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わーすた
と
ジャガイモンプロジェクト
。
初めての遭遇の時を迎えました。
わーすた
さん
のメンバー5人のうちのうち、私がこれまでに直接お会いしたことがあるのは、
小玉梨々華
さん
ただひとりです。
小玉
さん
と初めてお会いしたのは、彼女がまだ中学2年の頃。
2014年に
士幌
で開催した
第34回 しほろっち夏祭り花火大会
に、
小玉
さん
が当時所属していた
サッポロSnow♡Loveits
がゲストとして出演した時でした。
第34回しほろっち夏祭り花火大会 参加レポートはコチラから
この時
ジャガイモンプロジェクト
は、
avex
さん
とタッグを組み、主催者側として
サッポロSnow♡Loveits
の招致を実現させました。
スノラビ
の突然の田舎町の夏祭りへのゲスト出演には当時大変な驚きをもって受け止めていただけたかと思います。
またこの数ヶ月後には、
札幌
で開催された
ストリーグ3
には今度は1人のファンとして参戦させていただき、こちらでもお会いしています。
iDOL Street 「ストリーーーーーーグ3」札幌HOME戦 参加レポートはコチラから
翌2015年3月、新しく結成されるグループ 「
わーすた
」 への
小玉
さん
の加入が発表され、
スノラビ
から移籍してしまうと、以降約2年間なかなかお会いできるタイミングが無くここまできました。
しかしそんな中で今回、
わーすた 1stシングル「完全なるアイドル」
の
発売記念ミニLIVE&特典会
「完全なるリリイベ@HMV」
が、広島・福岡・札幌・名古屋・神戸と、メンバー5人のそれぞれの出身地で開催されることが発表。
この10月30日の
HMV札幌ステラプレイス店
での開催でついに、
小玉
さん
と再会できると共に、メンバーのみなさんに初めてお会いできる機会がやってきました。
ミニLIVEは観覧フリーとなっているために特に事前の準備なく観ることは可能ですが、優先観覧エリアが設けられます。
HMV札幌ステラプレイス店
で
「 完全なるアイドル 」
のBlu−ray付シングルCDを購入することで
優先観覧エリア入場整理券
が貰えるということで、別件で札幌に行った際に入手してきました。
更に、購入ごとに
特典会
で必要な
握手券
の抽選ができ、当たりが出るとメンバー全員との集合写メが撮影できるとのことでしたが、私は普通の券になりました。
購入時にはB2版の大きなポスターもいただけました。
準備はできました。
あとはその瞬間を待つばかりです。
また今回の会場となる
HMV札幌ステラプレイス店
さん
は、私自身、
ジャガイモンプロジェクト
の活動の中で昨年2度、4月と7月にイベントスタッフ側としてお世話になっています。
アリスインアリス 札幌3Days 参加レポート (4月26日)
ななのん「しほろっち夏祭り」「札幌インストアイベント」 参加レポート (7月5日)
自分自身がスタッフ側として数回関わった場所に今度は1人の参加者として行く。
これは前段階があってこその今回であり、また新しい経験でもあります。
そんなことからも楽しみは増すばかりです。
2016年10月30日
会場となる
HMV札幌ステラプレイス店
さん
の入る
札幌ステラプレイス
に到着したのは 13:00 過ぎ。
イベントの開始まではまだ3時間弱。
まださすがに早すぎます。
ひとまずすぐに会場まで行ってみたもののまだファンの方の姿も確認できず。
ステージ前の特設会場も、まだしっかりと区切られてもおらず、音響のセッティングも終わっていません。
ここにいても邪魔なだけですから、まずは一旦退出します。
実はこれを前に
ステラプレイス
に向かって屋外を歩いていたところ、少し前から何かの集団がこちらの方向へと近づいてきました。
よく見るとその輪の中心には
小玉梨々華
さん
の姿が!
