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果穂のために vol.7 〜Halloween party〜
開催
:
2017年10月26日(木)
場所
:
XENON
(札幌市中央区南7条西4丁目 LC7番館 3F)
主催
:
山田果穂
さん
前回のライブから少し間が開きました。
9月23日、士幌での SIF2017 以来、約1ヶ月ぶりのライブは、
果穂のために vol.7
。
今年2月のバレンタインデーに
vol.1
に出演させていただいて以来、久々の出演です。
またこの時期はハロウィンということもあり、それに関連したイベントやライブも数多くなっています。
今回のライブもそんなハロウィンの名前が付いたライブで、更に2日後に控える2つのライブも同様にハロウィンライブ。
1ヶ月ぶりというこの環境と、ハロウィンという特別感。
この2つの要素をどう考えるか、どう活かすかというのは大事です。
セットリスト
1.
ここでキスして / 椎名林檎
2.
初恋Diary
3.
心のツバサ
4.
PAPAPAパステルカラー / サッポロSnow♡Liveits
約1ヶ月ぶりのライブも、事前にチケットの取置を何枚もいただくなど、ファンのみなさんの温かい応援をいただきました。
今回のライブは、事前の取置と当日の入場のチケット料金は同額です。
そんなことからファンのみなさんにとっては事前にチケットを取置することに対しての金額的な利点は全く無かったのですが、それでも早い段階からご連絡をいただくなど、そういう意味での応援もいただいていました。
本当にありがたいことです。
また、都合が合わずに来場が叶わなかった方からもわざわざお声掛けをいただくなどもしており、そんなみなさんの想いもしっかりと会場に、そして羽美本人に届いていたと思います。
羽美自身、タレントとしてこのような活動をさせていただくにあたり、このようなみなさんの温かさには本当に感謝しなければならないと思いますし、そういう想いに応えられるタレントでなくてはならないと思います。
私自身は運営として、そういう部分というのはある意味では歌がうまいよりも、ダンスがうまいよりも大切なことだと思っています。
私は普段から、「ジャガイモンプロジェクトのタレントは運営だけではなく、ファンのみなさんと一緒に育てていくもの」 と思い、みなさんにもお伝えしています。
まさに羽美は、”ファンのみなさんに育てていただいているタレント” だと思いますし、”ファンのみなさんあってこそのタレント” だとも実感しています。
だからこそ、至らない部分があれば時に厳しく、そしてはっきりと言っていただいてもいいと思いますし、そういう想いもまた本人を育てていくくものになると感じています。
今回のライブでは、運営としてもとても嬉しいことがありました。
それはファンの方が、羽美の
口上
を作ってくださり、サプライズでそれを公開してくださったことです。
実は少し前からこの口上のことについてはこれを作られた方から伺ってはいたのですが、今日このライブで公開されるというのは私も知りませんでした。
ここで改めて紹介させていただきます。
魅惑の調 (シラベ) を奏でだす
天使のような女の子
輝くツバサを持つキミは
僕らの憧れ 羽美ちゃんだ
ちょっぴりあざといその仕草
僕らはいつもドッキドキ
大きなツバサで舞い上がり
希望の未来へ羽ばたいて
羽ばたいて!
(ファンの方が撮影された写真を掲載許可いただきました)
運営としても感動しました。
そして、改めてファンのみなさんのありがたさを実感し、想いを感じました。
本当にありがとうございます。
羽美
もジャガイモンプロジェクトに所属してそろそろ3年目を迎えます。
実はこのライブ空白の約1ヶ月、この3年目を前に最近特に明らかにタレントとして至らない部分が見え始めていたため、羽美に対して運営から色々と指導をしました。
あとはそれをどう理解し、どう自分の中で紐解き、そしてどう活かしていくか。
ここは本人にとっても大きなことだと思いますし、これからの活動にも大きな影響を与えるものだとも思います。
また、ジャガイモンプロジェクトではつい先日から正式に次なる所属タレントの募集を開始しました。
まだまだ募集も始めたばかりで、実際ここに応募があるのかも、そしてそれが契約に至るのかも全く未知数な部分ではありますが、次の一歩は間違いなく踏み出しています。
もしここに応募があり、専属契約に至ったとしても、私は羽美との継続してのユニットでの活動は今のところ考えていません。
あくまでも1人と1人です。
そんな中で羽美は、これまではプロジェクトで唯一の専属契約タレントとしてある程度の余裕を持っていられる部分もあったかもしれませんが、これからはそうではなくなる可能性もあります。
改善すべきところは改善し、努力するところではしっかり努力を重ねる。
自分自身に対しても、周りに対してもそんな心配なんて全くないという環境を作る、そして自分自身を高めるチャンスだと思います。
ここが正念場です。
そして羽美自身、タレントとして確実にステップを踏み上がり、そして成長しなければならないところです。
運営としてはそんなところにも期待をし、そして注視していきます。
ライブ終了後、
羽美
がライブの様子や感想をブログにまとめています。
KAHO NO TAMENI − 羽美オフィシャルブログ「I flap beautifully」
2017年10月27日
掲載
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
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