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おいでんTSFみっくす vol.1
開催
:
2017年6月11日(日)
場所
:
XENON
(札幌市中央区南7条西4丁目 LC七番館 3F)
主催
:
エムポケットプロジェクト
さん
羽美
が2ヶ月ぶりに
対バンライブ
に復帰します。
その第1弾は、
エムポケットプロジェクト
さん
主催の、
おいでんTSFみっくす vol.1
。
更には、
ジャガイモンプロジェクト
で
業務提携
をしている、
北見焼肉アイドル MeatYou 星隈瞳
と、限定ユニット
う☆ミーチュー
を結成しての参戦です。
2ヶ月前までは、対バンライブと、ジャガイモンプロジェクト主催イベントへの参加を主な活動としていた
羽美
。
そんな中でこの5月には
アリスインプロジェクト札幌公演 「みちこのみたせかい」
での
舞台出演
を初経験。
本人にとってはこれは大きな経験でもあり、そしてこれまでのお仕事の中で接点のなかった多くの方と一緒にお仕事をさせていただける機会でもありました。
また、そんなたくさんの方とご一緒させていただくことによって、結果的に本番の舞台でもたくさんの方に
羽美
を観ていただくことができ、そして知っていただくことも出来たのではないかと思います。
この舞台には、いつも応援してくださるファンのみなさんにも数多くご来場いただき、また稽古期間からもたくさんのご声援、応援をいただき、本当に感謝の想いが一段と大きくなる出来事であったとも思います。
これまでに経験したことのないような、連日に渡るお芝居の稽古や緊張感。
そしてそんな世界を主戦場とするたくさんの方との出会いを経て学んだこと。
更には、稽古開始から本番終了までの49日間で多くの刺激を受けたものとも思います。
この大きな経験はここだけで終わるのではなく、そして演技という世界だけに留まるのではなく、きっとこれからの歌や他の部分での活動にも活きてくることでしょうし、活かしていかなければならないものだとも思います。
ただ楽しかった思い出で終わってしまうのであれば、それは学校祭や文化祭に参加したのと何ら変わりはありません。
活かすも殺すも自分次第。
そしてこれからどんなものに繋げていくのかも自分次第です。
あの経験と活動を経て、あの舞台の上に立った
羽美
を観て、今後の活動に注目したいと思ってくださる方もいたかもしれません。
これからまた始まるライブへの出演は、そんな方に対する新たなメッセージでもあり、そして今までも変わらずに応援くださっている方々に対する感謝のメッセージでもあります。
ただの1回のライブではなく、ここにはもっともっといろんな意味があると思います。
実は今回のライブ、この舞台の稽古が始まる頃にオファーをいただいていました。
ですが、
羽美
に稽古に集中させるため、本人の出演の可否だけはごく早い段階で確定させていたものの、その他のことは
羽美
に対しては何も伝えていませんでした。
そんな中、実は前々よりタイミングを見計らっていたのがこの限定ユニットです。
星隈
に関して、ちょうど前日10日に
苗の木Live
へのソロでの出演を先にオファーいただいていました。
一方でこの11日のライブに関しては元々は
羽美
に対してソロでのお話をいただいていたのですが、
エムポケットプロジェクト
さん
に無理を聞いていただき、限定ユニットでの出演が実現することとなりました。
セットリスト
1.
となりのバナナ /
AKB48
2.
桃色スパークリング /
℃-ute
3.
glamorous sky /
NANA starring MIKA NAKASHIMA
4.
シャーベットには早すぎる / 北見焼肉アイドル MeatYou
5.