どうやら何かの撮影を行なっていた様子でしたので、こちらも気づかれないように、邪魔にならないようにと、体を縮こまらせてすぐ横を通過していく集団を見送ります。
約2年ぶりに直接間近で見る
小玉梨々華
さん
。
一瞬のすれ違いでしたが、私が知っている頃よりも背も大きくなって、とても大人になったように感じます。
全く何も予期しないところでの突然の出来事でしたが、そんな様子になんだかとても嬉しい気持ちにもなりました。
14:00 少し前、再び会場付近へと戻ります。
今度はステージ付近にも音響機器がセットされ、ステージ前にも場所が作られつつあります。
付近にはファンのみなさんと思われる方々が次第に集まり始め、そんな中には以前に他の現場でお会いしたことのある方が何人も。
中には本当に久々にお会いする方の姿も何人も見受けられ、早速そんな方々とのお話にも花が咲きます。
やはりイベントに実際に足を運ぶことでこのような出会いや再会があるというのはとても楽しくも嬉しくもあります。
ここでする話が直接今日のイベントの関係のあることでもないことでも、その全てが今日という日の楽しい時間をより楽しくしてくれるものですし、1つ1つがまた新しい財産ともなります。
今回もイベント開始よりかなり前から、そんな楽しい時間、嬉しい出来事の連続でした。
14:30 からは、
優先観覧エリア入場整理券
を持っている人の整列が店内で始まりました。
スタッフの方の整理の元、周りの方とお互いの整理番号を確認し合いながら並んでいきますが、私は
14番
という若い番号を持っていたためかなりの前方へ。
しかも私より若い番号の方が何人もいらしておらず、実質的には1桁の番号と同じような位置です。
整列後、実際にステージ前に進むにはまだ時間がありましたが、その間も周りの方と色々とお話をさせていただきながらの楽しいひと時を過ごしました。
この店舗で今回のリリースイベントの
Blu−ray付シングルCD「完全なるアイドル」
を購入することによって手に入れられる
優先観覧エリア入場整理券
ですが、聞くことろによると整理番号が200番台の方もいらしたようです。
そんな中で私は、ステージ前への入場が始まってからすぐに
優先観覧エリア
に入れたため、前から2列目のかなりのいい場所を確保することができました。
私が前の方の席やそのような場所にいると、何か裏があるのではと思われてしまうことが時折あるのですが、今回も一切そういうことはありません。
しっかりと自力でゲットした場所です。
そこだけは改めてお伝えしておきたいと思います。
入場が始まってから15分ほどが経ったでしょうか。
時計がイベントスタート予定の 15:00を示します。
優先観覧エリア
には私よりも後方にもたくさんの方が入場され、それ以外にも券を持っていない方がその周囲を囲むように数多く詰めかけています。
会場の中は入口あたりまでのいっぱいの人が、一般の方が買物をしづらいくらいに通路を埋め尽くし、今か今かとイベントのスタートを待っています。
そんな中、スタッフの方の直前の案内・説明の後、ステージ横にある扉が開き、そこから
わーすた
の5人の登場です。
途端にワーッと盛り上がる会場。
「完全なるリリイベ@HMV」 ミニライブ
、スタートです。
まずは5人それぞれの自己紹介から始まり、歌へと突入。
(当日、ファンの方が撮影された動画です)
セットリスト
1.
ぱわわわわん!!! パワーパフ ガールズ
2.
完全なるアイドル
3.
Doki Doki today
4.
うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
目の前で繰り広げられる5人のいる光景は、一生懸命にそれぞれの個性を魅せてくれながらパフォーマンスをする姿がとても印象的でした。
歌もダンスも本当に普段からたくさんのレッスンを積み重ねてきているんだろうなということが感じられましたし、手狭なステージで時々お互いぶつかりながらも本当にキラキラと眩しく輝いて見えました。
5人が思い切り両手を広げてダンスをするには全く狭いステージではありましたが、それでもそこから発せられるパワーはすごく大きく、パフォーマンスはそんな小ささを感じさせないものでした。
豊かな表情はそれぞれの魅力を大きく伝え、ステージをこぼれ落ちてこの場所の全てを楽しい空間へと変えていきます。
「KAWAII」 の発信は、
わーすた
のパフォーマンスを初めて直接観た私自身にも思いっきりストレートに届きました。
色々な想いを全て乗り越え、気が付くとこちらまで終始笑顔でいたように思います。
一方、ファンの方も本当にみなさん楽しそうに盛り上がっています。
私もいたステージのすぐ前あたりには熱いファンの方が集結されており、そんなみなさんからは絶妙なタイミングで様々な掛け声がかけられたりもします。
そんな方々のお話を伺ったり、話し方を耳にしていると、本当に全国のあちらこちらから集まってこられているのだということも実感できます。
本当に愛情深く熱いみなさんです。
