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SAPPORO POPCULTURE FESTA
開催
:
2018年2月12日(月・祝)
場所
:
BFHホール
(札幌市中央区南2条西5丁目 狸小路5丁目)
主催
:
あめいず村
さん
当初この2月は丸々1ヶ月、ライブが1件も入っていませんでした。
厳密に言うと、出演のオファーはいただいてはいたものの、日程の都合などから出演をさせていただけるものがありませんでした。
そんな中、当初予定していた出演者がキャンセルとなってしまったことのことで、その空いた枠に対して 羽美 へのオファーをいただきました。
札幌市内、も駆使は近郊でも数多くの方が活動する中、このような形でお声がけをいただけるというのは非常にありがたいことです。
今回のライブは、東京、福岡など、遠方からの出演者も含まれます。
羽美にとってはそのような方々のライブ、そしてパフォーマンスを観せていただくというのは非常に勉強になることですし、またあわよくばそんなグループのファンの方々に観ていただけるチャンスでもあります。
とにかく、色々な意味でいいチャンスをいただきました。
会場のBFHホールも非常に大きな会場であり、そういう意味での刺激も間違いなくあるはずです。
セットリスト
1.
天使のウインク / 松田聖子
2.
I will always love you / ホイットニー・ヒューストン
3.
心のツバサ
4.
初恋Diary
ライブの10日前の今月2日。
すでにご存じの方も多いかと思いますが、羽美がインフルエンザを発症しました。
このような場合、ジャガイモンプロジェクトでは学生でもあるタレントに対しては、学校保健安全法第19条に基づき、インフルエンザ罹患によって出席停止となる期間中は、タレントとしての活動も認めません。
SNSなどインターネットを介するものに関しては直接的にファンの方に目の前で会うものではなく、そういう意味では感染を拡大するものではありませんが、それ以前に学生として本業を病気によって休んでいるのにもかかわらず、タレント活動をその間も継続するのはどうであろうかという判断によるものです。
今回、運営側で事態を把握した後、すぐに処置を取らせていただきましたが、それまでの約数時間、羽美はインフルエンザによって学校を欠席しているにもかかわらず、SNSでの発信を続けていました。
これは、羽美自身の学生としての認識の甘さにも原因があると思いますが、同時に私自身も運営としてこのような場合の対処方法をタレントに対して周知していなかったというところにも原因もあります。
今回はこの対処の遅れにより、日頃応援いただくファンのみなさんにはより一層の混乱とご心配をおかけしてしまったものと思います。
以後、運営・タレント共々、同じ失敗を繰り返さないようにしてまいります。
この、学校保健安全法第19条。
私の代表ブログでもすでに触れておりますので、ここではそのスクリーンショットをそのまま貼り付けることとします。
幸いにも今回は発症翌日には解熱し、図の【例1】に従って7日までが出席停止、翌8日からは登校可能となりました。
これによりSNSなどでの発信も8日をもって再開とさせていただきました。
この間、これに関してのコメントやメッセージも数多くいただき、改めて羽美がファンのみなさんに温かく支えでいただけているということを実感しました。
本当にありがとうございます。
こんなこともあり、今回のライブに出演するにあたっては、練習や準備などがいつもと比べても格段に少なくなってしまっていたものと思います。
しかしそれは1つのライブやパフォーマンスに対しての言い訳にはなりません。
今回のライブは、インフルエンザに罹患するよりも以前にすでにお話をいただいており、そういう意味では羽美本人の体調管理の問題があります。
確かにここ最近、インフルエンザがかなりの猛威を振るっているようではありますが、周りの環境はどうあれ、やはり感染してしまうのは最終的には本人の責任です。
ライブなどが入っていないなら風邪を引いてもインフルエンザでもなんでもいい、というわけではありませんが、タレントととして活動し、そしてこのように様々な形でみなさんの前に立たせていただくチャンスをいただける以上、やはり自身の体調管理もまた仕事の1つ、タレント活動の1つにもなると思います。
タレントでなかったとしても、ただの学生でも社会人でも、それは体調が良いに越したことはありませんし、誰も喜んでインフルエンザに感染する人はいないはずですが、今回はそういう意味でも羽美にとっては勉強になったことでしょう。
かく言う私自身も、今回の羽美のことをきっかけに、体調管理について改めて考えさせられました。
そんな中で今回のセットリストは、羽美定番のアイドルソング2曲に併せ、しっかり聴いていただけるような洋楽など計4曲。
インフルエンザなどによって練習時間が取れなかったことなどもあり、このようなセットリストとなりましたが、逆に考えるとこれまでに何度となく披露している歌なだけに、その成長度が見えてきます。
今回会場でそんな様子を見ていただけた方からは極めて好評なご意見が多く聞かれました。
しかもこのライブに関しては、時間の都合などからリハーサルも行なっていません。
リハーサルをしていないことを誇らしくいう必要も、その必然性も全くありませんが、それでも今までにないほどのぶっつけ本番を良い形で熟してくれたようです。
これもまた経験です。
出番直後には短時間の並行物販を行ない、バタバタする中で次のライブ会場へと移動させていただく形となりました。
そういう意味では会場には長時間滞在することはできませんでしたが、それでも他の出演の方を目当てに来場させていた方にも多く観ていただけようで、そんな方からのご意見も聞こえてきました。
この1週間10日間ほどの間に起ったことを考えると、よく頑張ったのではないでしょうか。
ひとまず、運営としてもそのような判断、評価とさせていただきたいと思います。
一方で、このライブに関してはチケットの取り扱い方などに関して、なかなか情報が発信できませんでした。
私自身、1人の参加者としてライブやイベントに行くこともありますが、そのような場合には事前に何かの情報が不確定のままだというのは非常に不安でもあり、同時に不満でもあると思います。
今回もチケットに関しても他のことについても、数件の問い合わせをこちらにいただいてはいたのですが、ライブ運営側とのやり取りがスムーズではなく、結果的に確定した情報をなかなか発信できませんでした。
外部的要因が多々あったこととはいえ、結果的にご来場いただいたみなさんにご迷惑をお掛けし、不安を与えてしまうこととなってしまいました。
申し訳ない限りです。
ライブ終了後、
羽美
がライブの様子や感想をブログにまとめています。
SAPPORO POPCULTURE FESTIVAL & フリージアとショコラ − 羽美オフィシャルブログ「I flap beautifully」
2018年2月15日
掲載
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