初恋Diary
まず1曲目は2人でカバー曲。
その後は
星隈
、
羽美
の順でソロ曲を1曲ずつ。
北見焼肉アイドル MeatYou
のオリジナル曲、「
シャーベットには早すぎる
」 も2人での披露。
これに関しては、
星隈
は本来の正規の相方がおり、そちらでの曲のために使用していいものかという迷いもあったのですが、MeatYou的に問題ないということになったため、今回の中に盛り込みました。
全体の2曲目で
星隈
がソロ曲を披露する際、会場の方から、「ジュージュー来る?」 と声が上がりましたが、この曲を2人で歌うことによっていい意味でそんな期待の上を行くことも出来たのではないかと思います。
羽美の出演部分の動画撮影は禁止です。こちらでは運営撮影の動画を公開していす。
また、
羽美
をこれまでも応援いただいているみなさんにとって新鮮だったのは、いつも欠かさずに歌っているはずの 「
初恋Diary
」 だったのではないでしょうか。
ご存知の方もいるかとは思いますが、この曲の原曲はソロ曲ながらもバックに別録りのハモりが重ねられているものです。
普段は
羽美
がソロで歌うため、このハモりを機械的に音源に先に入れてあるのですが、今回は2人のユニットということもあり、原曲により近いものをご披露できたのではないかと思います。
そして何よりも、応援いただくみなさんに変わらず盛り上がっていただけたのが、一緒に観ていてとても嬉しいことでもありました。
羽美の出演部分の動画撮影は禁止です。こちらでは運営撮影の動画を公開していす。
一緒に練習する時間もとても短く、正直なところ精度を期待できる部分でも、また要求するものでもなかったということはありますが、会場のみなさんの盛り上がりを見る限り、2人共に急増ユニットなりの良いパフォーマンスができていたのではないかと思います。
このような形で披露させていただいた限定ユニットですが、私の中で一番先に決まっていたのはこのユニット名 『
う☆ミーチュー
』 でした。
実は当初は、 「う・ミーチュー」 で進めようとしていたのですが、せっかく2つを繋ぎ合わせたのにもかかわらず、その中に
星隈
の直接的な要素が無かったため、途中から、”・” を ”☆” に変更して、『 う☆ ミーチュー 』 としました。
”☆” は、
星隈
の ”星” です。
私の小さなこだわりです。
また、
物販
もいつもと違うシステムを導入させていただきました。
いつもの
羽美
の物販では、
チェキ
は、”1ショットセルフチェキ” と ”2ショットチェキ” の2種類ですが、今回は2人いることもあってこの種類を拡大。
お客様との ”3ショットチェキ” や、う☆ミーチュー2人だけショットも撮れる設定とさせていただきました。
私個人の時間的制約から、
チェキ
を含む物販は出番直後にライブと並行する形で。
また、ライブ終演後には、
羽美
が自由交流、
星隈
が個人の物販と、そういう部分での設定が少し複雑になってしまいましたが、それでもともに多くの方にご利用いただき、そしてお集まりいただき、ありがたいかぎりでした。
今回の
う☆ミーチュー
は、
星隈
が札幌に出て来られるタイミングや様々な要素もあり、ライブ毎に毎回継続していくものではありませんし、次の機会も全く決まっていません。
すぐに次があるかもしれませんし、逆にもう二度とないかもしれません。
そこは色々なものとの兼ね合いの中で今後決めていきたいと思っています。
羽美
にとってはこれから本来のソロでの活動も続いていきますし、
星隈
も本来である北見でのユニット活動も継続しつつ、札幌などでのソロ活動も行っていきます。
そんな中でまた新しい何かが発想として出てくるかもしれませんし、まだ全く想像のつかない何かが生まれるかもしれません。
最近よく聞かれることなのですが、専属所属のタレントが増えるかもしれませんし、この2人がまた全く違った世界に挑戦するかもしれません。
(どれも予定は今のところは全くありませんが・・・)
是非、今後の2人の活動にもそれぞれ注目していただけると幸いです。
ライブ終了後、
羽美
がライブの様子や感想をブログにまとめています。
おいでんTSFみっくす vol.1 − 羽美オフィシャルブログ「I flap beautifully」
2017年6月12日
掲載
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
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