そしてそんなみなさんの会話を聞いていると、住んでいる場所や年齢などを越え、本当にみなさんの仲が良い伝わってきます。
これまでにもたくさんの会場で一緒になられているのでしょうし、そんな積み重ねがあるのだと思います。
そんなみなさんが本当に和気あいあいとしたほっこりできる空間を自然と演出してくれています。
ミニライブ
は、ステージの上にいる5人と、会場にいるたくさんの方とのお互いが盛り上がり、とてもいい雰囲気で楽しい楽しい空間でした。
長さにするとMCも含めて20分程度の
ミニライブ
ではありましたが、ある意味ではとても短くアッという間だったようにも感じ、またある意味ではとても長く濃く充実したようにも感じられる、そんな時間でした。
1つのステージというのはステージの上にいる人だけが作るものではなく、それを支える大勢のスタッフのみなさんがいてこそ作られるものですし、その雰囲気を作り、そして更に熱くしていくのはファンのみなさんだと思います。
そんな色々な立場の人、たくさんの人がいて、そんな人達の想いや愛情、そしてたくさんの熱量があってこそ1つのステージが形作られていくのだと思います。
今回もまさにそんなステージだったと思いますし、いろんな人の色んな想いの伝わるものだったと思います。
温かい雰囲気がその場にいる人達を更に温かい気持ちにし、そしてそれがたくさんの笑顔に変わっていったと思います。
本当に素敵な空間だと心から思える場所でありミニライブでした。
ミニライブ
終了後は一旦メンバーのみなさんが退出。
ステージ前を固めていた我々は一度後ろに下がり、その場所にスタッフの方の手によってテーブルなどが設置され、
特典会
の場所が設けられました。
準備が完了次第メンバーのみなさんが再び登壇し、まずは10名限定で
当たり付き握手会参加券
を持っている方の
写メ撮影会
がスタート。
たくさんの人が見守る中での撮影が続き、約10分程度で終了したでしょうか。
続いては
握手会
が始まります。
こちらは
HMV札幌ステラプレイス店
さん
で今回の
「完全なるアイドル」 Blu−ray付シングルCD
を購入することで手に入れることができます。
会場にいたくさんの方が持たれていたようで、一気に人が動き始め、1つの列になって順番を待ちます。
私もしばらくは様子見をしていましたが、少し経ったところで列の最後尾へと並んでその順番を待ちます。
見ていたところ1人のメンバーあたり約10秒くらいの時間をいただける感じで、ゆっくりながらもその列は進み、私のいる場所も少しずつ前へ。
その瞬間は確実に近づいてきます。
しばらくの後、ついに私も待機列の最前へ。
手に握りしめていた
参加券
をスタッフの方にお渡しし、いざ一歩前へと進みます。
ステージ前に並ぶ5人のうち、まず一番最初にいたのは
松田美里
さん
。
そしてそれに続くのは
三品瑠香
さん
、
廣川奈々聖
さん
、
坂元葉月
さん
。
短い時間の中で、みなさんにそれぞれ、「はじめまして」 のご挨拶と共に少しずつお話をさせていただきました。
この活動をしているとこうやって初めてお会いする方と改めてご挨拶をさせていただだける瞬間がとても楽しかったりも嬉しかったりもします。
今回もまさにそんな時間でした。
直接お会いするのは今回が全くの初めてですが、これまでには
ジャガイモン
を通じて、ツイッター等での交流は少なからず何度もあります。
そんな中でこのようにお会いすることで、驚きや喜びをもって反応していただくことができ、本当にありがたい限りです。
「会えて嬉しい」
「やっと会えた」
そんな言葉をで迎えていただけるのは本当に嬉しいことですが、喜びも感謝も全て私の方から送るべき感情です。
本当にありがとうございます。
これに続いて列の5人目は
小玉梨々華
さん
。
約2年ぶりの再会です。
突然現れた私に驚かれたのと同時に喜んでいただけたようで、こちらも嬉しくなります。
積もり積もった話をするにはあまりに短い時間ですが、それでも元気な顔を直接近くで見られただけでもとても有意義であり良かったと思えます。
またこの次までにはこれからしばらく時間が空くかも知れませんが、それでもその間も彼女の、そして彼女達の成長や活躍、そしてたくさんの人に愛される姿を遠巻きながら見守っていきたいと、改めて心に想いました。
私は
握手券
は1枚しか持っていませんでしたが、このあともまだ券を持たれている方への
握手会
は続きます。
しばらくすると連続する長時間の交流を見据え、一旦の小休止。
メンバーのみなさんが一度退出して休憩に入りましたが、また数分後にはすぐに戻ってきて再び
握手会
再開です。
ここからもしばらくの間はたくさんの方が次々にその列へと進んでいきましたが、次第に列に並ぶ人の数が減ってきます。
しかし今度は逆に、握手を終えた方が再びすぐに列に並び、何度もループする状態へと突入し始めました。
私はそんな様子を外野の最前でずっと見ていたのですが、後ろの方からは、「あの人何枚買ったの?」 「すごいね」 というような声が漏れ聞こえてきます。
この頃、店頭に並んでいた
