験豊富な女優さんもいれば、人気のタレントさんもいます。
そういう意味でも
羽美
は、何歩も何十歩も後ろから追いかけて行く状態です。
当然本人のこれまで以上の努力が必要ですし、何でも吸収しようとする姿勢が絶対だと思います。
ですが、そこにはもう1つ。
ファンのみなさんからいただける応援も必要になって来ると思います。
是非とも、ツイッターやブログなどでも色々と声掛けをしてあげてもらえれば幸いです。
よろしくお願い致します。
この舞台への出演が情報解禁となった直後から、多くの方から、「さすがジャガイモンプロジェクト!」 という声をかけていただくことが数多くありました。
これは私自身にとっては、本当に嬉しくもありがたくもあります。
ですが、この声というのは違った角度から意味で考えると、はやりこの舞台への出演は、
羽美
自身の実力で獲得したものではなく、ジャガイモンプロジェクトだからこそ得ることのできたチャンスだということを多くの方が思っているという事の裏返しだとも思います。
私自身、
アリスインプロジェクト
さん
とはすでに数年来のお付き合いとなっており、2013年に
アリスインプロジェクト
さん
がこういうお芝居の以外の部分で北海道に初進出した時も、私が大きく関わっていました。
その後もイベントなどでお互い関係者としてご一緒させていただいたり、行動を共にすることも何度もあり、昨年の札幌での公演でも私は広報的な役割で参加をさせていただきました。
今年の舞台に関しても、
羽美
の出演の有無に関わらず私自身の参加は先に決まっていました。
そんな中で
アリスインプロジェクト
さん
側からお声がけをいただき、後になって
羽美
の出演も決まったため、確かに、「ジャガイモンプロジェクトありき」 の出演決定と言えばそれは間違いではないと思います。
ですがその上で、専属所属タレントの
羽美
がその恩恵を受けるのは、自然な流れといえば自然な流れ。
実は昨年の公演時、すでに今年に向けての私なりの動きを始めており、それが確実に今年に繋がったものと認識しています。
あとは本人がどうそれを活かしていくか、自分の中でどう大きくしていくかです。
これからしばらくの間は、
羽美
のこれまでの活動の中で出てこなかった用語や聞いたことのない言葉が周りでたくさん飛び交うと思います。
ゲネプロ、小屋入り ・・・。
本読み、ダブルキャスト ・・・。
そんな用語などを簡単に取り急ぎ叩き込んでおきました。
稽古場に行くのに道の迷わないように、事前に前まで一緒に行って最終確認もしました。
ここからは私は昨年も関わっているためにわかっていても、
羽美
が知らないということがたくさん出てくるだろうと思います。
そんな点も、しっかりとカバーできればと思っています。
「みちこみたせかい」
。
みなさんのご声援、応援を、是非ともよろしくお願い致します。
イベント終了後、
羽美
が今回の様子や感想をブログにまとめています。
カラオケイベント2017〜良いことありそうな日曜日〜 − 羽美オフィシャルブログ「I flap beautifully」
2017年4月5日
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
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