「完全なるアイドル」
はすでに完売。
用意されていた
握手券
の全てがみなさんの手に渡っていたようです。
最後の方になるとわずかに4人の方がグルグルと周回する状態へと突入。
途中スタッフの方とそんなみなさんとの間で、「あと何枚くらい持ってるの?」 というやり取りもありましたが、その様子からもまだしばらく終わる感じはありません。
周りのたくさんの方々もそんな様子をしっかりと見守っています。
それでも何度も何度もループしていくうち、次第に1人また1人と抜けていき、最後にはただ1人だけが残る形になったのですが、その時点でスタッフの方が確認したところまだその方の手元には
握手券
が10枚近くある状態。
ここでその方とスタッフの方との間でちょっとした話し合いが行われ、ある妥協案が。
それはメンバーの方全員を周るのではなく、
小玉
さん
1人に対しての交流とし、時間も当然連続したものにするというもの。
結果的には約5分間。
たくさんの人の視線が一点に集まる中で、たった2人の交流時間がスタートしました。
私は最前でそんな様子が全て見え、またスタッフの方とのやり取りも聞こえていたために事情をすぐに把握することができました。
ですが後ろにいた方などからは、「何があったの?」 「何が始まったの?」 「あの人何をしたの?」 と、色々な声が漏れています。
確かに事情が分からなければ本当に不思議な光景です。
しかしそれでも一切の混乱もなく、整然とそんな時間は過ぎいきました。
実はその彼、私自身ももう数年前から知っている方で、これまでにも色々な場所で何度かお会いしています。
2年半前の
ジャガイモンプロジェクト
の初めての
特別出張
の際には
夕張
でお会いしていますし、前述の
士幌
の夏祭りにも遥々お越しいただき、一緒にインターネット中継にも出演をいただきました。
その後も
札幌
でもお会いしたりもしていますが、今回fは2年ぶりの再会。
そんなその方に後で伺ったところによると、この交流時間はやはりかなり恥ずかしかったとのこと。
確かにあの様子は外野から見ていた私の視線からもかなりすごい状態でした。
小玉
さん
の口からも、「買い過ぎだよ」 という言葉が漏れていましたが、それでも間違いなく深く大きな彼からの愛情は改めて伝わっているものと思います。
これは周りの人から見ても、決して笑い話や敬遠されるべきことではなく、本当にすごいことなんだと、本当に素敵なことなんだと私は思いました。
時間を計っていたスタッフの方から、「あと10秒です」 という声が上がると、周りからも歓声に似たどよめきが。
そして、「はい、終了です」 という声と共に交流の終わった瞬間、誰からともなく周りから沸き上がった拍手や掛け声は、長時間の交流を終えた彼女達にばかり向けられたものではなく、最後まで1人残った彼自身に対しても送られていたものだと思います。
私自身もそんな気持ちで拍手を送らせていただきました。
全ての終了後、一旦後ろに下がっていた4人も再び登壇して5人が勢揃い。
ステージでは改めて最後の挨拶が行なわれ、これでイベントの全てが終了です。
時間にしてミニライブ開始からここまでで2時間強。
最後もたくさんの拍手に送られ、そして手を振るみなさんに送られて5人が退出となりました。
イベント終了後はまずは何よりも先に、近くにいらしたスタッフのみなさんにご挨拶。
これは私にとっては非常に大切なことです。
その後、ファンのみなさんとも色々とお話をさせていただきながら最後の時間を惜しみつつお別れです。
そんな中で最後の最後は、握手会でも一番最後まで1人頑張っていた彼、
マコマコ
さん
と少しゆっくりとお話をさせていただきました。
久々に一緒に写真を撮らせていただいたり、逆に
小玉
さん
の生誕イベントに合わせて制作されたというグッズをいただいたりもしてしまいました。
本当にいつも熱心で愛情深く、そして素敵な彼です。
今回もそんな優しさに触れることができ、久々に元気な姿に会うことができ、本当に嬉しかったです。
また今回、実は予想外の嬉しいことがもう1つ。
それは
iDOL Street
の
樋口 統括プロデューサー
にお会いできたことです。
これまでに長期間にわたって
iDOL Street
のアイドルのみなさんをはじめ、スタッフのみなさんにも多大にお世話になっています。
そんな活動の中で現時点までに直接お会いできている方、できていない方がいるのですが、
樋口 統括プロデューサー
にはいまだお会いすることができていませんでした。
しかし今回、私としては全く予期していなかったことなのですが、会場に
樋口 統括プロデューサー
がいらっしゃっておられ、長い期間の念願叶ってようやく直接ご挨拶をさせていただくと共にこれまでのお礼等々改めてお伝えすることができました。
正直、北海道から東京に出向いて行かない限りなかなかお会いできる機会も無いのだろうなとなんとなく思っていただけに、突然目の前に
樋口 統括プロデューサー
を確認した時には思い切りドキドキしてしまいました。
本当にお会いしたかったんです!
わーすた
のみなさんにも遂に遂に直接お会いすることができ、そしてそのパフォーマンを観ることができました。
またこれによって、熱心に応援されているたくさんのファンのみなさんともお会いすることができ、その中には懐かしい再会も数多くありました。
やはりこういうみなさんからは多くの刺激をいただけると共に、本当にたくさんのことを受け取ることができます。
遠くから来てるからすごいとか、近くから来てるんだからそんなにすごくないとか、そういうのって本当は無いんだと思います。
それぞれに熱意があり、想いがあり、事情があり、様々な要因があります。
来たくても来れなかった人もいれば、通りかかったらこんなことをやっていたという人も当然いると思いますし、みんなそれぞれにそれぞれの理由や経過や結果があれば、そこには上も下もないと思います。
ですがやはり、このようなイベントに遠征してこられる方、あちらこちらのイベントに付いて行かれる方の情熱や愛情や想いというのは尊敬にも値すると思いますし、本当にすごいことだと思います。
今回もそんなたくさんのものを本当に強く感じる出来事の連続でした。
私は
特別出張
の際にはいつもカバンに
ジャガイモンプロジェクト
の
缶バッジ
を付けているため、初めてお会いする方でも私に気づいていただける方がいらっしゃったりします。
そんな方も含め、今回も本当のたくさんの声をかけていただくことができました。
また、事後にもSNS等を通じて、同じ会場にいながらもタイミングが合わずにお会いすることのできなかった方や、残念ながら会場に来ることのできなかった方からも多くのご連絡をいただけました。
直接お会い出来た方ももちろん、こういう方のお気持ちやご連絡というのも、私にとっては非常に嬉しいものです。
私が
特別出張
という形を取ってこのようなイベントに行くのにはいくつかの理由があります。
それを1から10までをここに書き連ねることはしませんが、そんな中の1つに、”スタッフ関係者の方にご挨拶をする” ”お礼を伝える” というものがあります。
これは
ジャガイモンプロジェクト
のこれまでの活動の中で、関わらせていただいた方、お世話になっている方に対しては本当に重要なことだと思いますし、私の立場からすればただその場のイベントを楽しげに笑って見ていればいいというものではないと思っています。
イベント自体を楽しませていただくことも当然大切なことだとは思いますし最低限で必要なことだとも思いますが、同じように重要なことが他にもある。
出張の内容にもよりますが、そんな気持ちでいつも様々な会場に向かっています。
今回もまさにそんな想いの強い
特別出張
でした。
わーすた
のライブは、
スマホ
での写真・動画撮影が可能な上、SNSで拡散をすることが可能です。
今回もライブ中は、私から見える範囲だけでも熱心に撮影をされてる方の姿がいくつもありました。
また、ライブに集中する中で時々スマホを出しては撮影をされている方もいました。
私自身もライブをしっかりと見届けつつも、時々スマホのシャッターを押していました。
ですがやはり4年モノの古い機種のスマホではそれほど綺麗な写真は望めません。
それでもやっとの思いで撮影した写真をライブ直後に
ジャガイモン
の
ツイッター
を通じてアップしたところ、
樋口 統括プロデューサー
をはじめたくさんの方に、”リツイート” ”いいね” をしていただき、大きく拡散をいただけました。
今回の
特別出張
も最初から最後まで本当にたくさんの方との
御縁
を感じることのできる、本当に有意義な出張となりました。
1つ1つの出会いや再会が本当に嬉しく、そして幸せを感じるものでした。
これまでの特別出張の際にお会いした方、主催イベントに来ていただいた方、その他のイベントなどでお会いしたことのある方、SNS等でやり取りをしたことはあるものの実際は初めてお会いした方・・・。
この活動を続けていると、最初の頃とは違って色々なパターンの再会があり、出会いがあります。
これもまた毎回の楽しみの1つでもあります。
様々な出来事、偶然の産物、予想していなかった展開・・・。
そんな全てがこの
特別出張
を彩ってくれます。
今回もそういう意味でもとても楽しく有意義な、そして本当に素敵な
特別出張
でした。
2016年11月1日
ジャガイモンプロジェクト代表・川崎康
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(事務局)
〒080-1206 北海道河東郡士幌町仲通2
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